約 2,289,161 件
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/916.html
パイロットアビリティ 慎重 物事に対して慎重に行動する性格。 反応、守備+2。 レベルを上げる事で効果が上昇する。 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇値 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 +12 必要AP - 60 60 70 70 80 80 90 90 100 習得キャラ 習得レベル シャア・アズナブル(1st) Lv 1 テリー・サンダースJr. Lv 5 ルース・カッセル Lv 1 サウス・バニング Lv 1 チャップ・アデル Lv 18 クワトロ・バジーナ Lv 15 ヘンケン・ベッケナー Lv 1 サエグサ Lv 30 アムロ・レイ(Z) Lv 15 ハマーン・カーン(ZZ) Lv 28 ブライト・ノア(CCA) Lv 16 ナナイ・ミゲル Lv 1 マフティー・ナビーユ・エリン Lv 1 セシリー・フェアチャイルド Lv 1 レアリー・エドベリ Lv 1 マーベット・フィンガーハット Lv 1 カトル・ラバーバ・ウィナー Lv 16 ルクレツィア・ノイン Lv 1 サラ・タイレル Lv 1 カリス・ノーティラス Lv 1 シャギア・フロスト Lv 1 グエン・サード・ラインフォード Lv 1 シド・ムンザ アーノルド・ノイマン レイ・ザ・バレル Lv 1 スティング・オークレー Lv 15 アレルヤ・ハプティズム Lv 15 スメラギ・李・ノリエガ Lv 16 フェルト・グレイス Lv 19 ハロ(ロックオン) Lv 20 セルゲイ・スミルノフ Lv 19 ニキ・テイラー Lv 1
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/560.html
ハイゴッグ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 438 MSM-03C 図鑑:ハイゴッグ生産:ハイゴッグ兵器:ハイゴッグ ゴッグ改良型の開発 2500 出典:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 Height 15.4m Weight 54.5t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 5 10 10 9 ゴッグ 統合整備計画の実行 開発前作中コメント MSM-03をベースに全面改装型の開発を行う。水中航行形態を改善し、併せて水中ジェットパックを装備することにより水中航行性能の向上を図る。 開発期間 4 生産期間 1 資金 2100 資源 2700 資金(一機あたり) 700 資源(一機あたり) 900 移動 8 索敵 D 消費 18 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 150 割引 B4 耐久 120 運動 30 物資 140 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 高性能化(カプール)100/2830 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン 新生ジオン ネオジオン(キャスバル) アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ハンドビームカノン 126 85 1-1 ギョライ 64 65 1-2 クロー 114 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ △ ○ ○ ○ - 移動 ○ △ △ △ ○ ○ - - 寸評:統合整備計画で提案される改良版ゴッグ。ベース機体は高耐久・高火力・低機動のゴッグだが、ステータスのバランスが良くなり、扱い的にはズゴックに近い機体となっている。旧作では妙に耐久が低く扱いにくい機体だったが、無印版脅威から耐久+45・運動+8、武装もハンドビームカノンが攻撃+56・命中+15、魚雷が攻撃+16・命中+15、クローが攻撃+42という大進化を遂げた。その代償か、無印脅威からコストダウンした機体が多い中コストアップしている。バランス良く高い機体性能に、高い攻撃力・命中・空攻撃〇を誇る武装を持ち、生産も1ターンと優秀な機体であり、各種外伝シナリオ(特にデラーズ・フリート編での本機は、ドム・キャノンと共に地上の主戦力になる)で安定した活躍が見込める。流石に同僚であるズゴックEには総合性能で見劣りするが、1ターン生産とカプールへ改造可能な点はこちらだけのメリット。索敵は出来ないが、ルッグンなどで補えば問題ないだろう。移動力も8あり、適性△の山岳地帯でも最低2ヘクス進めるため、地上を進軍する際のストレスも少ない。難点は高資金低資源というコストバランスで、システム上資金より資源が余りやすいことからネックとなりやすい。資金2100はカプールと同等の数値であり、ズゴックEより300も高い。損耗もしやすいため、なるべく大事に運用したいところ。なお、ジオン公国第一部では出番がほぼ無く、改造と第一部終了時の自動補充を利用することでズゴックEを格安かつ1ターンで生産できるため、何らかの事情が無い限りはあちらを量産した方が良い。 うんちく等:『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の第1話冒頭に登場。0080に登場するMSの多くは、ザク改はザクⅡ、リック・ドムⅡはリック・ドム、ガンキャノン量産型はガンキャノンといったように、当初は「1stに登場したMSをリデザインして中身は元のまま」という機体になる予定であったものが、設定変更で新規機体となった経緯を持っている。それに対し本機は例外的に、ゴッグからかけ離れたデザインとなったため、当初から単なるゴッグのリデザイン機としてではなく新規の機体として設定が組まれている。サイクロプス隊のミーシャ、アンディ、ガルシアが搭乗し、ミーシャ機とガルシア機はアクロバティックな戦いでジム寒冷地仕様を相手に無双した。一方、シャトル発射を阻止しようと焦って突出したアンディ機は、護衛に付いていたジム寒冷地仕様にコックピット部を集中的にマシンガンで撃たれて中破、アンディも死亡した。ゲームでも劇中でも使われる事は無いが、腰部に120mmマシンキャノンを2基持っている設定になっている。また、作中で腕部にオプション装備していた左右1発ずつのハンド・ミサイル・ユニットに関しても、ゲーム内での扱いが難しいせいか未登場である。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 ハンド・ミサイル・ユニットと胸部ミサイル(一応魚雷に成ってるが)、腹部マシンキャノンは何故かいつも無い。特殊装備でハンド・ミサイル+ジェットパックは有っても悪くない。性能は今でも十分だけど。 -- 名無しさん (2011-03-26 15 47 21) ゴックから改造すると、資源はかかるが資金は安く済む(310もお得、ただし資源は1630も損w) -- 名無しさん (2011-12-08 14 14 01) ゴッグからハイゴッグへの改造で耐久力はダウンするものの、ゴッグには全く無かった対空攻撃力が付加され移動力も大幅UPするのが嬉しい -- 名無しさん (2011-12-28 22 00 25) 水泳部の中で唯一の資金よりの機体 なのでベリーイージーではお求めやすくなる -- 名無しさん (2013-11-25 18 46 44) 索敵Bで資金増大したアッガイさんを省くのはNG -- 名無しさん (2013-11-25 19 05 33) 一番活躍できるのはおそらくはデラーズフリート。初期から生産可能で敵ユニットも強くてせいぜいジムクゥエル程度なので地上はこれだけ作ってもOK. -- 名無しさん (2014-01-09 22 10 48) ハイゴッグは移動が抜群にいいので大西洋辺りで地味に嬉しい。敵としてはロシア-2に配備されているとうんざりする。 -- 名無しさん (2015-02-18 18 36 46) ジオン1部では改造技を見越してズゴック指揮官機を量産・運用→2部でズゴックEの為、あまり出番が無いが、ジオン外伝勢力やデラーズフリートでは生産に2ターンかかるEより非常に使える優良機。基本的に水中から運動性落ちてるSFS乗りMSを狩るのが効果的である(SFS乗りは殆ど水中攻撃適正が悪い)。 -- 名無しさん (2016-01-24 03 43 38) 限界150、運動30は量産機としては高いのでパイロットを乗せるのも良い。 -- 名無しさん (2016-07-02 03 17 25) 水中戦で母艦以外にパイロットを乗せるなら消去法でコイツしかいない?ズゴックS型は少々時代遅れだし、ゾックはパイロット分配備するには高いしそれほどの性能でもないし、グラブロは防衛向きだし、幸い限界が高いためそれほどもったいなくはないか -- 名無しさん (2016-11-26 15 48 25) ズゴックEを忘れるな。あっちは隠し格闘も有るからより士官乗せるのに向いてる -- 名無しさん (2016-11-26 23 04 14) ↑ズゴックEさんは開発できないシナリオだったから完全に忘れてた……… -- 名無しさん (2016-11-26 23 16 56) ドムキャを彷彿とさせる一機編成のような攻撃力と陸の移動適性○によって地上ならどこでも運用できる。ズサブを始めとするバランスブレイカー達に片足踏み込んでる -- 名無しさん (2017-01-23 17 58 30) 1ターンで作れる以外にズゴックEに勝てる面がほぼない。特に耐久の低さはきつい。資金もズゴックEよりかかる。ハイゴッグしかない状況なら海では十分強いが、しかし。 -- 名無しさん (2017-01-23 18 22 30) 資源消費が少ないのは大きい。量産すれば海辺の戦闘は飛躍的に楽になる。運動もあるから結構いい感じ。 -- 名無しさん (2017-01-23 18 40 04) 1ターンで作れる価値はなかなか大きく、索敵はできないがズゴックEより使い勝手がいい -- 名無しさん (2017-01-23 19 59 46) 作ってしまえばズゴッグEが索敵もできて上位互換で優秀だが、ほぼ同等の実力がある。資源はいくらかかってもいらなくなったら廃棄すれば回収できるのでやはり資金の多さがネック。1ターンでも早く作りたいならコレ。使い勝手は海で使うならズゴッグEと大差ないと言い切れる -- 名無しさん (2017-01-24 03 36 24) SFSを相手にするなら前列ハイゴッグ中列ハイゴッグ後列Eズゴック、白兵戦を行うなら前列ハイゴッグ中列Eズゴック後列ハイゴッグか。それともハイゴッグとEズゴックの位置を逆にするか悩む -- 名無しさん (2017-01-24 06 54 52) そして、ハイゴッグには敵重要拠点に侵攻して制圧した時、失ったハイゴッグを1Tで生産し周囲の敵が少ないと思われるエリアに侵攻できる -- 名無しさん (2017-01-24 06 58 09) 1ターンで作れるのは便利。ズゴッグEのほうが強いのは言わずもがな -- 名無しさん (2017-05-13 20 41 06) デラフリとテムレイ軍地上戦の希望の星。活躍の早さや機会ではドムキャノンを上回る。2線級のパイロットをどんどん乗せるべし。デラフリでは陸戦でも敵機を圧倒。テム軍でもSFS乗りのバーザムと互角の勝負をするので壮観である。水中限定、射程2の低威力が穴だがハンドミサイルまで求めるのは酷だろう。 -- 名無しさん (2018-06-12 08 52 03) ズゴックEとは一長一短だが、カプール改造を見越しての生産はアリ。連邦なら素直にズゴックEを。 -- 名無しさん (2018-07-24 12 35 35) ↑めんご。連邦はハイゴとEの選択迫られないわ。 -- 名無しさん (2018-07-24 12 38 03) 移動適性が多少悪くても移動力自体が高めたのでそうそう落伍しない。エウティタ戦まで使っていい。 -- 名無しさん (2020-11-07 17 01 10) ズゴEに比べると弱いと寸評にもコメにもあるが、運動性と主兵装の命中がどっちも高く、陸水空に関しては同じ適正なのもあってズゴEで勝てる敵なら大体ハイゴでも勝てる。同様にハイゴで辛い相手はズゴEでも辛い。 -- 名無しさん (2020-11-07 18 36 19) ブルーディステイニー本編で敵として出るが、ずいぶん出てくるのが早くないか。このゲームではやはり1部末期だがその頃は地球は真っ青で出くわすことはないかも。 -- 名無しさん (2021-03-14 18 23 52) デラーズでこれを最初から作れるのがありがたい。インド洋方面にピストン輸送してマドラスとトリントンを取り、返す刀でハワイ→キャリフォルニア&ペキンを取るのがいつものパターン。 -- 名無しさん (2021-05-30 19 37 33) デラーズ編が難易度高いとよく言われるがコイツとドムキャノンが最初期から作れるのでそこまで難しいイメージない。そのぐらい優れた機体 -- 名無しさん (2021-06-13 20 02 24) ↑地上はそれですむんだけどね。宇宙がネックなんだよな。 -- 名無しさん (2021-06-16 16 01 18) 地上がそれで済むから、ガトー シーマのゲルググは宇宙で戦い続けれるし、ヴァルヴァロも居る。ビグ・ザム開発もすぐだし、最悪スキウレ 壁だけでも割と戦える。 -- 名無しさん (2021-06-16 19 02 01) 息の長い機体。下駄付きが多くなるグリプス戦役以降でも海上で有利に戦える。水中からバシバシ落としてくれる。ズゴックEよりも資源は安くて生産ターンが短いのがミソ。 -- 名無しさん (2021-10-04 20 09 25) このレベルの機体が資金2100は安いとは言えないのでは。戦わせると割と頻繁に補充が発生するし -- 名無しさん (2022-03-31 15 10 28) うん?前列に被害担当のマゼラトップを置けばいいだけでは。てか、それを言うならこのレベルの機体が資源2700で作れるなら安いと言えるのでは? -- 名無しさん (2022-04-01 18 36 39) 3機編成のMSで損害を出したくないなら、いのちだいじにゲージが3分の1減る前に後ろに下げてしまうこと。囮のマゼラはあるに越したことはないけどそこを心掛けるだけで目に見えて被害が減る・・・はず -- 名無しさん (2022-04-01 19 03 24) 何気に耐久面以外はネモに匹敵する機体だったりする。グリプス戦役でもそれなりに通じるはずである。 -- 名無しさん (2022-04-01 21 09 23) ハイザックC運動26第1射撃128命中率90。ハイゴ運動30第1射撃126命中率85。これに1T生産と移動8と空○が付く。射程こそ負けているが技術差を考えれば相当優秀な機体。 -- 名無しさん (2022-04-01 21 48 49) このゲームでは資金は掛け捨て、資源は再利用なり売却なりできるので実践では資金よりユニットのほうが「やられても痛くない」。大規模戦で敵にぶつけるならハイゴッグのような資金よりのほうが好ましいと思う(メタスも然り)。最終的に資金はいらなくなるし、割引の恩恵が大きい(若干だが)のも資金よりの長所。ハイゴッグの大量生産、ぜひ、一度検討してみてください。 -- 名無しさん (2023-04-11 22 59 49) 残るは敵本拠地で総力戦とかの時期なら高額資金・少資源の方がありがたいけど、その意味では時期的には恵まれないって感じがするなぁ。普通の戦力として使う分には(登場が早くて)恵まれた時期と言えるけど -- 名無しさん (2023-04-12 11 13 23) ジャブ潜だと参加できんけどルナツー落とす方なら最後のジャブロー落とすまでに開発は終わるし、場合によってはジャブロー戦投入も間に合う。CPUの戦力の都合でエゥティタは勿論アクシズ相手も水泳部はハイゴで十分。何よりデラーズの主力だ、ドムキャを自重せずとも海は戦えないんだから -- 名無しさん (2023-04-12 11 34 41) 凄く優秀なんだけど、対空はマゼラトップ1機で直接攻撃の囮 マゼラトップ含めた他が間接攻撃でなんとかなりそうだし、水中もマゼラトップの壁+ゴッグ、勢力によってはジュアッグの射程2で対処可能。ジオンだと改造技でズゴEが大量配備できるしアクシズ以降だと汎用性が高い間接攻撃可能なズサブにハイザックC、カプールがある。主に使う勢力はジュアッグ使えない新生とデラーズかなぁ。ハイゴは強いけどやっぱ基本は直接攻撃なのと耐久低めで機数が減りやすい、何より資金がジュアッグの2倍以上、ゴッグの約3倍、カプールと同じで高めなのがね。移動8を生かして海洋エリアの基地占拠とか湾岸の敵を強襲したり海上の戦艦や潜水艦強襲が主な任務かね。 -- 名無しさん (2023-04-16 03 57 24) デラーズでゾックを索敵&盾用にして中後衛で使う等、いかに機数を減らさない様にするかを考えさせられる機体。正統ジオンのサイクロプス隊のヤツでも陸に上げたら機数減りやすいしなぁ -- 名無しさん (2023-04-29 11 43 12) 新生プレイ時はネオジオンが大量生産して地上に配備しているので3スタックしたゴッグのメガ粒子砲で遠距離から撃ちまくって沈めてやろう -- 名無しさん (2023-09-09 12 59 30) 移動8は多少の移動不適性を埋め合わせて進軍の足並みをそろえられる。それだけにカプールの移動力の低さはむず痒いな -- 名無しさん (2023-09-10 13 34 58) デラーズはこれとドムキャノンがあるからどうとでもなる感じある -- 名無しさん (2023-09-17 20 50 25) 開発時期や懐事情の関係からデラフリで大活躍する。海のマップだけでなく、特別エリア攻略でも数部隊を裏方の工作部隊として入れると良い動きをしてくれる。特別エリアは中心部付近まで水辺がきているマップも多く、水中から相手の航空部隊と戦艦をズタズタにできる。アッガイやルッグンをお供に入れておくと索敵も出来て尚良し -- 名無しさん (2024-05-11 10 02 36) 系譜の頃の性能を見たらほとんどズゴックと大差ない性能だったのを思い出した。デラーズ編で最初から生産できるけど高価で落とされやすくて運用が難しかった覚えがある。あくまで地上でも戦える水中メインの機体という性能では妥当だったかも。 -- 名無しさん (2024-07-28 18 02 26) 系譜の時でもパッと見分かりにくいけど、使用感としてハイゴはズゴより火力あった感覚だな。ビームキャノン命中と運動性が高いからバシバシ当たるし、攻撃適正空○で航空機も面白いくらいに落ちる。地味だけど移動8で苦手地形でも2マス移動可てのも制圧要員として使い勝手良い。ズゴと違って時期的に陸戦で相対する相手が強力なので、陸戦は苦戦してるイメージ。 -- 名無しさん (2024-07-29 07 38 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/605.html
ザク・マリナー 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 238 RMS-192M 図鑑:ザク・マリナー生産:ザク・マリナー兵器:ザク・マリナー ザク・マリンタイプの高性能化 1500 出典:機動戦士ガンダムZZ Height 17.5m Weight 48,8t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 8 16 16 15 ザク・マリンタイプ - 開発前作中コメント 新型の水陸両用MSを開発する。高い汎用性を持つMS-06を元に生産性と機体性能を持つ、新型MSを作り上げる。 開発期間 4 生産期間 1 資金 1650 資源 3450 資金(一機あたり) 550 資源(一機あたり) 1150 移動 7 索敵 - 消費 22 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 140 割引 B2 耐久 150 運動 25 物資 165 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン 新生ジオン ネオジオン(キャスバル) デラーズ・フリート ティターンズ ティターンズ・シロッコ アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 サブロックガン 144 60 1-1 ミサイル 48 50 1-1 パンチ 100 85 0-0 タックル(隠し) 60 95 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ △ ○ ○ △ - 移動 ○ △ △ △ ○ ○ - - 寸評:ジオン系勢力とティターンズで開発可能なMS。ジオン系では本機以前にズゴックEなど優秀な機体があるためあまり目立たないが、他に選択肢のないティターンズ系では重宝される。水中型ガンダム等を相手にする分には余裕だが、対空攻撃適性は悪いのでSFS搭乗機との戦闘はあまり良い結果を得られない。また、時間が経過したり、シロッコ編で戦わなければならないカプールや陸戦用百式改との戦闘も厳しい。本機主体の戦闘で正面から勝つには相当な数か支援攻撃が必要とされるので、むしろ割り切って生産数を絞り、補佐役に徹したほうがいいかもしれない。 生産する場合はザク・マリンタイプを生産してから改造すると微妙に安く済む。資金:750 + 730 =1480資源:1200 + 2090 = 3290 うんちく等:本機は「ZZ」に登場した旧キット流用機体のひとつで、流用元は高機動型ザク(R1A型)であった。設定上は、本機は一年戦争後にジオン地上軍から接収した「ザク・マリンタイプ」をベースに、連邦軍が改良を加えて量産した水陸両用MSということになっているのだが、本機の外観が「ザク・マリンタイプ」ではなく「F型ザク」の意匠を強く受け継いでいるのはそのためである。似たような成り立ちのMSに本作未登場の「マリンハイザック(ハイザックと同型のジェネレータを採用したためこう呼称される)」があるが、そちらの外観は「ザク・マリンタイプ」そのままで、キットも単なる色違いであった。連邦軍が新規に水中用MSを開発する際に、ズゴック等のより高性能な機体ではなく、ザク・マリンタイプをベースにしたのは、ハイザックやマラサイを運用していた連邦軍にとって、ザク系MSの方が汎用性が高く、運用するのに都合が良かったためだとされる。アクシズの地球侵攻に伴い、連邦軍製の本機は、逆に連邦軍からアクシズに接収されるという数奇な運命をたどった。そのアクシズのパイロット達には、皮肉にもコロニー製の新型機カプールは不評で、地球製の本機の方が信頼性の面で好評であったという。セガサターン版の初代「ギレンの野望」には本機は登場しないのだが、ザク・マリンタイプのグラフィックに、何故か本機に似たデザインが使用されていた。本機に限らないが、ゲームバランス調整のためか、ビームサーベル等の格闘用武器を持たない機体のパンチのダメージ量が、相対的におかしな事になっている。せめてショルダーチャージ1回などに統一しておけば良かったのかもしれないが。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 隠し武器にタックルがあるようです。 -- 名無しさん (2011-12-25 11 58 04) 空の攻撃適正が△、対SFS戦ではハイゴッグにすら劣る。ザクマリナーが不遇な理由はコレ。 -- 名無しさん (2012-09-03 22 50 42) 一番活躍できるのはティターンズシナリオ。エゥーゴには水中用機体がアクアジムや水中型ガンダムぐらいしかないので海辺のMAPに敵を引き寄せて掃討のガス抜き作業でおおいに活躍する。 -- 名無しさん (2014-02-10 12 57 56) ジオン軍プレイの場合、ゴッグ量産以前に生産したザク・マリンタイプが第2部になっても生き残っていたり、連邦軍プレイで第2部開始時点で得られる鹵獲機群の中にザク・マリンタイプが含まれていた場合、それらをザクマリナーに改造すればちょっとお買い得感があるものの、既にこの時点では対水中攻撃能力を有するSFS付きMSが続々と戦力化されてくるので、サンプル機以外の追加生産の必要性はあんまり無い。 -- 名無しさん (2014-02-14 15 05 34) 連邦系でジオンの水中機体の開発プランを態に入れられなかった場合の救世主 -- 名無しさん (2014-07-26 12 25 40) 性能が悪いから微妙。海上での戦闘はハイザックC+SFS、拠点取りはアクアジムor水中ガンダムの方が良いかもしれない -- 名無しさん (2014-07-26 12 49 56) ハイザックが潜れるようになり、火力が強化された機体。が、索敵が出来ず対空もないので前線で敵SFSと戦うには難がある。サンプルに留めるべきかもしれない -- 名無しさん (2014-07-30 21 29 03) エゥーゴプレイ時に開始早々諜報部が盗んできて、陸百改登場まで重宝しました。 -- 名無しさん (2015-03-20 22 01 40) ズゴックEとほぼ同コストながら生産ターン以外、全て劣る。ティターンズではそれなりに重宝するが、U型潜水艦に攻撃すると運が悪ければ反撃で1機潰されて補充の可能性が出てくるくらい脆い。気をつけて運用したい。 -- 名無しさん (2016-08-24 01 54 50) ジオン勢力では生産の必要性はないと思われる。耐久も運動も移動も火力も足りない、所詮ザクかというような機体 -- 名無しさん (2017-01-26 17 08 39) ただしカプールの開発技術軽減機体である -- 名無しさん (2017-01-26 17 11 34) ジオン公国編では基礎14MS15MA15敵性9でプラン出ました。(ザクマリンタイプ開発済) -- 名無しさん (2017-07-26 03 32 06) さすがに魚雷火力125のU型に150のこいつがやられるとは思わんが…。既にダメージ受けてたとか敵にSブライトでも乗ってたのかな? -- 名無しさん (2017-07-27 01 52 03) ↑↑と同じでネオジオン軍(キャスバル)では基礎 15、MS 15、MA 15、敵性10で開発可能。 -- 名無しさん (2018-07-15 20 11 25) ホント、ズゴックEやハイゴがあると立場が無い。アクアジムみたいに射程あれば…。デラーズ軍ではマゼラベースからの改造最終型。Dザクと本機の2択。いずれにしても宇宙では使えないのがこの軍の厳しさの一つか。 -- 名無しさん (2018-08-01 12 45 53) サイコガンダムの補佐として水辺での占領や撃ち漏らし処理用には重宝する。マリンタイプから損せず改造出来るが、ジオンでは余程の速攻かザク縛りをしない限りザクマリンタイプなんか量産しないので出番無し。ズゴックEの有り難みがよく分かる機体。 -- 名無しさん (2019-04-01 19 16 31) 意外と不評でびっくり。自分にとっては地上が膠着状態になったときのティターンズ編で救世主だった -- 名無しさん (2020-02-03 14 30 12) ズゴックEと比べると、防御力は大差ないし、攻撃力もそこまで変わらない…と思わせておいて、主兵装の命中-20+対空適性△+索敵不可というマイナスの積み重ねで差がついてしまっている。ぱっと見のカタログスペックは悪くなさそうなのに…という機体。 -- 名無しさん (2020-04-29 10 27 21) ジオン勢力ではザク縛りでもないとわざわざ選ぶ必要がない。これの出番はあくまでティターンズ、それもこっちが相手より格下と認識した上での運用をしなければならない。ズゴEやハイゴ相手なら張り合えるが、寸評通りカプールと陸百改相手は数で押すしかない。 -- 名無しさん (2020-04-29 10 39 45) シロッコ編でレコアの乗ったサイコガンダムがこいつらにあっさり落とされた。使いようによっては強いと思われる。 -- 名無しさん (2020-04-29 17 19 09) むしろ敵として出た時に思わぬ被害を被る。速いペースでゲームを進めていれば陸戦型百式改がぞろぞろ出てくるようなことにはならないので・・・ -- 名無しさん (2020-04-30 10 45 25) パンチとタックルで戦う格闘機。ククルスドアンを乗せると気分が出るか? -- 名無しさん (2020-05-10 12 04 57) ティターンズだけはこいつを沢山作って数で押し切るしかない。少ない戦果と高い補充費用には本当に泣かされる。 -- 名無しさん (2020-05-28 22 58 27) ↑前列に壁置いて補充費用抑えるのがベターだね。ただの壁ならトリアーエズ、削れる壁ならコアブⅡを。 -- 名無しさん (2020-05-28 23 25 20) ↑対潜ならドン・エスカルゴというのを忘れてた -- 名無しさん (2020-05-28 23 38 03) ティタならこいつとハイザックカスタムの対潜射撃の組み合わせが楽。格上でも何とかなる。 -- 名無しさん (2021-01-05 23 35 03) アッグシリーズでの速攻ジャブロー攻略を行った際、統合整備計画を実行できなかったため、ハイゴ・ズゴEの代打の拠点制圧要員として2スタックほど生産。前述の2機種にはどうしても見劣りするものの、さすがにズゴックよりは固く、ジュアッグ達のお守りとして地上平定まで活躍してくれた。ほとんど生産したことのなかった機体だが、イベント条件無しでプランが降りてくるありがたみを感じた。 ただ、その役割は余っている第一部産水泳部でも可能だったはずなので、やはりジオン系勢力では生産の必要性は薄いかもしれない…… -- 名無しさん (2021-12-10 07 05 10) ザクマリナーが弱いんじゃない。ズゴックEとかハイゴッグがおかしいんだ… -- 名無しさん (2021-12-10 20 24 37) スペックだけ見るとズゴックEより一回り弱いだけに見えるけどね -- 名無しさん (2021-12-13 20 33 55) 武装の命中とか考えたら一回りじゃきかない気がする…少なくとも資金150の差ではない。おまけに技術レベルも5上っていうね… -- 名無しさん (2021-12-13 22 47 19) パンチの攻撃力の高さを見ると武器持ってるけど格闘弱い機体は武器持たない方が強いんじゃないかと思ってしまう。ゲーム内バランス的にももっと格闘弱くて射撃強くても良かったのでは。 -- 名無しさん (2022-10-08 15 33 04) バランス変更の被害者の1つ。攻撃力80だったズゴックEの進化に押し潰された悲しみの機体。一応パンチの威力は少し上げてもらっている。 -- 名無しさん (2022-10-10 02 14 58) ティターンズで敵対するエゥーゴの陸戦型百式は導入が遅い(遭遇したことない)し、アクシズ系にも対して水上部はいないので本機で数で押せるレベル。空適性△とはいえ運動性が下がっているSFSやMA形態には有利に立てる。ジオン系では相対評価で使えないというだけで、ティターンズではさして不満がないどころか水の覇者の感さえある。 -- 名無しさん (2022-11-19 13 47 44) 数少ないパンチができるモビルスーツ。ジオンでは素手パンチといえばの人が最後まで離脱せずに残ってくれるので是非とも彼に渡して雰囲気を楽しんで欲しい。おあつらえ向きにザクだし水陸両用なので島での戦闘にも向いている。雰囲気という面だけでは完璧に近い -- 名無しさん (2024-01-11 07 53 44) ズゴEほどに戦闘民族ではないものの移動7は及第点。基本海から上空をちくちく撃ち続け、あわよくば海岸沿いの拠点を取るのが仕事でいい。グリプス戦役ともなると量産機がゴッグのメガ砲クラスの銃を携行してるので戦闘が始まるや否や瞬く間に溶け落ちてしまう。 -- 名無しさん (2024-01-13 12 17 15) ティターンズでもこいつの火力だと相当数を揃えないと、リックディアスやメタス相手に分が悪いから、素直にハイザックCをSFSに乗せるかアッシマーに頼る方がいい。数で押すならいろんな意味でコアブ2の方が役に立つ -- 名無しさん (2024-01-16 17 36 11) いやこいつの火力って第1射撃は144だから128のリックディアスより高いぜ?あとメタスに対潜能力は無いから海なら一方的に攻撃出来るんだが。 -- 名無しさん (2024-01-16 19 24 10) いかんせん多くの機体が恩恵に与れるSFS空移動〇はやりすぎ。戦闘機以上の展開力で海中にも撃ててしまう。ちょっと杜撰だよな・・・ -- 名無しさん (2024-01-16 20 21 02) それもだけど、SFSの移動力が6+射程2攻撃や移動7って一年戦争時は5だったのに一気に伸びた。差別化のために変形はほとんど8以上最大11となり一気に移動力が上がった。ここまで伸ばす必要無かった気がする -- 名無しさん (2024-01-16 20 31 06) 一年戦争の時期だと多少性能で劣っても飛べる指揮ジムとかJ型とかグフが強みとして確立してるのに連邦だとジムIIジオンだとハイザックあたりからユニットの個性がどんどん無くなっていくのよ。ちょっと資金資源使うだけで空を飛べるし技術レベル15以降のモビルスーツで飛べない奴の方が貴重。泳ぎ担当は飛べない傾向が強い -- 名無しさん (2024-01-16 21 52 14) 逆に言えばSFSは絶対に水中拠点が制圧出来ない仕様だから対処が楽でいいしな。 -- 名無しさん (2024-01-17 08 56 07) CPUはSFSに関して応用が利かないのか、装着したまま宇宙に挙げてきたり、ひどいときは対応してない機体を海上輸送してる間にこちらと接敵して10ユニット以上もの機体が海にドボン、なんてことを南大西洋あたりでよくやってる。 -- 名無しさん (2024-01-18 18 55 35) 仮にもグリプス戦役期の機体なのにズゴEやハイゴに劣ったり互換機というのはな。あの辺より強くてカプールより弱い位になれなかったものか -- 名無しさん (2024-02-08 15 19 14) ズゴEやハイゴは主武器命中80とか85なのにこっち60だものな。それにこれとズゴEのコスト差が資金150だけである点もなんだかね -- 名無しさん (2024-02-08 16 43 57) ティターンズではこいつが水中MS最優のせいで、進出される前に水場を制圧するのが正解になっちまう… -- 名無しさん (2024-02-08 19 26 00) エゥーゴなんて陸百改を無人運用するし、アクシズも宇宙軍はともかく地上軍は陸上のドンパチに付き合うしでマリナーで十分じゃね -- 名無しさん (2024-02-08 19 50 04) ↑そもそもこいつに頼らない戦局にしてしまう。水中戦闘を行う前に片をつける -- 名無しさん (2024-02-08 20 13 32) エゥーゴ編序盤でプラン奪取してくれると海が凄い楽になるし、水中へ攻撃適性が無いユニットが攻めてくるケースが多いので思ったより出番は多い。ジオン系ルートだと生産ターン数が2Tだがどう考えてもコスパが良いズゴックEのせいで出番がない… 殆ど簡易改造MSなんだしコスト下げてくれても良かった。 -- 名無しさん (2024-06-29 02 21 53) ティタでは贅沢いえる立場ないしハイザックCとかの対潜射撃と組み合わせていけば格上のカプールや陸百でも十分対処可能。これ単独で海を全部対処しようとするのはNG -- 名無しさん (2024-08-29 13 22 28) ズゴEやハイゴは0080補正で強い(キャラもMSもその傾向がある)が、これが特別弱い訳じゃない。その証拠にハイザックより火力が高い -- 名無しさん (2024-08-29 15 37 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundammasters/pages/32.html
任務エリア 1~10 11~20 21~30 31~40 41~50 51~60 61~ 任務エリアリスト 11~20 バランス調整が入ったために、いろいろと変更になっています。新しい数値の報告、編集をお願いします。 投降機体が3種類以上あるエリアの場合、任務毎で投降機体は2機設定の模様。狙っているのが出ないときは、任務や戦力変えましょう。 「戦友」が任務中の場合のみ、救援要請しなくても参戦できます。 ボス戦突破時の味方の能力値を、コメントお願いします。 エリア 任務名 地形 制圧 戦力 報酬 投降機体 エリアボス EN Exp 11 コア3の制宙権を確保せよ! 宇宙 4320 400/550/730 3600GP ガルスJ★1近ザクIII★1近 キャラ・スーン -2 +3 コア3宙域の敵を掃討せよ! 4410 360/500/660 3700GP アクシズのネオ・ジオを討て! 4500 410/570/760 3800GP 12 総合火力演習に参加せよ! 地上 4500 410/570/760 3800GP ティエレン地上型★1中AEUヘリオン★1中 アリー・アル・サーシェス 軌道エレベーター攻防戦で戦果を挙げろ! 5100 410/570/760 3900GP AEUの新型MSを駆逐しろ! 5200 420/580/770 3900GP 13 オデッサに進路をとれ! 地上 5200 420/580/770 4000GP ドム★1近ザクII★2近グフ★1近ザクI★2中 ガイア 敵部隊を突破せよ! 5300 430/590/790 4100GP 敵モビルスーツ部隊を撃破せよ! 5300 430/590/790 4100GP 14 月軌道上のエゥーゴ部隊を攻撃せよ! 宇宙 4320 350/480/650 4200GP ジムII★1遠メタス(MA)★1遠 カミーユ・ビダン -2 +4 エゥーゴのモビルスーツ部隊を墜とせ! 4320 530/730/970 4200GP -3 エゥーゴ部隊を殲滅せよ! 4400 530/740/980 4300GP 15 ネオ・ジオンからダブリンを防衛せよ! 地上 4950 600/830/1100 4300GP ガザD★1中ズサ★1近 ラカン・ダカラン -3 +4 ダブリン市民をネオ・ジオンより守れ! 5040 610/840/1120 4400GP ダブリンのネオ・ジオンを殲滅せよ! 5130 620/860/1140 4500GP 16 ア・バオア・クーへ進宙せよ! 宇宙 5130 620/860/1140 4500GP ゲルググ★1遠リック・ドム★1近 ギレン・ザビ -3 +4 ア・バオア・クーの守備部隊を撃破せよ! 5220 630/870/1170 4600GP ア・バオア・クーを攻略せよ! 5220 630/870/1170 4600GP 17 アクシズ周辺宙域の敵を撃破せよ! 宇宙 4720 580/790/1060 4700GP ギラ・ドーガ★1近ガザD★1近 シャア・アズナブル -3 アクシズ防衛部隊を殲滅せよ! 4720 580/790/1060 4700GP アクシズ地球落下を阻止せよ! 4800 590/810/1080 4800GP 18 アクシズ周辺の敵を掃討せよ! 宇宙 4800 590/810/1080 4800GP ジェガン★1近ジムIII★1中 アムロ・レイ -3 アクシズに敵を取り付かせるな! 5490 680/930/1240 4900GP アクシズを地球に落下せよ! 5490 680/930/1240 4900GP 19 ザフト地上部隊を殲滅しろ! 地上 5580 680/940/1260 5000GP ジンオーカー★1近ゲイツ★2近 イザーク・ジュール -3 +5 ザフト基地の守備隊を攻撃せよ 5580 680/940/1260 5000GP ザフトの残存勢力を掃討せよ 5670 690/950/1270 5100GP 20 要塞周辺宙域のザフト軍を攻撃しろ 宇宙 5670 690/950/1270 5100GP ディン★1中シグー★1中 ラウ・ル・クルーゼ 友軍艦隊を狙う敵部隊を迎撃せよ 5760 700/960/1280 5200GP 要塞直衛MS部隊を全滅させろ 5760 700/960/1280 5200GP エリア 地形 敵 vs 味方 3機合計攻/防 備考 ボス名 ユニット 攻撃 防御 11 キャラ・スーン ゲーマルク vs 2957 1824 7637/4678 ランス・ギーレン ガズL 2344 1297 ニー・ギーレン ガズR 2336 1557 12 地上 アリー・アル・サーシェス サーシェス専用AEUイナクト vs AEU兵 AEUヘリオン AEU兵 AEUイナクト指揮官型 13 地上 ガイア ドム vs 2600 1650 6700/6000 オルテガ ドム 3000 2150 マッシュ ドム 3800 2200 14 カミーユ・ビダン Zガンダム vs エゥーゴ一般兵 ネモ エゥーゴ一般兵 ネモ 15 ラカン・ダカラン ザクIII vs ジオン一般兵 ドライセン ジオン一般兵 ドライセン 16 ゲルググ vs セリフはギレンリーダー機搭乗者なし ジオング ゲルググ 17 シャア・アズナブル サザビー vs ネオ・ジオン兵 ギラ・ドーガ ネオ・ジオン兵 ギラ・ドーガ 18 アムロ・レイ νガンダム vs ロンド・ベル兵 ジェガン ロンド・ベル兵 ジェガン 19 イザーク・ジュール デュエルガンダム vs 4121 2485 12615/7413 各機HP50%残しクリア ザフト兵 ディン 4022 2425 ザフト兵 ディン 4472 2425 20 ラウ・ル・クルーゼ プロヴィデンスガンダム vs ザフト兵 ゲイツ ザフト兵 ゲイツ ステージ14から EXP+4 -- 名無しさん (2011-09-08 23 59 21) エリア11 ザクⅢ ☆1 -- さざなみ (2011-09-15 22 22 36) エリア13ボス 自分攻2600・防1650 仲間1攻3000・防2150 仲間2攻3800・防2200 で任務回復なしでクリア -- 名無しさん (2011-09-18 17 34 14) エリア11 アクシズのネオ・ジオを討て! 制圧4500 戦力360/500/670 です。 -- 戦場の絆 (2011-10-01 11 45 28) エリア16 撃破せよ。 制圧5220 550/750/1000 -- 名無しさん (2011-10-21 15 21 10) エリア17 阻止せよ! 制圧4800 440/610/810 -- 名無しさん (2011-10-22 11 11 23) エリア17 空欄2つの報酬は共に4700GP(現9400GP) -- 名無しさん (2011-10-22 17 38 15) 現在エリア16 13ぐらいか超足踏み。無課金では 限界? -- 名無しさん (2011-10-28 17 26 27) 1回の攻撃で消費するエネルギー(EXP)を表に入れてもらえるとうれしいです。エリア14で4ポイント消費に変わった時にエリア13でもっとレベルアップしてから進めばよかったと思ったので。 -- 名無しさん (2011-11-02 12 24 28) ↑すみません。表ではなく上部に記述があるの気づきませんでしたm(__)m -- 名無しさん (2011-11-02 12 26 21) 15 ネオ・ジオンからダブリンを防衛せよ!,510/710/940,ですけど?キャンペーンの間のみの処置ですかね? -- 名無しさん (2011-11-11 13 54 32) 15 ダブリン市民をネオ・ジオンより守れ!、520/720/960 -- 名無しさん (2011-11-11 18 07 53) 「戦友を選んで送信」で、レ点チェックしてない戦友が救援に来るのはオカシイ。世話になった人に届かず、いつも送信していない特定の人ばかり救援に来るので問題だ。 -- 名無しさん (2011-11-24 19 56 54) 救援にきた戦友が参加してる戦場にその戦友がきてるみたいな。 -- 名無しさん (2011-11-27 00 12 28) ↑×2 任務の話かな? 「作戦ルーム」→「任務」を選択すると、『自分』又は『戦友』の任務が選べる。戦友であれば救援要請しなくても参戦できるみたい。 -- 名無し (2011-11-27 13 28 29) エリア20 「要塞直衛MS部隊を全滅させろ」が700・960・1280に変更されてます -- 名無しさん (2011-11-30 18 44 04) エリア20 「友軍艦隊を狙う敵部隊を迎撃せよ」mo700・960・1280に変更されてます -- 名無しさん (2011-11-30 21 06 08) エリア20で消費任務エネルギー3取得経験値が5に変更されてます -- 名無しさん (2011-11-30 21 06 57) エリア19戦力680/940/1260 680は消費3経験値5でした -- 名無しさん (2011-11-30 21 52 42) ↑ザフト基地の守備隊を攻撃せよ です -- 名無しさん (2011-11-30 21 54 18) - エリア19で獲得経験値5。/エネルギー消費?不明 -- 名無しさん (2011-12-06 19 18 25) エリア17の消費エネルギーは3で経験値は4です。 -- 初心者B (2011-12-07 09 36 46) エリア17のアクシズ周辺宙域の敵を撃破せよ!の2番目、3番目の戦力の消費エネルギーは3です。 -- 初心者B (2011-12-15 14 54 42) エリア18「アクシズに敵を取り付かせるな!」5490 680/930/1240に変更されてます。exp4/en-3 -- リ・ヨギ (2011-12-17 10 03 46) エリア16の消費エネルギーは3で経験値は4です -- 名無し (2011-12-25 19 30 31) エリア17アクシズ周辺宙域の敵を撃破せよ!4720 580/790/1060 4700GP で消費エネは-3、経験値+4です。 -- 初心者B (2011-12-26 16 45 27) エリア17アクシズ防衛部隊を殲滅せよ!4720 580/790/1060 4700GP で消費エネは-3、経験値+4です。 -- 初心者B (2011-12-26 16 45 27) -- 初心者B (2011-12-26 17 56 32) エリア17アクシズ地球落下を阻止せよ!4800 590/810/1080 4800GP で消費エネは-3、経験値+4です。 -- 初心者B (2011-12-27 10 57 38) エリア16ア・バオア・クーへ進宙せよ!620/860/1140 確認とれました。 -- 池ベンツ(チョメ2隊) (2012-01-19 18 05 32) エリア11 修正 中段の戦力が間違ってるかも。 確認できる方居ましたら、情報お願いします。 -- 名無しさん (2012-02-23 15 49 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1318.html
Chapter.5 【THUNDER CLAP】 ─ ロウクレスト第15研究サイト 応接間 ─ オラクル「……で。貴様は何者なんだ。詳しく話してもらおう(ソファに似つかわしくない機構の身体が腰掛け、目の前のそれへ問いかける) 」 レッドウォーリア「資料に書いた通りです。全て書きました。名前と顔を隠しているんです。それ以上、何も隠し立てすることはありません。そうでしょう。この顔と名前を隠すのも、『俺』のやり方じゃありませんから(同じく、人間とは全く違う容姿、シルエットの人型が声を紡ぐ) 」 オラクル「……何が言いたい…… 」 アリシア「……レッドウォーリア。本名は不明、種族や年齢と言った基本的なプロフィールは一切ありません。……ですが、それ以外の経歴、素性、性格、趣味嗜好まで、詳しく記載されすぎています。正体を隠蔽するには不自然です。恐らく全て虚偽と見るのが妥当と思われますが……それにしては…… 」 レッドウォーリア「……レッドウォーリア、今は契約中のメカニックです。それでは不満ですか?一度は俺を受け入れたものと思いましたが 」 オラクル「指揮官のお気に入りの駒かと思えばお姫様を守るナイトか。……いや、そのお姫様は何処だ。というかあの女がいないのになんで貴様は此処に居る。付添人じゃなかったのか 」 アリシア「行方不明です。こちらも被害は大きいですから、推測するにあちら側に捕まったか死んだか……明確な身元は確認できていないので、軍事用語でいう作戦行動中行方不明、MIAです。……高い実力と卓越した作戦立案能力から、戦力は生半可な一国を容易く凌駕する……彼女の評価と言えばその程度が通例で、私の評価も同じでした。ですが……油断か、或いはそれ以上にマフティーが危険だったのか……それと彼は彼女とは別口での契約扱いになっています。最初は奇妙に思いましたが……今ではある程度納得できます 」 オラクル「……野良犬は信用できんな。で、そいつはナイトですらなかったと。じゃあなんだ、明確な主もいない黒騎士か?フリーランサーか?なのに名乗ったのは付添人?それどころか傭兵ですら……ややこしい、これ以上考えると熱を帯びる 」 レッドウォーリア「はい。俺は彼女の部下には当たりません。彼女の傭兵団とも無関係です。個人的に気に入られたというか、気に入らせたので、この場に来るために利用しました。結果的に乱暴に売り込むことにならなくて良かったが……騎士に例えるならそうですね。私の愛馬は凶暴です(まるで笑うように首を傾げ) 」 オラクル「どこかで……聞いたような台詞ばかり並べて…… 」 ガイル「流れの傭兵同士が連れ合って今回の戦場に出て来ていた、という所か……珍しい話では無いとは言え、扱いには困るな……(応接間の隅で話を聞きながら) 」 ウェルド「しかしまあ……間近で見てましたが、彼の戦闘能力は一流です。ことMS戦闘については彼の右に出る者はそうそう居ないでしょうね、機体性能も腕も両方……僕もグッドラックを用意して貰えてある程度動けはしましたが、多分彼が居なかったら死んでたでしょうし…(コーヒーを片手に部屋内に入り) 」 レッドウォーリア「職はメカニックです…信用してはくれないでしょうが……契約の扱いもメカニックになっています 」 オラクル「装甲を着込んで顔を隠した挙句複数の武装とモビルスーツで暴れるメカニックなど貴様の他に居るか。大体その類の仕事はできるのか? 」 ガイル「PMCに大別される組織ならば、メカニック……技能兵として働いていてもなんら不思議ではないな。つまり傭兵とメカニックは両立する……そんな揚げ足取りは置いておいて、確かにメカニックとしての能力も気になるところだ。あの機体は自前で整備運用しているのか? 」 レッドウォーリア「ん、はい。特に今までは手を借りられる環境でもなかったので、個人で借りたガレージで整備を。機体設計そのものも、一部…… 」 ガイル「……まさか、本当に個人とは… 」 アリシア「フルサイズの機体が何処から来たかもこちらで割り出しました。確かに民間のガレージに格納されていたものが遠隔操作で現場へ来たようで……嘘は言っていないようです 」 ウェルド「頭を抱えざるを得ない事実ですね……あのサイズ、あの性能の機体を個人のガレージで…… 」 トニー・スターク「民間のガレージもバカにできない、寧ろ臨時拠点としては最適だ。僕もそれで命を拾ったことがある(レッドウォーリアに同調したのか冗談なのかアイアンスーツのヘルメットを被ったまま同席しながら)とはいえ苦労はするだろう。我が社のガレージ使うか? スポーツカーが全部ダメになってからはほぼ空き家なんだ 」 オラクル「ますます意味が分からん……本当にあの女の傭兵団とは無関係なんだな?本当に? 」 レッドウォーリア「どちらでも設備のあるガレージを貸し出してくれるのはありがたい、最も今ここに格納されているように現場に近いのがベストですが……ロゼとは無関係でもありません。俺が気に入らせましたから。いろいろと便利でした。外様なのは間違いないですが 」 オラクル「気に入らせた……か。あの狂犬に?それに個人的に仲が良かった割にはドライじゃないか。今、奴はMIAだぞ?(ロゼ?あだ名?) 」 ガイル「個人的には気持ちのいい話ではないが、ビジネスの付き合いというのはそういうものだろう。 …ロゼ、というのはローゼンハインの短縮形か? 」 レッドウォーリア「あだ名です。名字呼びにこだわっていたらしいので……ドライでもありません。むしろ感傷的です。彼女なら死ぬときはあっさりだろうと思いますし、行方不明ならしぶとく生きていそうな気もします。それだけです 」 トニー・スターク「立地の件はわかった、ペッp……っあー……秘書に手配させておくよ(この手合いには対策されているだろうが、少なくとも所在地は確認できる。必要なら衛星カメラも集中させるか) 遺体が見つかっても別次元から生還した例もあるからな…… 」 ウェルド「彼女もそんじょそこらの傭兵とは物が違いますし、意外と普通に生きてそうな気はしますね。連絡が途絶えているのは気がかりですが、まあ……いずれ見つかるでしょう 」 アリシア「本職の方の腕も確かのようです。戦力としても確かですし、契約をわざわざ打ち切る必要もないのでは。研究サイトの修復は今のところ順調、こちらで拘束したあちら側の構成員もしっかり確保しています。……拘束している身柄が増えたのに彼女がいないのは少し惜しいですが。あちらのデータの解析、推測も順調です。……にしても彼女の傭兵団は気の毒です。いつもふらっと個人的に依頼を受けていなくなるリーダーが仕事先で行方不明。いっそそこを狙って組織ごと抱え込みますか…… 」 オラクル「……やめておけ。お前が外部戦力の雇用を提言した結果があの女だぞ。お前はもう戦略、戦術方面に出しゃばらない方がいい。後は私に任せておけ。……そいつとの契約を打ち切らんのは賛成だ 」 ガイル「(所属が定かでない人間を中核戦力とするリスクはそのままだが……彼の判断に任せるとしよう…)……今の所は連中の構成員を絞るのが先だろうな、海馬の様に逃げられる事が無い様… 」 アリシア「……兄さんこそ、前面に出れるようになったからと言って出しゃばりすぎでは?不慣れな戦略をするより、彼のような外部戦力が主力になってしまわないように現場で手腕を振るってもらいたいものです 」 ウェルド「(おっと、兄弟喧嘩か……?失礼な言葉が口を突いて出そうになりましたが、こういう生々しくて険悪な雰囲気を作れる位のAIが備わっていると感心するべきなんでしょうか…)……二人とも、少し言葉に棘が出てきてますよ。まだ向こうに手はあるかも知れませんが、先ずは分かっているだけの連中の戦力を分析して、それから此方でバランスを取りましょう。幸いにもレッドウォーリアも、オラクルさんも……現在連絡が取れない彼女も、此方からすれば重要な戦力。うまく運用するべきです 」 トニー・スターク「(不用意に喋ると何故か対立煽りになる経験ばかりだから黙ってよという顔) 」 アリシア「……(目を閉じたまま、兄に向けて舌を出し『べー』と)……私は冷静ですよ。少なくとも兄さんよりかは。私情を挟むような仕組みに出来ていないので。……さて。いつまでもこうしてもいられませんね 」 トニー・スターク「(よし、ほとぼりが冷めたみたいだし僕が口を開いても大丈夫だろう)ゴホン あー……そういえば捕虜を取ったそうだが連中から何か聞き出せたのか?目的とか 」 ガイル「(……機械同士のやり取りとはとても思えんな…)そうだな、次の襲撃が行われる前に対策を講じねばならん 」 オラクル「可愛くやっても駄目だからなお前……そうだな、いつまでもこいつに時間を取られるわけにも…… 」 ウェルド「同意見です。彼女は居なくなってしまいましたが……捕虜から得られる情報は有る筈です、連中の現在位置は分からないにしても、次の移動先位は辺りが付けられるかも知れません 」 アリシア「今のところ既にこちらにある情報以上のモノは……まずはあの戦艦を追い詰めるのが重要です。このまま迎撃の形を取っていては無理が出ます。今の段階から攻勢に転じるべきかと…… 」 オラクル「言って出来たら苦労はすまい……だから今その方法を考えて…… 」 ガイル「……という事は、中核になるメンバーは確保出来ていないという事か……ああ待て、待て…落ち着け……戦闘時の記録から、少なくともあの戦艦がどの方向に向かったかは割り出せるだろう、後はレーダーに引っ掛からず、安定航行が可能な空域を絞り込んで哨戒機を出せば何れは見つけられる算段も付くだろう。俺が軍にも掛け合ってみよう 」 ウェルド「困難でも有効な案を出すのも、その困難を如何にかする方法を考えるのも、両方必要な事です。個人的には空域を絞り込んで哨戒機で索敵を行うのは悪く無いと思いますが、正直連中のステルス性はかなり高そうなのが気掛かりなんですよね… 」 レーン・エイム「失礼します!(バッとドアを開けて入室し)中佐!政府から入電です!入手した設計データを元に開発が続けられていた『例の艦』が完成したと!! 」 レッドウォーリア「例の……『アークエンジェル級の三番艦』ですね、レーン中尉 」 レーン・エイム「貴様…知って…!?……(……何やら遠くから奴らの船とその中に居る奴らの気配を感じたが……気のせいか……?具体的に言うとピエロの気配) 」 ガイル「妙な気配がしたと思ったが、気のせいか……? まあ、とにかく…遂に完成したか!これで状況は確実に好転………ほう、知っていたか……アレは大々的には発表されていなかったはずだが… 」 レーン・エイム「この男……何処まで知っている……不気味だ、素顔も出さんし……話を続けます。アークエンジェル級三番艦……『ポテスタス』。政府が外部から提供されたデータを元に開発した強襲機動特装艦、奴らのものと同じ、大気圏内外両用の宇宙戦艦です。一番艦及び二番艦は提供元で製造されていたということ以外は現場に伏せられています。ポテスタスの建造はこちらで、運用の権限もケイオス世界政府にあります。同艦の運用にあたり、データを提供してきたスポンサーからも戦力の提供が…… 」 ガイル「よし、一、二番艦についてはやはり気掛かりだが……?成程、更にスポンサーから追加戦力の提供があったか。………有難い、と喜ぶべきなんだろうが… 」 レーン・エイム「中佐や私含め、マフティー対策部隊は順を追ってポテスタスに編入、ネェル・アーガマを追う手筈になっています。突然の話になりますが、移動の用意を…… 」 オラクル「ちょっと待て、私達に話が付いてないぞ。こちら主体で協力するということで落ち着いたはずだ。これだから世界政府は…… 」 レーン・エイム「そもそもそれはイサキオス周辺が貴方がたの管轄であるからという理由でしょう!奴らが海上に出て行方をくらませている以上、政府には独断で動く権限があります! 」 ガイル「中尉の言っている通り、連中を追う為に管轄外まで追う必要がある。それに……今こうして話をしている。それで納得頂く他あるまい……俺も急いで準備を始めよう 」 アリシア「筋は通ってますね。管轄外の地域まで我々の権限が及ぶ方が不条理です(カン、と音を鳴らしてオラクルの頭部を小突き)いろんな意味で頭のお堅い……というか、頑固な兄が先ほどから申し訳ございません…… 」 オラクル「ねちっこいなお前……(小突かれて軽く首を傾け)……この状況……私も、そうか……こういう場面でアリシアに反抗してもろくなことにならんからな……妹が言うなら、ということで私はもう黙るか…… 」 ガイル「頑固というのはつまり自分の意見を持っているという事だ、それはそれで重要な……重要な……事だと俺は思う 」 ウェルド「後は、連中を探知できれば……出来るならば一気に強襲を掛けたい所です。数の上ならば我々に利があります 」 セフィロス「準備が出来ましたら案内致しますよ。追撃の目途なら立っています……(と、レーンに続くように入室、壁にもたれ掛かる) 」 オラクル「待て!?……神羅のファースト!貴様どういうことだ、部外者のお前が何故政府と……立場は我々と同じはずだ 」 ガイル「………俺も彼については初耳だな、どうなっているやら……(髪型が崩れない様頭を抱え) 」 セフィロス「神羅は全面的に政府に協力する。そういう意向だ。ポテスタス隊への協力許可もしっかりと得ている。君たちが適切なやり方をしなかっただけと思うが… 」 オラクル「え?……あ……そ、そういうのはアリシアの仕事だ、私の管轄外だ、なあ!! 」 トニー・スターク「(うーんこの内ゲバ秒読みのような状態……) パンッッ (掌を合わせ乾いた音を鳴らし勢いよく席を立つ)準備は整った!進撃のめども立った!スゥ~~…… 結構なことじゃないか。東洋では兵は神速を貴ぶとかなんとかと言うんだろう? 3秒差で特許を取り損ねた技術者もいるんだ、支度もそこそこに出向こうじゃないか、なあ(揚々と大手を振って外へ歩き出す)僕は準備オールオーケーだ、何で着込んでるからね。案内してくれガクトみたいなソルジャーくん 」 ガイル「……あー、分かった、なら問題ない。俺が耳に入れていなかっただけだな…… 彼に、えぇと、スターク社長に続くとしよう。出発しなければな 」 セフィロス「妹に責任を擦り付けるのは褒められた行為ではないな……全く。まあ今からでもゲストとして乗艦するくらいは出来るんじゃないか?一人くらいなら…… 」 ウェルド「乗務員の人数は定められているでしょうが、客員として追加すること自体は全く問題無いでしょう。最悪乗ってから書類関係の手続きを任せれば押し通せるはずです 」 オラクル「……ぇえい、なら私がその艦に乗艦して…… 」 アリシア「ストップです兄さん(逸るオラクルの肩を掴み引き寄せ)戦力的に兄さんは我々の管轄から離れていただくわけには。客員としてなら私が乗ります。そうなると私を通してですが事務作業もしてもらわなければならないので、社長室のメインブースターに接続してもらって…… 」 ガイル「………希望者が居るならばその全員乗っても収容人数敵には問題は無いだろう。後から上には俺が説明するから、好きなだけ乗ってくれ…… 」 オラクル「お前一人を追撃に行かせろと?私は!お前がハイジャックに巻き込まれたと聞いた時も!!心配で……!!戦力ならそこの赤いので充分だろうが!! 」 レッドウォーリア「え俺ですか? 」 アリシア「契約社員に不信感を抱いていたのはどこの誰ですか。大体、兄さんは過保護です。私の事、信頼はしていても信用していないのでは?(肩を掴んだままガタガタと揺らし)……申し訳ございません、兄と私、両方ともいつまでも留守にしておくわけにもいかず……そこの赤い彼も保険としてこちらの指揮下に置いておきたいので、こちらからは私一人で…… 」 ウェルド「いくら優れた技術を持っているとは言え、相手は流れのテロリスト。本気で戦艦で突っ込めば、戦力的にはほぼ確実に此方が優勢な筈です。レッドウォーリアが居れば更に盤石ではありますが……(面々を順に見)…ガイルさんが後から誤魔化してくれるそうですし、此処はどうでしょう。二人で乗船するというのは?却って安全かも知れませんよ 」 オラクル「馬鹿力ッ……!!ぐあ(そのまま突き倒され)わ、私は認めんぞ!?お前のこれ以上の危険な単独行動なんて、認めッ!! 」 アリシア「いえ、その……あの……アハハ、兄さんには本業……社長業をやってもらうだけですよ。いや本当に。私は大丈夫です。はい(兄の頭を掴み、テーブルへと叩きつけてから反対のドアの方向へ突き倒し)ということで本社へお戻りを。私がいない間、頼みますよ。レッドウォーリアも、報酬を払っている以上期待していますよ、お留守番 」 レッドウォーリア「その旨を良しとする!(敬礼を送り、妹に結構な暴力を浴びせられている隊長殿を介抱するように抱えてドアを開け去っていく) 」 セフィロス「なんというか……イメージ以上にパワフルなお嬢さんだな?……話がまとまったなら行きますよ。時間は有限だ 」 政府兵「ポテスタスは『メビウス』にて建造、及び停泊しています。鉄華戦役で派手に破壊された本部の新しい象徴だとか。ルートはこちらで用意されているので、現地にて乗艦、それからマフティーのネェル・アーガマへと接触を図る形になっておりますので…… 」 ガイル「……まあ、二人が決める事にこれ以上口を挟むつもりもない……どちらにしろ、乗船する方は俺達がなんとか守ってみせよう(レッドウォーリアを見送り)…彼には、俺からも頼まねばならんな 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「(……とか言ってるけど新型艦とか僕もマジで知らなかった、世界政府どうなってんだよ、ウィンダムに加えて宇宙戦艦だと!?こりゃ掘ればもっと色々出てきそうだ……まんまと変装できたわけだし……僕が頑張らないと……) 」 ガイル「承知した。俺を含め、乗船する面子を直ぐに案内してくれ。この動きも察知されないとも限らない、急ごう 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「分かりました、こちらへ……(……このまま裏切ってもいいんじゃねえかな、どうせあいつらクソテロリストだし……) 」 ─ ネェル・アーガマ ─ パラガス「あ、機関長。ブリッジに逃げ込んだ子供はどうした?(と、ペニーワイズに問いかけながら)……さてどうしたものか……こうやって逃亡するだけには限界がある……攻勢に出るにも警戒されまくってるしな……やはりここはムーン君たちに任せるしかない…… 」 L「(……夜神君……あの施設に潜入し情報を持ってくる、それが最善だが……それどころではないような……そんな予感がする……)……気のせいであれば、いいんですが 」 一般ヌマクロー群「(避難民よろしく膝を抱え絶望に打ちのめされている) 」 兄者「そう言えばそんな報告が入っていたが、実際どうなったんだ例の子供……どこかで降ろしたい所なんだが……(ドクターペッパーをちびちび飲みながら) 今はムーン達が頼みの綱か、冷静に考えてヤバいんだが仕方ないか…… 」 ペニーワイズ「あー、イ●オンの託児所にいるさ。また脱走してこないといいがな…(パラガスに)敵艦の反応があった気がしたが…気になるな(ショートケーキを食べる) 」 パラガス「……やはり……(と、レーダーへと目をやり)……アスラン君が手を貸してくれるというのだ……あの機体も……出さねばならぬ時が来るか 」 オニナッツー「ナッツー……!このままでは夏美の髪がオニナッツーになってしまうですの…!(イ●オンの託児所にエ●バーイーツを届けに行ったところ子供たちにもみくちゃにされる) 」 ──file.21 Arch angel-Class battleship 出典:機動戦士ガンダムSEED MS運用能力を保有する、多目的戦闘艦。 分類としては『強襲機動特装艦』とされる。 特徴的な脚部のような形をしたカタパルトを持つ。 特性上高いMS運用能力を備え、 大気圏内外両用で航行能力を持つ万能艦である。 艦自体の武装としても、 通常の火線砲やリニアカノン、ミサイルだけでなく 陽電子破城砲「ローエングリン」を備える。 連射が不可能、発射時の環境汚染など多くの問題を抱えるが、 その分非常に高い威力を誇る。 その威力と特性上、主砲ではなく特装砲とされる。 その万能艦としての性質は、マフティーの保有する 『ネェル・アーガマ』に類似したものがある。 カオスドラマにおいては、 原作に登場した一番艦『アークエンジェル』、二番艦『ドミニオン』、 そしてカオスドラマオリジナルの三番艦、 『ポテスタス』の存在が確認されている。 アスラン・ザラ「……俺はマフティーじゃない……でも、あの船には友達が乗っているんだ!!(ヘリオスのライフルを構え、レッドウォーリアへと向ける) 」 レッドウォーリア「……どこかで聞いたような台詞だ。厄介な奴だよ君は……(ハイパーバズーカを構え、そのヘリオスへ向き合うように) 」 ……ハサウェイ君にしか動かせない、特殊なチューンが施されたヘリオスを容易く乗りこなし、 あれほどの強さを見せつけたレッドウォーリアと渡り合い、我々を戦域から逃がしてみせたアスラン・ザラ君…… パラガス「……彼の力は決して腐らせていい物ではない……だが…… 」 偽マフティー「……あれはまだ動かせないのか?……いつ追っ手が来るかもわからないこんな時、戦力は一個でも多く……(と、回復した様子でパラガスの元へ) 」 ペニーワイズ「無闇に戦力は消費できない、俺らが追われてる身だからな…(ビュッフェのように彼の周りに敷き詰められてるテーブルのショートケーキを手に取って食べる) 」 高木ブー「食べながら言うんじゃねーよバカヤロー。(感染症対策をした上で調理している) 」 アーニャ「アーニャもケーキ食べる! 」 ペニーワイズ「あっ!また脱走してきたな!(アーニャにケーキを食わせ)…メカニックマン! 」 メカニックマン「(アンゴルが二人現れ、アーニャの両腕を掴んで託児所へ連れて行く) 」 ペニーワイズ「今艦内ええ感じやねん(ぉ(艦長席に戻る) 」 パラガス「(ウィダーインゼリーを吸いながら)……あの機体は大佐がアスラン君の為に用意したもの……彼が我々の為に戦う意思を見せてくれるのならば……使わせるべきなのだろう…… 」 兄者「今は彼が協力してくれてる以上、あの機体は任せるしかないだろうな……どっちにしろ、アレをフルスペックで扱えるのはこの艦にはアスランだけだ。ところで、実際追撃を受けてるって状況、こっちの戦力は普通に不安だ。赤髪と連絡は取れないか?カタカタカタッ…ッターン 」 弟者「適役だな、兄者。俺もMSの操縦は出来るが、俺がアレに乗っても性能を十全に引き出す事は出来ないだろう……とはいえ、俺も出撃を考えるべきかもな。数で押されるとこの艦の武装だけじゃあちょっと苦しい 」 パラガス「こちらから大佐に連絡するのは難しいな……一通、文面でのメッセージが届いている。『いい拾い物があった、しばらくすれば戻る』……本当に信用していいものか。今でも連絡を取ろうと尽力してはおりますが…… 」 兄者「ああ待て、弟者。鹵獲を狙って乗り込んで白兵戦を仕掛けてくる可能性がある……そっちに対抗できる戦力を残しておきたいから、出撃はとりあえずパスで…… 『拾い物』については信用していいかもな、何だかんだ見る目は有る筈だし……連絡はまあ……まあ…分かってたさ、そういう方面でアイツは当てにならん 」 偽マフティー「創設者でメインスポンサーの人とまともに連絡取れないってどうなってんだよこの組織は… 」 弟者「了解だ、兄者。それなら俺は此処に居るとして……しかし赤髪に関しては…普通に考えて酷い話だな、連絡すら取れないとは 」 歯食いしばれ!そんな大人修正してやる!!!!(格納庫から叫び声が聞こえる) ヌマクロー「(託児所でアーニャをたかいたかいしている) 」 パラガス「まあ大佐がこんなんなのは今に始まったことでも無し……我々は与えられた権限に基づいて行動、大佐にはその拾い物とやらにだけ期待しておけば……む?(何やらレーダーに巨大な実体が引っかかったのを見て目を送る) 」 加賀「格納庫で喚いている連中にはキュケオーンを、我々にはターバンカレーを。(食しつつ) 」 兄者「OK,拡大してみよう。……アンノウン。いつもの事だが……しかし、この反応は…! 」 ドロシー・ヘイズ「アーニャちゃん連れて、こう……シェルター的な所移動しても良いかもね……格納庫って有事の時にちょっとヤバそうだし、なんか有事がこれから起こりそうだし……(アーニャに見せる本を見繕いながら) 」 弟者「脅威だな、兄者……!高エネルギー反応、恐らくこの艦にも匹敵しかねないサイズ、考えられるのは……! 」 パラガス「……目視で確認。……浮遊戦艦、脚が、カタパルトが付いている!モビルスーツ運用能力があると推定される!!総員戦闘配置!! 」 兄者「聞こえるか!?艦内の全乗組員に次ぐ!敵の戦艦が接近している!直ちに戦闘配置に付け!繰り返す…(艦内のスピーカーをONにし、アラート音と共に戦艦内に音声を発出) 」 ハサウェイ・ノア「敵襲!?……ハサウェイ・ノア、ヘリオスで出ます!(と、格納庫の方面へ走り去る) 」 ムルタ・アズラエル『前方を航行する飛行軍艦へ警告します。本艦は世界政府軍の新鋭艦、『ポテスタス』。大人しく捕縛されていただければ、面倒を取らずに済むのですが……(と、ネェル・アーガマのブリッジへ通信が入る)』 弟者「直接だな、兄者……普通に艦から艦へと通信を繋いできたな……政府の新鋭艦か、参ったなこりゃ…… 」 レーン・エイム「…………ポテスタスがスポンサーの助力で建造されたのは理解していますが、何故そのスポンサーが本艦に乗って、あまつさえ指揮に関わっているんです……?政府軍は一体……(ネェル・アーガマに相対する戦艦、『ポテスタス』に乗艦し、指示を待つ) 」 パラガス「大人しく捕縛されたところで情状酌量の余地があるのはそれこそ非戦闘員ぐらいのものよ。私達としては交戦以外に選択肢はないがね…… 」 兄者「えー、えー……ポテスタスの皆様へ。我々としては投降する理由が無いからこのまま離脱なり抵抗なりさせて貰う。悪いがASMRマイクで出直してくれることを願う(適当にポテスタスへと返事し) さて、どうして逃げるべきかな… 」 アスラン・ザラ「この船に乗ってる非戦闘員全員拉致被害者だもんな。戦闘員にも拉致被害者いるけど。俺みたいな 」 エドガー「困ったな。仕事だからこちらに属してるが普通に何一つこちら側を擁護できる要素がないんだが(平然と腕組みし頷きながら)敵影に赤いのは確認できてるか。奴の有無で戦局が大きく傾きそうなんだが 」 ヴェスパー「トニーのヤローのアタマをここに置いてどうぞ。季節外れのスイカ割りを始めるから。どーぞ(無線に割り込みながら親指を地獄へ繰り返し向ける) 」 弟者「…時に兄者。冷静に考えてだな……大人しく投稿して全部赤髪のせいにした方がいいんじゃないか 」 パラガス「大佐を売ってどうにかなるなら私もそうするのだがな……身柄を売るためにはまずその身柄がないとどうにもならんからな。それに……もうこれ以上話してはくれんようだ(と、ポテスタスの兵装が展開され、カタパルトが開くところを確認し) 」 BGM:GAIA x CHAOS x ABYSS レーン・エイム「……ペネロペー。行きます(カタパルトの中から怪音を鳴らし、巨体が飛び出してくる) 」 セフィロス「さてと……『試作品』の実力、特等席で見せてもらおうか。ガンダムヴァサーゴ、出るぞ(それに続くように赤黒い異形が現れ、くるりと宙返りしポテスタスへと着地) 」 パラガス「例の赤いのの姿が見えんな……留守番か?どちらにせよガンダムタイプ複数!油断できる相手ではないぞ! 」 兄者「成程、今の所相手のモビルスーツは二機……こっちも艦同士の砲撃戦を始めるか……ハイパーメガ粒子砲、発射準備 」 ハサウェイ・ノア「ペーネロペー……レーン・エイムか……!!ヘリオス、出る!!(翼を広げたマフティーのフラッグ・シップがネェル・アーガマより飛び立つ) 」 海馬瀬人「オレも準備が出来次第ドラゴンアイで出てやる。政府軍の烏合など屁でもないわ!! 」 ヴェスパー「ブラックパールジーン!出………れませーんッ!! 連続出撃無理!絶対!!メンテにどれだけ費用!時間!貴重な素材が必要だと思ってるのよさ!!(七色の宝石がはめ込まれた、セラミックに近い鈍い光沢のゲーミングロッドとでもいわんばかりの『魔杖』を手にドッグへ降り立つ)単純な化学のバカ殴り合いに援助魔法 メイク を施してあげるんだからありがたく思いなさいな!キレそう!! 」 偽マフティー「よし!オレのギャプランも出してくれ!!あの女にボコられてから鬱憤が溜まってるんだ、そろそろ暴れてやりたい…… 」 エドガー「やることは変わらねえよ。赤いのがいないのは残念だ……アレ相手は勉強になったんだがな(軽い足取りで甲板に降り立ち、モビルスーツ相手に悠然と構える) 」 アーニャ「アーニャはなくそほじりたい(ペニーワイズのケーキにはなくそを投げ飛ばす) 」 アスラン・ザラ「オレも!!オレにも何か出来ることは無いのか!?(と、ブリッジで叫び) 」 パラガス「……アスラン君。君には出れるだけの力があるまい……今は……まだ……アレも動かせぬのだから…… 」 ハサウェイ・ノア「ガンダムタイプ二機、ウィンダムも複数離艦してきた。乱戦になるぞ……(と、飛来するポテスタスからの艦砲を躱しながらビーム砲を構え) 」 レーン・エイム「させるかよマフティー!!(ペーネロペーの全身から放たれるメガ粒子砲でヘリオスから放たれたビーム砲を相殺、激しいぶつかり合いに衝撃波を発生させながら、当のペーネロペーはそれをものともせずヘリオスへと距離を詰める) 」 弟者「対空砲でうちのMSを援護するんだ、メガ粒子砲は……ロマンはわかるが色々と重いぞ、兄者!敵艦を確実に狙える状況を作らないと…!(火器管制を操作し、敵MSへと対空砲を放つ) 」 偽マフティー「ハサウェイはやらせねえぞ!!(MA形態に変形し、加速したギャプランがペーネロペーの横っ腹へ体当たりをかけ跳ね飛ばす) 」 セフィロス「あの機体を見るのは初めてだな、可変機か?(ポテスタスの甲板からメガソニック砲を構え)……頭を潰す!!(と、ネェル・アーガマに向けて放つ) 」 ハサウェイ・ノア「カボチャ!!ッ、次から次へと!!この狙い母艦、止め……ッ(と、メガソニック砲の射線を遮ろうとして) 」 リオレウス「よう、元気してた?(そんなヘリオスへと飛び掛かり、爪で掴みかかる) 」 ハサウェイ・ノア「邪魔ッ!!(組み付いてきたリオレウスをネェル・アーガマの甲板の方向へと蹴り飛ばし)間に合わない……!! 」 レーン・エイム「ぐああッ!!(ギャプランに体当たりからの人型への変形、キックをお見舞いされ水面へ叩きつけられる)……これしき!! 」 偽マフティー「トドメを受けろ!!(と、ペーネロペーへとビームガンを向け)……ネェル・アーガマ!? 」 兄者「いいや!撃つねッ!!今ァ!!!ハイパーメガ粒子砲、発射ァ!!(急にテンションが上がり、ネェル・アーガマの下部砲塔からメガ粒子砲を発射)いっけぇええーーーー!!!(奇しくも砲撃はセフィロスへと向かい、メガソニック砲と相殺する) 」 パラガス「あーーーっやりやがったコイツ!!!これ一発撃つためのエネルギーでエアコンが半日くらい使えなくなるのに!!! 」 ペニーワイズ「馬鹿野郎!この時期にエアコンが使えなくなったら……この辺にビニールプール貼るしかないじゃない!(ビニールプールを取り出す) 」 弟者「……OK、流石だな兄者。ロマンには勝てん……二重の意味で熱いだけだ 」 イャンクック「ヒャッハァー!!しゃぶしゃぶだァーーーー!!(遥か上空からネエルアーガマに"墜落"。巨大生物による質量の弾丸甲板に激突し土煙が膨張、四散する)ヒャッハァー!!しゃぶしゃん………。…………カボチャだァーーーーー!!(偽マフティーの機体へ自ら高速回転しながら突進することによる『ドリルくちばし』を打ちに行く) 」 リオレウス「何やってんだクック!!またアルバートのアホにどやされるぞ!!(と、ネェル・アーガマへと蹴り飛ばされたリオレウス)……オレは真面目に仕事やるかんな!!(と、甲板に待機していた生身組に対して咆哮する) 」 ヴェスパー「冷たい床に腰ぶん回して[自主規制]してなァ!(ゲーミングロットが七色に輝き"空間一帯"のエーテルを凝縮。 黒い球体状の『超重力空間』を生成し、セフィロスの機体を被おうとする) 」 偽マフティー「うおっと!?(イャンクックを受け止め、そのまま受け流すように水面へ叩きつけ)まとめて墜ちろォ!!(と、ビーム砲をクックとペーネロペーへそれぞれ構える) 」 セフィロス「機体が重い……重力か(と、冷静に魔力に干渉し)重力とはこうやるのだ、『グラビデ』(その方向性を移し替えるように跳ねのける) 」 エドガー「録画したら広告収入になるかな。"蹴り縛り"ならぬ"徒手空拳縛り"のモンスターハントだ。 俺が視聴者だったら真似したくないね(自らはその場を動かず、リオレウスへ向かって手首を手前へ捻り挑発する) 」 ハサウェイ・ノア「周りが抑えてくれている間に……纏めて蹴散らして終わりだ!!(マイクロウェーブを受信、全身の砲身を構え、一斉発射の姿勢を整える) 」 イャンクック「舐めてもらっちゃ困るね。元祖巨大動体の俺に叶うもんか(クック)ってグァーーーーーッ!!?(水面に叩きつけられ全身が水没。遅れて顔だけ水面から出す)なみのり!!誰かなみのりできるポケモン出して!!かなづちなのお空を泳いでるから!! 」 ドキュウウウウウウーーーーーンッ!!!!(瞬間、翼を大きく広げて周りの機影を一気にロックオンするハサウェイのヘリオスが、左の翼を撃ち抜かれバランスを崩す) ハサウェイ・ノア「……何処から……!?(と、目を移すと、急に新たな敵の接近を示す警告音が鳴り響く) 」 ヴェスパー「 !? 魔力干渉……しかも超出力の……ッ なによそれ!生身でハイスペックなのに科学の結晶に踏ん反り返ってんじゃないわよバーカバーカババヤガー!(おまいう) しかたない。虎の巻使お(セフィロスから踵を返し素直に敵前逃亡……するかと思いきや) ロリコン2、君に決めた!!(モンスターボールを『ポテスタス』へ投擲する) 」 ポリゴン2「ガラルの平和を守るが世界には喧嘩を売るチャレンジャーなイケメン >> 参 上 << (モンスターボールから飛び出す。体が薄く透化し、最新Wi-Fiの速度で『ポテスタス』への『電子的侵入』を試みる) 」 ムルタ・アズラエル「いやあすみません、準備に時間がかかりまして。お見せしましょう、こちらから提供する戦力の初陣をね 」 兄者「ふぅ……ンギモッヂィイイイイイイイイイイイイ !!とかはするわけにはいかんが… これ以上乱射は出来ない!!とにかく艦の武装をフル稼働させて、マフティー達を援護するんだ! 」 BGM:カウントダウン ???「そこを退け(空を駆け抜ける灰色の機体が、ガトリング砲をすれ違いざまに撃ち込み、ポテスタスへと迫る通り道のポリゴン2を蜂の巣にする) 」 ムルタ・アズラエル「詳しくはお手元の資料をご覧ください。皆様にとっても有益な情報と思いますので…… 」 アリシア「……『ラッセル・フォルネウス』。GAT-X130の生体CPU。カテゴリー:M。マイテイ人。生体CPUとするに辺り高い能力を求め、ケイオス特有のアプローチを求め、『特化型』のマイテイ人を新たに生み出したモデル…… 」 ガイル「生憎だが、この船に余計な事はさせられん!ダイブソニック!!(生身でカタパルトから飛び出し、ポリゴン2に向けて空中からソニックブームを放ち、さらに続けて着地際に蹴りを放つ) 」 ???→ラッセル「あれがヘリオスとやらか……不意打ちで片羽根落とせるとは拍子抜けだな(翼を広げ空に舞い上がる灰色の機体。GAT-X130:エールカラミティガンダム。翼を得た災厄が飛翔する) 」 ハサウェイ・ノア「あの機体は……!?(現れたエールカラミティに向けてビームライフルを向ける) 」 ポリゴン2「あばばばばばばばばばばばばば(全弾命中。当然無傷で済むはずなく撃墜され、更にはガイルの屍体蹴りを受ける。ノーマルタイプなのでかくとう技は2倍ダメージ。通常、絶望する状況だが)ま、死なないんだよナ"ァ"ァ"ァ"ァ"(表面がズタボロになり行動不能ながらも健在、自己再生に努める。どうやったら死ぬんだこいつ) 」 ???「お初にィ!!(何処からか飛来したマシンガンがハサウェイの構えたビームライフルを蜂の巣にし、続いて飛来した本体がそれへ体当たりをかける)戦いたくてうずうずしてたぜ、ガンダムゥ!! 」 ガイル「俺の目的は殺傷よりも、攻撃の無力化だ。つまり……(ポリゴン2にひたすら殴る蹴る投げるの暴力の限りを尽くす) 」 アリシア「……強襲者・D(レイダー・デカラビア)。GAT-333の生体CPU。カテゴリー:N。偽装者。独自にコピーしたネザリアン技術と、それに最大限適した素体を有したモデル。モデルの特性上、強い欲望を持ち危うい性格に仕上がっている 」 弟者「………劣勢だな、兄者…MS同士の戦闘でかなり押されて来ている。ハイパーメガ粒子砲はもう一発撃てそうか? 」 ペニーワイズ「俺が許す、撃てるなら撃つんだ(ビニールプールに入っている) 」 ???→強襲者・D「追跡!!侵略!!実力行使よ!!マフティッ!!!(鳥のような姿から人の形を取り戻した青い機体がマシンガンを構え、ヘリオスの前に立ちはだかる。レイダー制式仕様。空色に染まった鴉が強襲する) 」 ポリゴン2「はははは。死なないよ~~ん 死ななっ……シッッッ ゲフッ しなな…… うわらば し…し………しなな…………。………………………………(ガイルのインファイト!→ポリ2の自己再生! 一連のループを繰り返すに連れ口数が減り、無言の訴えをモニターしている流石兄弟に送る) 」 偽マフティー「ハサウェイ!!させるかよ!!(と、海上を離れハサウェイへの救援へ向かおうとする) 」 ???「ねえ……何処に行くんですか?(海上から離れようとするギャプランの背後に、海水を持ち上げるように深くから機体が飛び出し、刃を振るう) 」 偽マフティー「もぎゃあ!?(片腕のビームガン部分をもがれ、バランスを崩し海中へとドボンと沈む) 」 兄者「OK,ナイスガッツだポリゴン。逃げて良いぞ…… よおおおおし!!!発射許可が出たぞォ!!もう半年クーラーというかこの戦闘圏から離脱したらすぐに捕球に向かわないとめっちゃヤバいが、知ったこっちゃねえ!ハイパーメガ粒子砲、再度発射準備!照射時間を伸ばし、敵増援MSを一気に薙ぎ払う!巻き込まれるなよ、お前ら!! 」 アリシア「……エーファ・ビフロンス。GAT-707Sの生体CPU。カテゴリー:A。複合強化型。素体の処置に『超生物』のモノを使用し、古代兵器と同様の生体ジェネレータを内蔵。その他にも多くの処置が行われており、人格の破綻性は最も高い…… 」 ???→エーファ「こんなに気持ちよい海なのに……何処に行くって言うんです……?(海中より浮上した真っ青な機体。海の色に染まった禁忌の殻。フォビドゥンヴォーテクス。深淵から禁忌が浮上する) 」 アスラン・ザラ「カラミティに、レイダーに、フォビドゥン!?オレの知ってるのとは形状が違うが……間違えようがない!!あれは、地球軍の……!! 」 弟者「無茶だな、兄者……ハイパーメガ粒子砲をこんな短時間で二発も……だが、嫌いじゃないぜ。 あの三機にそんな名が!?知っているのか、アスラン!? 」 ムルタ・アズラエル「……政府の皆さま、ひいては同乗する企業の皆さまにご紹介いたします。Re GAT-Xシリーズ三機体に……そのパイロットを務める、『C型生体CPU』です 」 ポリゴン2「当たり前だけどすばやさ種族値はこの鉢植え頭の軍人に負けてるから逃げられないんだ。ビームに合わせてATフィールド貼るから、遠慮なく、撃つのだ(さもないと"じこさいせい"のPP切れて死ぬゥ!!) 」 パラガス「ハイパーメガ粒子砲……この短時間で二発はかなり威力が低くなるが……やるしかなかろう 」 アスラン・ザラ「忘れるはずがない……オレがケイオスに来る前、元の世界で俺達と何度も戦った三機のガンダムタイプ……それが『カラミティ』、『レイダー』、『フォビドゥン』だ……だが、俺の知っている機体とは形状も色も違う…… 」 ムルタ・アズラエル「どうやら性懲りもなくあのバカでかい艦砲を撃ってくるつもりのようですが……いいでしょう。特装砲、用意(と言うと、ポテスタスからも巨大な砲塔がせり出す) 」 ヴェスパー「撃つのはいいけど離脱の為のエネルギー残るの?このなんかハイスペックグラボ積んでますーって顔のMS3機、機体のスペックもそうだけどパイロットからしてバケモノって感じがするんだけど。こいつらもまとめて一掃できないと追撃されない?(牽制にゲーミングロットから『雷』『炎』の二重属性のビームを連射し牽制しようとするが当たりそうもない) 」 兄者「全機撃墜は難しいだろう、だが…!数の差で圧倒的な不利がある以上、無理してでも大火力で打撃を与えるしかない! ………向こうもなんか砲塔が出てるな。まあいいや発射ァー!!!(ハイパーメガ粒子砲の発射ボタンを拳で押し、威力は落ちたものの依然として大火力の砲撃でC三馬鹿とポテスタスを薙ぎ払いに掛かる) 」 ラッセル「……一発逆転など……させると思うかァ!!(そう言うと、手に持った巨大な槌のような武器の構えを変え、ライフルモードとしネェル・アーガマへと撃ち込む) 」 ムルタ・アズラエル「……今です。陽電子砲、『ローエングリン』。……発射(と、ハイパーメガ粒子砲の発射を見て、こちらはあくまで冷静にそう指示を出し) 」 ズ……ズズズズウウウンッ!!!!!(放たれたハイパーメガ粒子砲と陽電子砲が相殺し合い、激しく海水を巻き上げ、衝撃が巨大な艦そのものすら揺らす) BGM♪:妖気と微笑み ハサウェイ・ノア「……ッ、させるか!!(ラッセルの駆るエールカラミティを蹴り飛ばし、とっさに射線を変えさせる) 」 強襲者・D「無視すんなよ!!妬けちゃうぞォあァ!?(機体左腕部に光剣を生成、それをワイヤー式の鉄球のように変形させ投げつけ、そのワイヤーでヘリオスを縛り上げる) 」 ハサウェイ・ノア「しまっ、邪魔ッ!!(高速回転しワイヤーを振りほどき、そのまま海上すれすれで急停止) 」 エーファ「……浮かんで、みせて(海上すれすれで停止したヘリオスに背後から襲い掛かり、手に持つ銛の柄を首に引っ掛け、海中へ引きずり込む) 」 弟者「ぐうっ!?衝撃が……!頼む、持ってくれよ……!ネェル・アーガマ…! 」 ハサウェイ・ノア「こいつは水中用か!?(引きずり込まれた瞬間すぐに足を押し付け、踏みつけ浮上するように勢いよく振り払い、海中から飛び出す) 」 偽マフティー「……これ、やばくねえか?(と、海中から飛び出してきたハサウェイのヘリオスと背中合わせになるようにギャプランが寄り添う) 」 ハサウェイ・ノア「……うん。少し……ヤバいかもしれない…… 」 ──file.22 Blue Cosmos 出典:機動戦士ガンダムSEED ケイオス世界政府と最近コネクションを得た思想団体。 正確には同じ団体ではないが、 軍産複合体『ロゴス』としての顔も持つ。 世界政府との関係は深く、 まだ付き合いは短いものの、その中核に深く関わっている。 特に盟主をしている『ムルタ・アズラエル』は、 世界政府の作戦行動や方針にある程度の口出し、干渉が可能。 また、世界政府の最近の軍拡路線にも関わっており、 世界政府の制式量産型MS、『ウィンダム』、 新型万能飛行母艦『ポテスタス』と言った、 昨今の軍拡の中核を担う兵器の設計、開発データは、 一説によれば、ブルーコスモスから世界政府に提供されたものと言われている。 BGM♪:妖気と微笑み ハサウェイ・ノア「……ガンダムタイプが三機……中身の腕も立つな……それに油断すれば艦砲やあの赤黒のガンダムの砲撃も来る……まずいかもしれない(ヘリオスがギャプランと背中合わせになるように海上を浮遊、構える) 」 偽マフティー「どうするんだよハサウェイ……本当にこの状況、どうにかなんのかよ……!!(と、ギャプランのビームガンを構え背中合わせに回るように) 」 ラッセル「狙いはヘリオス一機だ!ぬかるなよ!!(手持ち武器、空戦用複合兵装「アドラー」よりビームを発射しながらミサイルポッドから立て続けにミサイルを発射し背中合わせの二人へと撃ち込む) 」 兄者「OK、状況は……好転しないな……連中の砲火力を拝見できただけでも良しとするか……?弟者、ネェル・アーガマの火砲を可能な限りヘリオスとギャプランへの援護に回してくれ!この艦の防衛は一旦後回しだ、このままじゃああの二機が堕ちる 」 弟者「了解だ、兄者!俺たちの命はネェル・アーガマの装甲を頼る、か……どっちにしろあの二人が死んだら俺たちも終わりだからな!(兄者の指示通り、ハイパー・メガ粒子砲以外の火器で三機の敵MSに攻撃を行う) 」 強襲者・D「だァア!!知るかァ!!!(ワイヤー式のハンマー状に変形させたエネルギー体を振り回し、二人へと襲い掛かる) 」 ハサウェイ・ノア「チッ!!(ギャプランを蹴り飛ばし庇い、シールドでミサイルを受け止め、次に飛来するハンマーを宙返りで躱し、レイダーへと飛び掛かる) 」 エーファ「わあ……綺麗……(ネェル・アーガマから飛来する砲撃の前に立ちふさがり、二枚のシールドを前面に出す。そのシールドに近づいたビームは曲がり、実弾は弾かれ、四方八方へ四散する) 」 偽マフティー「お、おいハサウェイ!?……!?ビームが、曲がる!?(エーファの駆るフォビドゥンヴォーテクス。その機体に近づいたビームが不自然に湾曲するところを見て面を食らい、反応が遅れ自機の方向へ湾曲したビームに被弾する)ぐああッ!? 」 ペニーワイズ「…あれは…ゲシュマイディッヒ・パンツァー…?(エーファがビームを弾いたのを見て)奴にはミサイルだ!ミサイルで迎撃しろ!(ビニールプールで顔に水をかける) 」 ハサウェイ・ノア「なんだッ!?(曲げられたビームがこちらの方向へと飛来、とっさに身を引き躱す)ビームが……!? 」 兄者「なっ……!?何だアレは、まるでベクトル操作……いや、違うな…とにかく、アレじゃあ砲撃が通らない……! 」 パラガス「ゲシュマイディッヒ・パンツァー……機関長、あの機構をそう呼ぶのかね? 」 弟者「了解!ミサイル一斉発射だ、まずはあのシールド持ちを仕留める……!(拳でミサイルの発射ボタンを押す) 」 ペニーワイズ「あぁ、あのアデランス通いからなんとなく話は聞いている…(さりげにアスランをdisり)接近戦を仕掛けるか、あるいは実弾…それがビームサーベルによる接近攻撃だな…(アイスを食べる) 」 強襲者・D「だァ!?(曲げられたビームから身をかわし、ヴォーテクスへ向き直る)何やってんだエーファ!!こっちに曲げてんじゃねえよブッコロスゾ!!!(と、悪態をつき、再びヘリオスの方を向き頭部からビームを放つ) 」 エーファ「死ねとか殺すとか、そーゆーのよくないと思う……あっ、また……(一斉に放たれたミサイル。それを見てか勢いよく水面へ突っ込みそのまま潜水、大きく潜りミサイルを振り切る) 」 アスラン・ザラ「ああ。あの防御機構は元のフォビドゥンにも存在した、ビームを偏向させる特殊装甲だ。誰がアデランス通いだコラ(と、ペニーワイズの頭をぐりぐりしながら)……潜水した!? 」 ハサウェイ・ノア「口からビームがッ!?(レイダーから放たれた赤いビームを見て急上昇して躱す。掌にパルマを溜め、それをビームとして発射、レイダーへと撃ち返す)……水面の近くは危険だ、あの盾付きの独壇場になる! 」 兄者「OK、だが奴のシールドは実弾も逸らされている様に見えた……ああ、いや分かった。二枚あるように見えたのは……ビーム兵器と実弾兵器それぞれの防御だったという事か……?だとすればやはりMSに頑張ってもらうしかない、MSに直撃させるのは難しいが、このままミサイルを撃ち尽くす勢いでぶっぱなすしかなさそうだ…! 」 弟者「牽制だな、兄者…!ギャプラン!ヘリオス!聞こえるか!?なんとかあの……えーと…可能であればあのシールド持ちを優先して撃墜してくれ!っていうか潜水も出来るのか、万能だな…! 」 強襲者・D「バカかお前はァ!!水中はフォビドゥンの独壇場ならァ!!空はレイダーの独壇場なんだよォ!!!(瞬間、鳥のようなMA形態に回転しながら変形、機関砲とミサイルをばら撒きながらヘリオスの周りを縦横無尽に飛び回る) 」 ペニーワイズ「………っていたのかこの野郎!(ぐりぐりしてきた手を掴み)うるせー!悔しかったらふさふさになりやがれ!(高速ブーメラン) 」 偽マフティー「んなこと言われても、ギャプランで潜水は難しいぞ!!それにさっきの偏向ビームで可変機構がやられた!!片方のビームガンも……(母艦から入る通信に、煙と火花を上げふらつく機体から返答する) 」 アスラン・ザラ「少なくとも俺の見た緑色のフォビドゥンが積極的に潜水したところは見たことがない……あの青い機体カラーも踏まえて、水中仕様に改良されたタイプか……?(ペニーワイズの投げたブーメランを無視しながら解説を続ける) 」 兄者「……本来、潜航に特化した機体ではないという事か。そしてあのシールド……恐らくは相当なエネルギーを消費するはず。そしてあの質量で潜るとなれば、水圧も甚大なはず……これは俺の希望的観測に過ぎんが、そう長時間は潜っていられないんじゃないか?そして……潜る時に何か仕掛けがある筈。そこを衝ければ…! 」 エーファ「ぷかぷか、かぼちゃさん、ぷかぷか……(いつの間にかギャプランの真下から出現、トライデントの柄で抑えつけ、そのまま水中へと引きずり込む) 」 首領パッチ「アビスとフォビドゥンの性質を合わせた奴だったりしてな(ビニールプールで浮いている) 」 偽マフティー「ひっ!?う、うわ、うわああああああ!!!!!(水中からの奇襲を受けたギャプラン、満身創痍の機体でろくな抵抗も出来るはずがなく水中へと引きずり込まれる) 」 アスラン・ザラ「アビスか……その線も……いや待て、聞いたことがある!ザフト軍がアビスを作る理由になった機体!たった一機種でザフト水泳部を絶滅させた『海の王者』……思い出した!確かその機体がフォビドゥン系列の……!! 」 ハサウェイ・ノア「あっカボチャが死んだ(海中へと引きずり込まれたギャプランから即視線を外し、自機の周りを飛び回りながら機関砲やミサイルの雨あられを浴びせるレイダーに集中)空戦能力が高い……機動力が高すぎて捉えられない(放たれるマシンガンや追尾してくるミサイルを躱し、シールドでいなしながらレイダーを捉えようとする) 」 ラッセル「おっと、空戦ならば、こちらも得意でね!!(レイダーへの対応に追われるヘリオスに機関砲をばら撒きながら接近、武器を大槌に変形させ殴り掛かる) 」 弟者「それじゃあほぼ完全な水陸両用機じゃないか!!不味いぞ、ギャプランに潜水性能なんてものはない!!南瓜が本当に死ぬ……!! 」 ハサウェイ・ノア「うあッ!?(対応が遅れ、もろに殴打を受け激しい衝撃がコックピットに伝わると同時に機体もまた吹き飛んでいく) 」 セフィロス「ほう……あの三機、前評判には恥じない動きをするじゃないか。良い機体に強いパイロットが乗っている……あの三機とも全て1G下で飛行できるというのも汎用性の高い……私のヴァサーゴは飛行は出来んからな 」 兄者「OK,つまり……超ピンチの様だ、俺達全員……ヘリオスも押され始めている…!どうする……?強行回収……いや、無謀すぎる…!成功したとしても逃げきれん…! 」 海馬瀬人「何をしている貴様らッ!!その程度の奴らに何を苦戦している!!(と、修理の完了したドラゴンアイがネェル・アーガマのカタパルト上に顔を出す) 」 エーファ「ぽちゃぽちゃ、かっぱさん、おいけにごぽごぽ……(と、その近くの海面から顔を出したフォビドゥンヴォーテクスがトライデントをドラゴンアイの足に引っ掛け引きずり込むと同時にカタパルトデッキに上陸する) 」 海馬瀬人「おのれ河童ァーーーーー!!!!(貴様らには水底が似合いと言わんばかりに海底へと勢いよく沈んでいく。河童の仕業じゃ。) 」 エドガー「助けた手前死なれちゃマジで骨折れ損なんだわ!あ"ーったく……!マイテイ人がロボ操縦してるってだけで最悪な状況だよッ!!(真っ先に偽ハサウェイが水没した辺りに全力疾走、ダイブし救出を試みる) 」 弟者「危険だ!その『ドラゴンアイ』は水に……あーあー……不味いな、デッキに乗られた 」 アンゴル「もももももも申し上げます!!!!フォビドゥンが本艦のカタパルトに上陸してきましたァ!!!!あららららッ!!! 」 ハサウェイ・ノア「まずい……!!母艦に取りつかれた……!!(空中を飛び交うエールカラミティとレイダーに苦戦し、取り付かれたネェル・アーガマの救援へ向かえる余裕はない) 」 パラガス「こんな時に大佐は何をしているんだ……!! 」 アスラン・ザラ「……失礼します!!(そう言うとブリッジから駆け出し、格納庫の方向へと走り出す) 」 ヴェスパー「次にお前は『生身じゃ無理だ!』……と言う。そんな田舎の坊ちゃんはご自宅でじゃがいもだけカレーでも作ってればいいさ、私はバリバリのシティ派よ(カタパルトデッキに小さな人影が待ち構え、エーファの騎乗する機体を高く見据える)柄じゃないんだけどね、なんとかカリバーッ!! (ゲーミングロットをばったーさながらのフォームで振りかぶる。杖の先端から火柱が直線状に伸び、MSが装備するような刃渡りのビームサーベルが展開され、それを真一文字にエーファヘ振り抜く) 」 ペニーワイズ「……アーガマを背面飛行させて奴を振り落とす……それしかないか…! 」 エーファ「フォビドゥン、おねがい(振り抜かれる刃を認識した次の瞬間、その軌道へシールドを添える。どくん、とそれが脈打ったかと思うと強烈な干渉が発生、エネルギーが四散する) 」 兄者「OK,とにかくこの艦からご退場願うしかない……二人程迎撃に向かってくれてるが、弟者にも頼る事になりそうだ……背面飛行か、かなり無理をすることになるが…!やってみるか! 」 パラガス「アスラン君!!何処に行くつもりだ!!(ブリッジから飛び出していくアスランを見てそう叫ぶ)なんじゃああれは!!ビームサーベル系の武装ならあの装甲は突破できるのでは……!? 」 ヴェスパー「なんか今日……ことごとく無効化されてない?(四散したエネルギー粒子へ掌を翳す。 一帯に散らばったエネルギーが再凝縮され小型のエネルギーブレード化。ファンネルよろしくオールレンジからの刺突を試みる) 」 アスラン・ザラ「あの灰色の機体は……俺のなんでしょう!?なら……今ここで使ってみせる!!(そう言うと格納庫に放置されていた灰色の機体に乗り込み、無理矢理起動する) 」 弟者「了解だ、兄者。茂名流不云派、免許皆伝が役に立つ事になるとはな……適当なとこで戻ってくる、ネェル・アーガマは頼むぞ兄者(コンソールから射出された刀をノールックでキャッチし、デッキへと向かう) 」 エーファ「あは、お姉さんも、浮かびます?(トライデントを振り回し周囲を飛来するエネルギーブレードを多少の被弾を受けながらも弾き、左腕の機関砲を向ける) 」 アスラン・ザラ「これ以上は好きにやらせない……!!(起動スイッチを押すと灰色の機体の装甲が赤く染まる。繋がっていたケーブルを振り払うようにカタパルトのシャッター前に立ち)……アスラン・ザラ、出る!! 」 ヴェスパー「うへぇ流石ガッテムハードな装甲……小細工じゃビクともしないってことね……。自分で浮けるから遠慮申し上げまーすッ!(ふわりと予備動作なく浮遊し滑空、杖から絶えず火の玉の弾丸を射出しつつエーファの機体の周囲をうざったく飛び交う) 」 BGM♪:Gundam出撃 エーファ「わあ……すごい(火の玉をものともせずトライデントを構え、狙いを定める) 」 アスラン・ザラ「どけッ!!(次の瞬間。カタパルトのシャッターが開き、そこから勢いよく飛び出してきた赤い双胴型の戦闘機がエーファのフォビドゥンヴォーテクスへと体当たりを仕掛け、そのまま跳ね飛ばす) 」 エーファ「わあッ……!?(勢いよく跳ね飛ばされ、そのまま水面へと勢いよく叩きつけられ水中へ沈む) 」 ペニーワイズ「…総員、何かに掴まれ!背面飛行で奴を振り落とす!(館内に放送)……あのハゲはいいか() 」 アスラン・ザラ「敵は……ハサウェイの近くの二機……行ける(赤い戦闘機はくるくると回りながらその姿を変え、黄色い角と双眸を覗かせる。イージスにも似た、赤いガンダム。それがハサウェイが苦戦する空域へと突っ込んでいく) 」 ハサウェイ・ノア「あの機体は……!!もう動くのか!? 」 アスラン・ザラ「剣を引けぇっ!!(的確にサーベルを抜き放ち、エールカラミティ、レイダーに次々と襲い掛かる) 」 ヴェスパー「ぎゃー!今の来なかったら死んでたわ私!! やったえーハサキュアー!!(ご丁寧にペンライトを振り回しコビッコビの応援) 」 弟者「…というわけで、なんとかなりそうだから戻って来たぞ兄者(当然の如く兄者の後ろに立ち)あのシールドの機体が居ない内にアスラン達に火力支援を行う!無茶させるぞ…! 」 兄者「OK,そこは『隠れた実力者がついに…!』的な感じかと思ったが、まあ良いだろう。背面はともかくとして、本格的に戦闘機動を行う!しっかり掴まってろよ…! 」 強襲者・D「急に飛び出して来やがッ!?(一瞬の事、反応できぬまま武器を斬り裂かれよろめく) 」 ラッセル「何ッ!?(エールカラミティに瞬間的に肉薄した赤い機体に反応が追い付かず、バックパックの翼と手に持つ武器を斬り裂かれる) 」 パラガス「ZGMF-X23S、『セイバー』。セイバーガンダム。……アスラン君の新たなる翼だ……(と、瞬間的に三機のガンダムを蹴散らした赤い機体を見てそう言う) 」 ヤムチャ「(身構えている時には死神は来ない物だ、ハサウェイ…!)…パラガス、今出れる機体はあるか?(ブリッジに突然現れ) 」 アスラン・ザラ「今の内に態勢を整えてここから逃げ出すぞ!!(と、ハサウェイのヘリオスを回収しネェル・アーガマの方へ飛ばすと、続いて可変し水中へ潜水、そのまま沈んでいたドラゴンアイを回収し再浮上) 」 パラガス「あぁ~今ムーン君が置いていったエクシアしかないっすね(ヤムチャへと雑に対応しながら)……アスラン君のお陰で流れが変わった。突破するぞ! 」 泉けん「おっほー、セクシーなお姉さん…(こんな時だってのに窓から双眼鏡でヴェスパーを観察している100秒後に振り落とされるバカ) 」 ムルタ・アズラエル「……そろそろ時間ですね。手遅れになる前に手を引きますか……(そう言うと撤退命令を三機に出す) 」 兄者「急いでモビルスーツを回収しろ!この空域から離脱する! ……あれ、南瓜は? 」 エドガー「 >>ドゴシャァッッ<< (海底からギャプランを『全力で』蹴り上げドッグに座礁させる。 自らはしなびた野菜のようにくたびれた状態でネエル・アーガマへ張り付いた)二度と……二度とACで沈んでくれるな……マジで……おえっ…… 」 ラッセル「……撤退か……クソッ(と、強襲者とエーファを連れて母艦へといそいそと帰っていく) 」 偽マフティー「たすかった…いやまじですまん 」 レーン・エイム「また逃げられる……!!またマフティーにしてやられて……!!(と、着々と撤退の準備を整えるネェル・アーガマを見て) 」 ペニーワイズ「……なるほどね、長期は戦えない…確かブースデッドマンの特徴だったかな(引き上げてったのを見て) 」 アスラン・ザラ「ああ……ブーステッドマンやエクステンデットはどちらも安定性が良いとは言えない……長い間戦い続けるのは不可能だ……(と、撤退していく三機を見送り)あの三機が撤退するなら好都合だ。こちらも逃走戦がしやすくなる…… 」 パラガス「では引き上げるとしよう。さらばだ、諸君! 」 弟者「気を抜いてる場合じゃあないぞ、連中まだ戦力を持ってる筈だ……ナイスだエドガー!急いで艦内へ入ってくれ!一気に加速するぞ! 」 ──file.23 Potestas 出典:機動戦士ガンダムSEED/カオスドラマオリジナル ケイオス世界政府が新たなる象徴として就役させた新型艦。 新たにスポンサーとして付いたブルーコスモスから、 データを受け取りその支援を受けながら、 ケイオス政府の中枢である『メビウス』で建造された。 ブルーコスモスから譲り受けたデータを元にした本艦は、 『アークエンジェル級』三番艦にあたり、 ネームシップである一番艦、及び二番艦に関しては、 政府とブルーコスモスによる情報の秘匿もあり、 特にケイオス現地でその詳細を知る者は少ない。 基本は同級の標準に沿う。 艦載機として『C型生体CPU』の三人が操る、 『エールカラミティ』、『レイダー制式仕様』、 『フォビドゥンヴォーテクス』の三機を搭載。 その他MSの運用も余裕をもって可能な高いMS運用能力を誇る。 名前の由来はラテン語の『権力』、 転じて『能天使』を指すPotestas(ポテスタース)。 パラガス「なんとか逃げ切ったか…艦内の設備を犠牲にな… 」 ペニーワイズ「エアコンが使えないのは痛いな…(ビニールプールに再び入っている)まぁなんとかなるだろ() 」 パラガス「エアコンだけじゃない、生活に必須ではない生活設備は第二射で大体電源が落ちた……今頃イ〇オンは大混乱だぞ……で…… 」 ペニーワイズ「そうだよなぁー…つーか痛いな、イ●オ●ンが使えないと飯も食えねー…あ、あのガキ大丈夫かな 」 アスラン・ザラ「………(ブリッジの椅子に縛り付けられている) 」 ペニーワイズ「…やーい縛られん坊(アスランを見て) 」 パラガス「アスラン君。君のお陰で助かったとはいえ……無断で出撃するとは……あの機体は確かに君の為に用意したものだ。だが、まだ動かせんと言ったはずだ 」 兄者「(PCの前で突っ伏しながら水をちびちび飲みつつ)……無段出撃は確かにアレだが、アスランが出なけりゃ少なくともここに全員揃うことは無かったぜ、何も縛らなくとも… 」 ペニーワイズ「あくまで結果的にそうなっただけのことだ、指揮する側としては命令違反は見過ごせん。パラガスの言った通りまだ動かせない状態だったからさらに損害が増える可能性もあった。っつーことこのハゲの髪全部剃り落としていいよ(最後の最後で私怨が入る) 」 アスラン・ザラ「……こういう組織で統率が崩れるのが致命的なのは分かっている。ある程度の罰なら受けるさ…… 」 ペニーワイズ「じゃあこん中から選べ、艦長命令だ(アスランに「①銃殺刑 ②電気椅子 ③丸刈り ④熱湯風呂」と書かれた紙を見せる) 」 弟者「統率だな、確かに締めるところは締めとかないと今度は致命的なトラブルの切っ掛けになりかねん…俺達みたいなならず者組織となれば尚更な 」 アスラン・ザラ「実質的に選択肢が二つしかない…… 」 パラガス「……まあ、いい。最終チェックを実戦で行えたと考えれば……これからの戦い、アスラン君とセイバーの力は必ず必要になってくる 」 ヴェスパー「減給とかじゃだめなのー?ここの雇用形態どうなってるのか知んないけどさー(後頭部に腕を組みデッキチェアにふんぞりかえって風船ガムを膨らませながら)冷蔵庫も何台かやられてて楽しみにしてたコーラもお釈迦なのよぉ……せめて精神だけは省エネでいこーよー(ぐだぐだ) 」 兄者「OK、死ぬやつが2つハゲで済むのが一つ加減を間違えたらアウトなのが一つ……そうだな、初犯だし始末書と掃除くらいでいいんじゃないか?あくまで初犯が故の措置としてだ 」 ペニーワイズ「………こいつにやる給料はねぇ!(職権濫用) 」 オニナッツー「(ワイズの横でカメラ片手にバリカンを構えている) 」 パラガス「こいつらやば…(ペニーワイズの方向へ視線を向け) 」 アスラン・ザラ「セイバーがこの艦に乗っていたなんて……あれには最初から俺を乗せるつもりだったのか 」 弟者「腕の立つMSパイロットを無報酬でこき使う気か?正気がこのオワコンピエロ……俺達に同じ台詞吐いたら左眼から潰すからな 」 パラガス「……ああ。大佐がこの艦に残した機体の一つ……ZGMF-X23S、セイバーガンダム。アスラン君、君へと渡すように大佐に言われていた。君の為の力だ 」 オニナッツー「アスランさんの給料は全てナッツーに回るんですの!マニーは天下の回りもの…! 」 ペニーワイズ「いや回らないけど(ズバッ (うわ、おっかね)(弟者を見て) 」 ヴェスパー「まーこの船全体の話はさておいてあの時アスランくんの無茶で命拾いしてるしね。無給だったら私がヘッドハントしてるとこだったよ。それはそれとしてボーナスはきっちりお支払い申し上げるわねー(けたけたと笑いながらデッキチェアから上体を起こし足を前後に揺らす)それにしてもこのオワコン省エネライフはいつ終わるの?大丈夫?ガソスタ寄ってく? 」 兄者「落ち着け弟者、別にこの艦で弟者の校しゃを再現する必要はない…… まああの魔女っ子さんの言う通り、どこかで補給と整備はする必要があるな……連中の網に掛からない場所を確保する必要があるが… 」 アスラン・ザラ「セイバーガンダム……俺もかつて乗った、戦闘機形態への変形機構を持つモビルスーツ……シャンクスが用意したのか、あの機体を… 」 ドロシー・ヘイズ「……本格的にどこまで見通してどういうルートで用意したんだろうね、あの首の太い赤髪………この前の襲撃ももしかしたら予見してたんじゃない?考えすぎ? 」 オニナッツー「ガッデーーム!(ワイズの衝撃の一言を聞いて崩れ落ちる) 」 ペニーワイズ「補給ルートは確保してある。ちゃちゃまる宅からまた色々とたかっt……補給してもらうって算段だ(何 」 弟者「不安だな、流石に……もうちょっとまともなルートがあれば良いんだが、背に腹は代えられんか……当のシャンクスは補給は考えていたのか?あんなワンオフに近い機体、そうそう予備のパーツも用意できないだろうがその辺まで計算に入ってるのか……? 」 パラガス「大佐は予備パーツの用意もそうだが……艦内に新規製造用のプラントまで用意していた、変な所で用意周到だ……それにちゃちゃまる君の家の近くにはこのネェル・アーガマを建造した秘密基地もある、正直最適だ 」 兄者「OK、そんな…………そんな至れり尽くせりなことある………? 」 パラガス「まあ当分の課題はアレだね……ヘリオスに乗ったハサウェイ君ですら苦戦するほどの強さを誇るあの三人組…… 」 弟者「苦境だな、パラガス……今まで一騎当千のハサウェイが居たから持っていたのが、彼に食らいつける程の相手が一気に三人。ついでに確かペーネロペーのパイロットも健在だろう?数が少ない分"質"で勝負出来ていたのが、それすら埋められつつある… 」 ハサウェイ・ノア「……ヘリオスを深く傷つけてしまった……あの三人は……手強いな…… 」 海馬瀬人「オレのドラゴンアイも水底に沈めおって……ガンダムタイプが三体とはな!! 」 ドロシー・ヘイズ「普通に機体もやられてるじゃん……補給できそうで良かったね本当 」 泉けん「あの3人に対する対抗策を考えないといけないね。こっちもハサウェイ並みのパイロットが数いれば………(双眼鏡でドロシーを凝視しつつ) 」 ヴェスパー「モビルスーツに関して言えば適正ある人類少なすぎでしょ。どっかからどっかの団長でも拉致監禁してこないとさぁ(リングフィットをセッティングしながら) ハサウェイくんに、アッスラーンに……あとなんかいた?MS適正高いの(フィットレをがっつりプレイしながら) 」 パラガス「そのためには、アスラン君とセイバーが必要不可欠ということだ……(アスランを縛っていたロープを解きながら) 」 ヤムチャ「オレにやらせてくれ ここらでおあそびはいいかげんにしろってとこをみせてやりたい(ヌッと現れる) 」 兄者「一応俺達は乗れなくも無いが……出来ればこのネェル・アーガマに待機しておきたい所だ。一応知り合いが居なくも無いが、この状況で乗ってくれるかどうか… 」 ヴェスパー「知り合いから連れてくるかぁ。秘書というか助手君がその辺の適正めっちゃ高いんだけどねぇ……。まあほんと、そこはお給金、ギャラ次第というか……。はぁ~~~……1年分の残業手当と労災を滞納したからって辞表叩きつけなくてもいいじゃないのさぁ……(デフォ糸目で項垂れる)はぁ~~……誰かお給金さえ弾んでくれればなぁ…チラ 残業代労災あと業務内容の変更による賃上げの補償さえ誰かが肩代わりしてくれればなぁチラ 」 パラガス「大佐から金むしるかァ~~~~……あ、ヤムチャ。そうだ、ヤムチャくんアレ乗らない?ムーン君が置いていったエクシアのGNドライヴを乗せ換える予定のあれ 」 弟者「僥倖だな、そう言えば太陽炉があったか……なんか、可変機が無かったか?アレに無理やり積めれば面白いんだが… 」 パラガス「……ムーン君!!あっそうだムーン君!!……潜入中の彼なら突破口を開けるかも……!!! 」 ヌマクロー「 !? (てっきり殉職したと思われていたムーンくんの葬式をやっていた) 」 兄者「OK,確かに奴なら無限の手を打てるはずだ! 」 ヤムチャ「いいだろう、相手がガンダムなら人間じゃないんだ…! 」 ─ 一方その頃…… ポテスタス艦内 ─ ムルタ・アズラエル「奴の介入で逃がしてしまいましたね……ま、新型の生体CPUが通用することが分かったのでまあいいでしょう…… 」 ガイル「今回は逃がしてしまったが、現状の戦力ならばかなり有利に戦闘を行えそうだ……次に先制攻撃を掛けられれば、少なくとも制圧は不可能ではない 」 レーン・エイム「……自分は、自分は最大限の働きが出来なかった……次こそは……あの三機……あの三機のパイロットは? 」 ムルタ・アズラエル「パイロット?ああ、生体CPUですか。皆帰ってきていると思いますが…… 」 ウェルド「機体が動かなくて出撃出来なかったので、ちょっと肩身が狭いですね…… ……(あくまでもパイロットではなく"生体CPU"扱い……倫理観も何もあったものじゃないな…)……そういえば誰も見ていませんね、休息なりが必要だとは思いますが… 」 ムルタ・アズラエル「そろそろ、ご挨拶もあるので帰ってくると思いますが…… 」 ガイル「帰ってくるとは思うが、しかし……少し遅いな、怪我はしていなかった筈だし、そこの心配はしていないが… 」 アリシア「……(ドアが開いた音を聞き、そちらに目をやり) 」 ラッセル「ぷはぁ……どうも、初めましてですかな。エールカラミティのラッセル・フォルネウスです(開いたドアから、何かを飲み込んだようなしぐさと共に現れる) 」 強襲者・D「あ゛?あ゛ー……レイダー。レイダー・デカラビア……ッス(それに続くように、身に着けたマスクがまるでマネキンのように顔面を覆う男が) 」 ウェルド「早速出撃終わりに補給といった所ですか……中央警察からこの度テロ対策ということで出向しています、ウェルドです。 」 ラッセル「はい、よろしくお願いします。……エーファ、挨拶しろ 」 エーファ「あ、はい……(ラッセルの背後に隠れていた、肌の色素が薄く白い印象を受け、紅く漂う瞳が特徴の藍髪の少女が姿を現す)エーファ・ビフロンスです、フォビドゥンヴォーテクスに載ってます…… 」 ウェルド「……若いですね、適正の問題なんでしょうが…ああ、まあ、そこまで堅苦しく無くても大丈夫ですよ 」 ムルタ・アズラエル「苦労しましたよ……彼らをここまで仕上げるのは。ある程度人間っぽい動きは出来た方は結局便利ですからね……それぞれの性能の詳細は私か彼ら本人に聞くか、お手元の資料を…… 」 ガイル「……"性能"、か(手元の資料に目を通しながら)……見事に仕上げたものだ 」 ウェルド「人間っぽい、どころか人間のパイロットその物ですよ、少々癖はあるように思えますが、それでも……(微かに顔が引き攣るが、直ぐに修正し面々に向け)……そうですね、本人に直で聞くにしても…実際にMS戦の技能は見た所ですし… 」 レーン・エイム「プロフィールがない……軍籍がないのか?生体兵器扱いか……えっとあの、中佐、この彼らの種族の部分に書いてあるのは…… 」 ガイル「ああ、生体ではなくこっちだな中尉。クリシス、ネザリアン、マイテイ……かなり乱暴な括りにはなってしまうが、言ってしまえばケイオスの一部人種、だな……基本的に我々と変わらない、が……共通して高い身体能力や魔力を持っている事が多い……”素体”としては我々の様な人種よりも優れているというのは頷ける 」 ウェルド「(……軍籍どころか、戸籍も怪しいですね………しかも三種族全て、現状絶対数としては極々少数……恐らくこの世界で生きている人数は殆ど居ない筈。それも年齢を考えれば余計に……どういうルートで確保したのやら)あれだけ動ける訳、ですかね… 」 レーン・エイム「マイテイ……今は該当人種が集まっていた国ごと滅んで、生き残りがポツポツといるだけと聞きます。それに他の二つも、本惑星外の技術の産物だとか、政府軍が優先的に排除対象としている超生物だとか…… 」 ガイル「その通りだ。マイテイは一部で保護の声なども上がっている様だが……他2つはやや敵対的種族として見られている……が、正直な所随分長くそれらしい活動が記録されていなくてな…俺も直接見るのは初めてだ 」 ラッセル「珍しい種族なのは分かっていますけどね。それ以前に俺もあいつらもブルーコスモスのエクステンデッドです。重要なのはどれだけ強いか、兵力として役に立つかでしょう 」 エーファ「……(ラッセルの服を引っ張りながら)あの、ラッセル、ラッセル、プール、もうプール行っていいですか?ラッセル…… 」 ウェルド「その通りであると言わざるを得ませんね…種族でどうこうというのは現代らしくない、少しナンセンスでしたね…求められるのは戦力としての価値。正しい考え方だと言えるでしょう……あはは、プールですか…どうぞお構いなく 」 ラッセル「……いいか?(アズラエルに許可を求めるような目を向けて) 」 ムルタ・アズラエル「どうぞ。どうせこの艦内のプールはそれの精神安定用です 」 エーファ「わあい……(と、許可をもらって嬉しそうに部屋から出ていく) 」 ヒロ「ミッキーマーウス!("行きまーす"っぽく言ってどさくさに紛れてプールに向かって走ろうとする) 」 ムルタ・アズラエル「誰だね君は!!ゲストはしっかり居住区域に避難していろと……ああ、すみません。エーファは特に面倒な個体でね。私は彼女に付き添います、ここで(エーファの後を追うように部屋から出ていく) 」 トニー・スターク「(ムルタ等と入れ違いになり、一瞬だけその背へ目配せすると小首を傾げた)大概ああいうオーバーツは暴走するもんだが……こっちの世界、というよりブルーコスモスはどうなっているんだ。恐れ入るね 」 ガイル「俺はガイル、政府軍の中佐として、彼らの追撃に編入されている……よろしく頼む(意外と見た目は普通………でも、ないか…2人目がアレだったな…) 」 ヒロ「ドナルドダーック!(何を言おうとしてるかわからない叫びで連れ戻される) 」 強襲者・D「良いように使ってくれるよなァ、あのオッサン(と、アズラエルがいなくなった途端悪態をつく) 」 ガイル「……少なくとも、彼らは現状問題無く作戦行動に従事してくれている様だ……兵器としての倫理について、今俺達が語るべきじゃない……(強襲者の声に耳を傾け)……扱いが不満か…まあ、聞かなかった事にしておこう 」 ラッセル「おいっ!(と、肘で強襲者を小突き)いやすまん 」 アリシア「……生体CPU、という割には感情が豊かなようですね……もっと感情を抹消されたかのようなものを想像していたのですが。精神安定用の娯楽まで…… 」 ウェルド「上への不満は誰しも持っているものですから、そこはチクったりしませんので……(二人を軽く諫める様に) 言葉の響き的には、本当に戦闘以外色々と削ぎ落している様な印象でしたが…… 」 トニー・スターク「(戦いに対して能動的になれる付加価値……いや原動力か。そういった類の感情だけ残してるっていうあれじゃないといいんだがな。ウィンターソルジャーのように) 」 レーン・エイム「同僚と見ていいのか……?しかし…… 」 アーニャ「アーニャもプールで泳ぐ! 」 ヒロ「ミッキーマーウス!!!(超早口で言いながらアーニャを肩車してプールへ向かおうとする) 」 ヒロ「ミッキーマウスよ!(アーニャに向けて早口で叫ぶ) 」 アーニャ「アーニャ、行きまーす!(ヒロとプールへ飛び込む 」 ヒロ「アーニャ!アーニャ!もう帰らせてください!もう帰らせてください!(早口で叫びながらもう一回飛び込もうとする) 」 ムルタ・アズラエル「だから誰だね君たちは!!全く一般乗客は危ないから避難してなさいと……もう!このプールは精神安定専用ですよ! 」 エーファ「あ、二人も泳ぎます…?ふふふ…(満足げ) 」 ムルタ・アズラエル「君はそれでいいのか……!! 」 ヒロ「盟主!頑張ってください!(と聞こえるように「黙ってください」と早口で叫ぶ)イェぁぁぁぁ!! 」 地獄よりの使者殺戮剛力魔人ピッカマーン「 ウッホウッホワンニャン時空伝!!!!!! (ガンガー走りでプールから飛び出しヒロを外へ弾き出そうとラリアットをかまそうとしてくる)) 」 ヒロ「だるだるだるだるだるっ(弾き出される) 」 「 ペニーワイズ「今アーガマええ感じやねんはっきり言って邪魔害悪(艦から)出ろ!(謎の力で現れアーニャとヒロを引っ張りこみフェードアウト) 」 アーニャ「今アーニャええ感じやねん!だる! 」 ヒロ「(チーン(アーニャと共に"害悪室"にぶち込まれる) 」 見張員「敵艦に変な力で潜入して暴れ回るとかしょーもないことすんなや(アイコンのようなカボチャを被りながら説教をかます) 」 ムルタ・アズラエル「どこかで見たような奴らが……!!バタバタしてもう!! 」 レーン・エイム「何か見覚えのあるような奴らがいたような……にしても、バタバタしてる様子を見ると……割と、普通の人間なのだろうか…… 」 セフィロス「どうかな、そういうアピール、かもしれんぞ(と、独り言を零すレーンの背後に現れ、そう含むように)や、レーン中尉 」 レーン・エイム「神羅の……!!(セフィロスを見て、少し目を見開くようにして)何の……用でしょう? 」 セフィロス「レーン君、君だけに言いたい。いや、どうせ君以外も誘うつもりなのだが。無論マフティーを倒してからでも構わん話だが…… 」 レーン・エイム「誘う……?私を? 」 セフィロス「ああ。君を見込んでのことだが……(こっそりと、耳打ちするように、レーンに近づき)……ロウクレストを始めとした企業群……突き詰めればブルーコスモス。洗ってみないか? 」 レーン・エイム「洗……!?それは、どういう……!?(突然そう言い出すセフィロスに向けて、驚きの目を向け) 」 セフィロス「そのままの意味だ。敵はマフティーだけじゃない。神羅(ウチ)を含めて企みがある奴なんてごまんといる。それは政府内にも然り……(ニヤリと笑いながらレーンへと振り向き)君は望むだろう?平和を。レーン・エイム中尉。……私達だけで動くこともまた出来るように……しておきたい 」 レーン・エイム「私は……私は、れ……世界政府軍の兵士として、市民の平穏を望む……!!しかし……(何処か思うところがあるように、俯いて) 」 セフィロス「今はまだ分からないとしても……戦う時が来るさ。レーン・エイム中尉。今はとにかく、マフティーを叩く……それだけだ 」 レーン・エイム「……はい、そうですね……今は……マフティーを…… 」 ─ ……after intermission… ─ 弟者「……ときに兄者、艦長気取りのピエロは虚言にしか思えんし、懲罰房は滅茶苦茶……大人しく民間のブラックコーポに居た方がマシだった気がするぞ(チョココロネのチョコ部分を吸い出しながら) 」 兄者「……気持ちは分かるが弟者、一応この艦で仕事はきっちりやり切らないとな……っと、そろそろ本題かもな 」 パラガス「居住区域の方が本当に騒がしいな……ま、それくらいの方が極限状態の重苦しさで根を上げる者がいるよりかはマシか(この男、この状況で一向にブリッジで真面目に運行を行っている) 」 兄者「紛れも無い閉鎖空間だからな……置かれた状況としては芳しく無いし、多少は気が紛れるか……航行状況も悪く無いし 」 織田信長(Fate)「夏じゃ祭りじゃってふんどし一丁でおる時に攻め込まれて惨敗したってパターンもあるっちゃあるんじゃがのう。是非もないの~~……わしが言うのもあれなんじゃがぐだぐだしてきたのう(クソダサTシャツ姿でくつろいでポテチをつまみながら)ところでこの船工房ないの?わし(新兵器を)つくってワクワクしたいんじゃが 」 パラガス「大佐の置いていった製造プラントならある。多分ドッズライフルくらいなら3Dプリンターみたいにパッと作れるよ……もうそろそろ陸が見えてくる頃か…… 」 偽マフティー「……ところで、この船何処に向かってるんだよ? 」 織田信長(Fate)「マ?これアヴェンジャーズにありそうな作成キッドなんじゃが、アイアンノッブ爆誕しちゃう?とりあえず素材さえ工面すればパーツごとに作っていけそうな塩梅じゃな…… え?指名手配状態から上がれる陸路があるんですか?? 」 弟者「武器だな、モバイルアーマー相手に通じるくらいの武器も用意しときたいな……なんか触ったらややこしそうだから触って無かったが… おっと、そろそろ到着か 」 パラガス「本艦は方角的には東の方へ向かっている。この惑星の東部は最も穏やか故住民が多い、所謂East・C・Landと呼ばれる地域だ。もちろん東に向かうのにも意図がある 」 偽マフティー「その心は? 」 パラガス「館とか学校とか城とか農園とかホテルとか故国とか無差別に爆撃する 」 偽マフティー「 」 兄者「平和で人口が多く、故に治安が穏やかでまともに発展している地域だな……色々考えられはするが… 」 弟者「平和だな、兄者………まあ、攻撃対象としてはやり易いだろうな……これから始まるのは普通にテロだが……やっぱ降りた方が良かったんじゃないか兄者 」 パラガス「冗談だ。そんな顔をするな。そんな信じられないものを見る目で見るな。本当は本艦の一番の課題である補給問題を解決するためだ。ちゃちゃまる君の家を目印にある地点へ向かっている 」 織田信長(Fate)「(兵站の補強としてはふつうに策としてさっきのもありだったよネ……と言えない空気だなと悟りおし黙る) 」 偽マフティー「よかった、マジで無差別爆撃とか始めるつもりだったらおれこの船降りてた 」 兄者「普通にやりかねない位の信頼の無さだからマジで冗談にも聞こえないんだよな……ちゃちゃまる家で補給は結構だが、安全なのか?見た感じレーダーにMSや艦船の反応は無さそうには見えるが……張られて無いだろうな 」 パラガス「その点最も安全に近いから『East・C・Land』のちゃちゃまる宅を目印に選んだのだ。まず前提としてケイオスの『世界政府』は絶対の政府ではない。民間人が普通に中指を立てられるくらいの組織だ。その民間に多くの力を持った者がいることもあってな。それもあって、最も平和で治安のいい東では政府も下手に強硬手段を取れん 」 ペニーワイズ「ミノフスキー粒子は濃いわけじゃないから発見できないやつはないだろう。張られてないとは思うぜ…中まで入れば俺が奴を引きつける(という名の一方的な拘束)から、色々ともらっていけ… 」 アスラン・ザラ「……(確かに『地球連合』や『ザフト』より絶対的な組織という感じはしないな……『世界政府』は……でなければ主権すら得る企業や、政府の制御下からすら外れて活動する個人や団体は存在できないか……) 」 弟者「絶対ではない、まあ間違いない……俺達も此処に来る前、民間で色々やってたがそれは確かに政府の権力が絶対的では無かったからだ。まあ、政府も人が普通に住んでいる地域にMSで大々的に攻撃をぶち込んできたりはしないだろう 」 首領パッチ「(けん坊やアーニャら複数のクルーと一緒に格納庫で整備サボって寝ている) 」 ペニーワイズ「ティターンズは普通に人のいるところで戦闘するけどな(物騒な発言) 」 パラガス「大体、本艦はちゃちゃまる宅付近の地下にある秘密基地内のドックで造船した…となればそこに戻るのが一番都合がいい 」 偽マフティー「そんな世界政府がティターンズ並みの民度みたいな……!!流石にそりゃないだろ……ないよね?ねえこの世界について詳しい有識者、ねえそんなことはないよね? 」 兄者「政府の連中とも仕事はしたことはあるが、あいつらマジでピンきりだからな……下は本当にその辺のチンピラより酷い有様だ。まともなのも勿論大勢いるんだが…… 地下に基地があるのか、それなら確かにそこが一番良さそうだ… 」 偽マフティー「不安になってきた…また市街地で爆撃とかそんな風にならないよな…? 」 弟者「杞憂かもな…ならないというか、多分……出来ない。そうなったら俺達含めNGを出すクルーが結構居るからな 」 見張員「何サボっとるんやお前ら(パッチ達を捕まえて害悪室にぶち込む) 」 ペニーワイズ「あとは市街地で核爆発起こそうとしてる奴を止めればいいな(勝手に決めつけてアスランを拘束する) 」 沖田総司(Fate)「いやいや落ち着いてくださいよ。あまり判断を先走ると内ゲバで終わりますよこの船、終わってそうですけど(肩をすくめ首を横に振りながら) ただ"できない"っていうのはつらいとこかもですねー。無関係の市民を人質に私達を引っ張り出そうとしてくるかも 」 織田信長(Fate)「アマテラス引っ張り出すあれみたいなやつ? 」 沖田総司(Fate)「いやそれは祭りで引っ張り出すやつですから 」 パラガス「ま、爆撃されたらその時はその時だよ。こちらとしてはムーン君の動向を知りたい…本艦の特殊念通信でコンタクトを取ろうとしているのだが… 」 MONSTER「 ああ素晴らしき世界に今日も乾杯 街に飛び交う笑い声も見て見ぬフリしてるだけの作りモンさ 気が触れそうだ 」 MONSTER「 『BEASTARS』皆読んだ?『バキ』の作者さんの娘さんが描いてる漫画(もう完結済み)いいよ、これは 」 MONSTER「 男とは、女とはってのを考えさせられるよ。そしてひいては、多少強引かもしれないが、国際関係とも通じるものがある。邪推かもしれないけれど、女性作者さんならではの視点という気がする。勉強になるよ。お勧めです。 」 MONSTER「 皆漫画は読まなきゃいけないよ。一昔前は漫画なんか読んでて、アニメなんか観ててって怒られてばっかりだった気がするけれど、蓋を開けてみるとね、そいつらは漫画すら読まないもんだから、自分とは違う人の世界を考えられなかったり、そもそも仮想の話すらできない、何の話も弾まない、収入と人の愚痴しか話題のない、つまらない悲しい大人ばかりだと知ったんだ。 」 MONSTER「 そんなふうになるくらいなら、FREAK(変わり者、怪物、そしてオタクの意)のまんまでいいよね。想像力のある子は素敵だよ。自信を持って。 」 MONSTER「 なんせこのアイコンが怪物って名前のもんだから。どうしようもなく、僕らオタクはだって、怪物なものだから。 」 偽マフティー「深いな……やっぱりいろんなものに触れるのは大事だよな 」 パラガス「(なんでこのカボチャはスッと受け入れてるんだ…?) 」 アーニャ「 お前みたいな怪物キャラはいらん!出ろ!(MONSTERを排除 」 ピカマン「私無罪でちゅ…… 」 パラガス「危ないから君と君も出ていきたまえ!(アーニャとピカマンを排除)……ムーン君がどうにか我々にコンタクトを取れるようであれば……そうだ、大佐がその辺どうにかしてくんねえかな? 」 首領パッチ「オイ6のカード止めてんの誰だよ(害悪室で反省をして…………るふりして何人かとトランプしている) 」 兄者「言われなくてもきらら系列は全部購読してるしアニメも見てるぞ、俺はずっとこうだ。 ……しかしまあ、ムーンに頼るしかないか……それこそ大佐案件なんだろうが 」 ペニーワイズ「ちょっとやってみるか(風船に発信器と伝聞をつけてムーンのいる方へ飛ばす) 」 弟者「風船かよ……伝書鳩でIP通信をしようって与太話を思い出すな。目の前でやられると突っ込む気も失せるが… 」 ペニーワイズ「何言ってるんだ、ベルファスト地区ではこれでスパイとやりとりしてたんだぞ(なお敵の方に受信器があったものとする) 」 ペニーワイズ「だかられっきとした通信方法で………おい、ちゃんとムーンの頭に受信器埋め込んだか?() 」 アーニャ「 スパイ!わくわく! 」 パラガス「……(あれジオンがベルファストで使ったスパイ用の手口だな…あれベルファストの気候でしか使えないだろ…?) 」 兄者「元々運用してた奴がそんな初歩的なミスしてんじゃねえ!もう何もかも大丈夫じゃねえじゃねえか!! 」 ペニーワイズ「あー、ずいぶんやってないから忘れちまった・・お、ちょうどいいや(錯乱したのかアーニャを捕まえて風船にくくりつけようとする) 」 アーニャ「 いやー!たすけてー! 」 ペニーワイズ「害悪を出すいいきか………頑張ってムーン君の様子を見てくるんだ!(手を離すも……)あ、飛ばんわ(バカじゃーん 」 パラガス「……やっぱり、バカだ…… 」 ~……一方その頃、夜神ムーンは……~ 政府兵(中身:夜神ムーン)「…………(あのアホ共からの連絡も来ないし……このまま全てを打ち明けて政府に寝返っても良いのではという気がしてきた……) 」 政府兵「……どうしたお前、様子が変だが…… 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「いやあなんでもないっすよ!!(……ま、言いくるめられることを考えれば今は情報を集める方向性でいいか……) 」 ~おさらい~ 夜神ムーンは政府兵に変装して敵陣営の施設に潜り込んでいる。 現在はパラガス達マフティー本隊の乗るネェル・アーガマを追うポテスタスを見送った後、ロウクレストの施設にいるぞ。 アーニャ「 なんでお前みたいな馴れ馴れしいナレーション、慣れーションがおるん?もういい、出ろ!(画面外からおさらいにいちゃもんをつける) 」 ~お前が失せろ~ (画面外からいちゃもんをつけてきたアーニャを突き返す) 政府兵(中身:夜神ムーン)「(何やら天の声が聞こえた気がするが……まあいいか)ところでここのところの指揮系統ってどうなってるんですか? 」 政府兵「指揮系統?……ま、主導権はロウクレスト側にあるな……少なくともこの施設の警備に関しては政府軍は手を貸す側であって、自主的に行動してる側じゃない……特に末端には知らされてない事や、あっち側の要請で政府側が立ち入れない場所は多いな 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「(マジかよ……じゃあロウクレストを探るには危険を冒す必要がありそうだが……どうする……?そこまでする義理はあるか……?)へぇ……そうなんですね……にしても政府の力ってそんなもんなんです? 」 政府兵「そんなもんと言うがな……政府は確かにケイオスにおいて大きな組織だが、その細かい影響力が一国の政府と同等かと言われるとそうでもない。政府も統一には苦労していて、それ故に支配はガバガバ、政府の一部派閥が過激な方向性に走る一因としても『そもそも政府が絶対じゃない』ってのがあるんだ。政府の権限が及ばない場合の象徴が『イサキオス・アーバン』に『ミッドガル』、そして今世間を騒がしてる『マフティー』や、過去の反政府運動どもや最近盛り返したらしい『外界の楽園』ってこった……新入り 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「はぁ……(世界政府は絶対じゃない……か。確かに、反社会勢力とも言える奴らが大手振って歩けるのはそこもあるな……この世界では統治機構に依らない独特な秩序が構築されている。まさしく『混沌』と呼ぶべきか……)先輩はそんな政府に勤めてて虚無ったりしないんですか? 」 政府兵「別に……これが仕事だからな。むしろ今のガバガバな政府だからここにいるのかもしれんな……お上の目指す『完全なる秩序』ってのはどうにも解らん……ガバガバだから起きる過激な方向性はどうにかしてほしいがな 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「(なんかこの先輩すっげえいい人じゃん……やっぱ政府に寝返ろうかな……)そう……ですか……先輩はロウクレストについてどう思うんですか? 」 寝返ったら貴様をデスノートで**!(なぜかムーンの頭に響き渡るバカヤロイドテレパシー) 政府兵(中身:夜神ムーン)「(の、脳内にプレッシャーが…!!クソッ!!僕はあんな奴に怯えているというのか……!!) 」 (同時刻、アーガマ)松田ァ!「さて、とりあえず裏切らせないようにしとこ(デスノートに「夜神月 敵陣営の施設で決して政府側に寝返らずに23日後に死亡」と書き込む)いつ侵入が終わるか分からないからこれくらいアバウトでいいや… 」 政府兵「ロウクレストについて……?そう言われても困るが……ま、きな臭くはあるよな。最近めきめきと伸びて来たのもそうだが……不透明な所が多い。近頃まであの社長さんのことも隠してたんだろ?……きな臭さはウチもそう変わらんが…… 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「……やっぱり、何かあるんですかね(……今ここで寝返っても……松田に殺されるだけだとしたら……やはり、ロウクレストを探って情報を持ち帰るしか……ないか) 」 政府兵「……ま、俺たちがロウクレストを探るにしても、そりゃ政府がそう判断してからだ。余計なこと考えてもしょうがねえよ、新入り(と、席を立って去っていく) 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「(……僕はそうはいかないんだよな……目を盗んで、この研究施設の奥へ忍び込んでみるしかない……そうなると、政府兵よりLCCセキュリティに変装した方がいいか……?) 」 政府兵(中身:夜神ムーン)「……覚悟を、決めるか…… 」 アルバート・ウェスカー「…………(そんな彼を、サングラスの奥から見つめる瞳が一つ、静かに存在した……) 」 ─ 機動戯曲 Ξガンダム ─ LCCS兵A「……(LCCS研究施設。その奥へと足を踏み入れようとする兵士が一人) 」 LCCS兵B「お……そっちに行くのか?気をつけろよ…… 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「…………(順調に変装を変えることができた……このまま政府兵も入れない奥へ侵入してできる限りの情報を集めるしかない……厳重な扉だな……)(エアロックのような厳重な扉を開き奥へと進んでいく) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「……普通の研究所……って感じだな……ここから先が……む……資料……か……(研究所をゆっくりと探索しながら、資料を拾い上げ)……な…… 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「…………(平常心だ。ロウクレストはどうやらLCCSの隊員に対して与えている情報のランクは高い……これも知っていなければおかしいのだから……)(冷や汗を流しながらも資料を読み進める) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「………(LCCSの隊員は警備員じゃない……もっと重要な、奴らにとって重要な……)(【アンブレラとの合同研究について】【エーテル利用に関しての件】【MTC・プラン第五案】【系統樹の観測状況のまとめ】……と、資料に次々と目を通していく)(……予想は出来てる範囲だったがとんでもない企業だ……何処まで手を出してる……?) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「………(資料だけ見ていても仕方ない……もっと深いところへ行って……自らの目で確かめる……!!)(資料室を離れ、ドアを開けて通路を歩いていく) 」 ???「…………(ガラスのような壁に閉ざされた檻の中、黒い鱗粉を散らす龍が呻く) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「……(なんだあの危険そうな……ここにはどんなものが飼われてるんだ?そもそも何をして……) 」 ???「…………。(ガラスケースに被験体らしき何かが座している。外見、遠目に見ればただのパンダである。しかしそのスケールたるや全長4mはあろう巨体であり、そして座禅を組み黙して瞑想している様子からただのパンダではない何か、知性を宿した被験体であることが伺える。パンダ) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「パンダ……? 」 オラクル「…………(重厚感のある金属音を響かせ、周りに二つの靴音を鳴らしながら廊下を歩く大きな影が周り角から現れる)…………おや。お勤めご苦労。新人か。この辺りの雰囲気は慣れんとキツイだろう……(優しくフランクな口調で変装したムーンへ話しかけ、距離を詰める) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「(げっオラクル……!!確か僕はコイツに顔は割れてる……誤魔化せるか……?)はい、隊長。にしてもこいつらは……? 」 オラクル「ん、ま、危険物は閉じ込めておくのが一番だろう。ついでにアリシアと研究チームがいればこいつらの利用価値も見つかるというものだからな……ま、気を付けろ。危ない生き物ではある(近くの二人の隊員を連れて、ムーンの元から去っていく) 」 LCCS兵A(中身:夜神ムーン)「はい……肝に銘じておきます(……よし、誤魔化せたか……?) 」 オラクル「……それと(振り返るようにリニアライフルをムーンへと突き付け)貴様がウチの隊員になる話は聞いていないな、夜神?(鋭くバイザーを光らせ、まるで睨み付けるように彼を見つめる) 」 夜神ムーン「……やっぱりバレていたか……変な所で勘が鋭いな、隊長殿……(LCCS制服の銃へ手をかけ、身構える)(どうする……!?僕一人でコイツと……) 」 LCCS兵C「隊長、こいつは……(オラクルが銃を突き付けるのを見て、同じく銃口を向け) 」 オラクル「ああ、恐らくマフティーの夜神だ。此処で仕留める(リニアライフルの安全装置を解除すると同時に左腕からレーザーブレードを発振、臨戦態勢でにじり寄る) 」 BGM♪:09 Demolition - Armored Core Master of Arena Soundtrack ――― VS.《LCCS総括隊長》オラクル ――― ペニーワイズ「………ちゃちゃまる宅まで後少しか。補給が上手く行けばある程度は戦えるんだが… 」 ガー……ガー………(外部からの通信がアーガマに入る) ペニーワイズ「………通信…? 」 政府高官G「グッッッッッドモーニング!!!!アーガマの諸君!今日もいい天気だなぁ!!!調子はどうだい!?(クッッッッソ甲高い声) 」 パラガス「き、機関長!クソデカボイスが聞こえたがどうした!? 」 ペニーワイズ「…ありゃあ連邦政府のお偉いさんだ(モニターを見てパラガスに)え、まぁ……ちょっと戦力的にはガタガタですけどなんとかやってます、はい。 」 政府高官G「そうかぁ!!!苦しい中でよくやってるなぁ!ねぇねぇてかさぁてかさぁてかさぁ!!! 」 政府高官G「全滅しなぁい!!!??(軽いノリでとんでもないことを言い放つ) 」 ペニーワイズ「………は? 」 政府高官G「アーガマなんていらなくなぁい?お前らただの害悪集団だろ!(暴言)特にマフティー・ナビーユ・エリン!奴は連邦政府にとっての害悪だ!直ちに身柄を差し出せ!(何 」 政府高官G「とりあえずうちの艦隊そっちに仕向けるから、それまでにマフティーを差し出すか、全滅するか決めてねぇ?ス栫I(通信を切る) 」 兄者「(マイクをひったくり)名乗りも無しに差し出せとは、礼儀がなって無いな!!礼儀が!!!マナー講師にでもイビってもらって(自主規制)でも晒して出直せ!!!カマボイス野郎!!!(こちらも大声で捲し立てた後、一方的に通信を切り) 弟者!逆探知できるか!? 」 弟者「流石だな、兄者……逆探知はちょっと厳しいかもしれん、それよりも追手が来ていないかを警戒するべきだ、レーダーの出力を上げてみる(既に害悪室前から戻っていた様で、コンソールを操作) 」 アーガマ前方に多くの機体反応が現れる…… ペニーワイズ「な、なんてメチャクチャだ。これだから連邦政府は… 」 首領パッチ「ありゃあまずいな(害悪室の窓から見て)ドゴス・ギア2隻に約20機のモビルスーツ隊か…! 」 モブクルーS「宇宙戦艦を地上で?なんつう暴挙をやらかすんやあのジジイ…(モニターで通信を見ていたのか呟く) 」 政府高官G「あーっはっはっはっ!!!これが!!!僕の技術さ!!!!地上で運用できるように改修したんだなぁ!!!(甲高い声でアーガマに通信) 」 政府高官G「さぁ!どうする!マフティーを差し出すか全滅するか!選べ! 」 兄者「……ハイメガ粒子砲はもう撃てない、撤退するにしても補給地点から更に離れる……母者の前で内藤が貸したエロゲ返しに来た時以来のビンチだな…… 」 偽マフティー「ドゴス・ギア級だと!?ティターンズの流れで開発されてた超弩級の宇宙戦艦じゃねえか!!正直単艦での戦闘能力はネェル・アーガマとトントンか上くらいだぞ!? 」 L「知っているのですか、あの巨大な浮遊戦艦を……? 」 偽マフティー「ドゴス・ギア級大型宇宙戦艦!大体400mくらいの巨体を誇る超巨大戦艦だ!たった一隻で20機以上のMSを収容できる規格外のペイロードに、設計元のバーミンガム級から受け継いだ最強クラスの砲戦火力!何処をとってもバケモノクラスのイカれた戦艦だ!!世界政府があんなものを持ってる訳、いやそもそもあの艦の存在や設計を知ってる訳が……!! 」 L「……そんな化け物級の戦艦が二隻ですか……(偽マフティー君やハサウェイ君、そしてクソピエロや首領パッチ君が知っていて、政府が知るはずのないもの……となると、アレが湧いてきたルートはブルーコスモスか、ロウクレストか……?)……ネェル・アーガマ単艦で勝ち目はあるので? 」 偽マフティー「勝ち目?ねぇよんなもん!!ハイパーメガ粒子砲が撃てるならともかく撃てない状況でドゴスギア級二隻と真っ向から撃ち合って勝てるわけがない!!MS戦で張り合おうにもあっちの方が積載量は多いしそもそもこっちは人手不足、まともにやりあっちゃ勝てるわけない!!機関部を速攻で潰すかブリッジを直行で潰すくらいしか……!!! 」 政府高官G「回答が出ないなら………こうしちゃうもんねー!!!!(アーガマに向けて……と思いきや反対方向、すなわちアーガマの進行方向に向けて2隻のドゴス・ギアに砲撃させる) 」 パラガス「…………(落ち着き払ってコンソールを操作、ブリッジとCIC内のモニターに眼前の二隻と同型の艦……つまり、一番艦『ドゴス・ギア』、二番艦『ゼネラル・レビル』の物を表示する)……彼らのそれと一致する戦艦のデータだ。カボチャ君の言っていることは概ね正しいよ 」 ハサウェイ・ノア「砲撃……!!何処に撃って、街の方角だぞ!!? 」 ズガァァァァァァアン!!!!!!(砲撃した方向で集中砲火を受けた一つの建物が大爆発を起こす。それはまさに彼らが向かおうとしていたちゃちゃまるの家であった) 連邦政府高官G「こぉぉぉれで!君たちの補給は断たれた!さぁどうする!この戦艦2隻とやり合うか!マフティーを差し出すか!!!! 」 モブクルーS「(嘘だろぉ? ち、ちゃちゃまるの家が………… 」 パラガス「あっちゃちゃまるくんちが死んだ!まあいいや(ちゃちゃまる宅が爆発したことに対しては平然としながらも、深刻な表情で艦内へ通信を入れる)諸君!奴ら街に対しての砲撃に躊躇いがない!ちゃちゃまる宅付近の地下に偽装した造船ドック兼秘密基地が地面ごとめくりあげられるのも時間の問題、それ以前に街のちゃちゃまる宅以外の建物にも被害が出るかもしれん!圧倒的に不利な状況だが、退ける以外にない! 」 首領パッチ「これじゃあ補給が………俺たちの飯がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(首領パッチの体から謎のオーラが放たれる) 」 ハサウェイ・ノア「…………狙いは僕の身柄だけか?ならいっそ、この周辺に被害が出るくらいなら一旦…… 」 政府高官G「そーーうだ!!!奴らマフティーが大暴れしてくれたせいで連邦政府の仕事が増えて!僕には!一秒も遊ぶ時間が無くなったんだぞおォォォォ!!!!(何 」 偽マフティー「お、落ち着けコンペートー!ちゃちゃまる宅本体が消し飛んだところで地下の基地で補給は出来る!……ハサウェイそれは駄目だ!いくらお前でも一度投降するのはリスクがありすぎるし、奴らが約束を守るとも限らん!平然と街を爆撃するような奴らだぞ! 」 首領パッチ「あ、じゃあいいや(ぇ 」 弟者「絶体絶命だな、俺達……艦の速度を上げて連中に突っ込もう、砲撃戦で勝ち目はない……接近戦、あわよくば乗り込んで白兵戦に持ち込むんだ(コンソールを操作し)ハサウェイ!馬鹿なことを考えるなよ…!どちらにしろお前を差し出したところで連中が攻撃をやめる保証がないんだ 」 政府高官G「マフティーも!!!それを匿うお前らアーガマは地球の害悪だぁぁ!!!!各員、第一戦闘配置!!ぶっ叩けえええ!!!! 」 ペニーワイズ「白兵戦か………けん坊に松田、パッチ…兵力的にはこっちにも勝ち目はあるが…あっちの兵力が気になるな… 」 松田ァ!「白兵戦だぁ!?おいギョロ目ギザ歯野郎!目の取引だ!片っ端からぶっ殺してやる!(ブリッジ内で拳銃を乱射しながらリュークに向けて叫ぶ) 」 リューク「あいよー(こいつやっべー……) 」 アスラン・ザラ「俺はどうすればいい?今まで仕事が出来なかった分、役に立たせてくれ 」 ペニーワイズ「ジャスティスで一隻に取り憑いて自爆してくれ……とは言えんな。ジャスティスであの強そうなのを牽制するんだ(ジ・Oを見て) 」 ヤムチャ「俺にも出撃させてくれ。ここらでお遊びはいい加減にしろってところを見せてやりたい。(ブリッジに現れる) 」 兄者「無茶な提案だが、私怨で動かしてるお偉いさんが白兵戦に特化したクルーを乗せられなかった線に賭けるって具合か……?いやもうやる気満々な奴居るけど……MSに乗れるクルーは発艦準備に入って、敵MSを掃討して貰おうと思う。艦の性能はともかく、見た所……今回の相手だと、MSの性能は此方に分がありそうだ 」 織田信長(Fate)「一応武将OBの観点から言うと今回のケースの場合"勝つ"よりも"負けさせる"腺で行くのもありじゃないかの。 具体的に言うとブラフじゃ。下手に消耗するよりここは引いたほうが賢明と思い込ませる、双方ともに被害が少なくwin win ってとこじゃのう(ござ寝しながらケチャップをすすっている) やりあう事になったらそこの脳筋クソステセイバーがなんとかするよ。しろよ 」 ペニーワイズ「……こうなったら、あいつらにベールを脱いでもらうしかない…! 」 ペニーワイズ「………あの"4人"に… 」 沖田総司(Fate)「いや言ってることはわかりますけど代替案雑ぅ!! 沖田さんは切り込み隊長であって単身池田屋無双とか鳥羽伏見無双とかした史実ありませんからねッ!!部下いましたし!! 」 毒……………(ペニーワイズがそう言った瞬間、艦内の面々の脳内に謎の声が響く) 電…………… 波…………… カミーユ・ビダン(精神崩壊)「みんな(自主規制)し続けろ!(Zガンダムに飛び乗る) 」 月島拓也「激しく!もっと激しく!(ガンダムMk-IIに飛び乗る) 」 つきしまっちゃうおじさん「どいつもこいつも(自主規制)させてやる!(リック・ディアスに飛び乗る) 」 カワサキビダン「君たちは毒電波って知ってる?(ガンダムMk-IIに乗る) 」 パラガス「カミーユ君たちか!なるほど、彼らは少し精神崩壊しているが腕は確かだ!彼らを腐らせておくわけにもいかん! 」 バイオブロリー「カトンゥゥボは血祭りにあげてやる…(ジ・Oを操縦している) 」 白井黒子「こらぁ!はしゃぎすぎよ!(毒電波4人組に叫ぶ) 」 弟者「突撃だ!よーし、行って来い電波組!!華々しく散ってきてくれ!! 」 ペニーワイズ「………毒電波4人、アスラン、ヤムチャ…………MS隊に対応するには十分か…? 」 アスラン・ザラ「アスラン・ザラ、セイバー出る!(セイバーガンダムへ乗り込み、カタパルトへ乗り込み船外へ飛び出す) 」 毒電波カルテット「(自主規制)!!!!!(共鳴を起こしながら1人ずつ出撃していく) 」 連邦政府高官G「こおおおおおいつら徹底抗戦ってわけか!各艦迎撃!目標はアーガマだ!!!! 」 ドゴス・ギア2隻によるミサイル、長距離メガ粒子砲などの一斉射撃がアーガマを襲う! アスラン・ザラ「アーガマ耐えてくれ!!俺達はモビルスーツ隊を抑えてみせる!!(戦闘機形態へ変形するセイバー、ドゴス・ギアに急接近しビーム砲で爆撃しながら変形し直し、シールドでメガ粒子砲を防ぐ) 」 バイオブロリー「勝てると思うな、小僧!(ジ・Oのビームソードでアスランを牽制) 」 アスラン・ザラ「チィッ!!(即座にバイオブロリーのジ・Oに対応、サーベルで打ち合い火花を散らす) 」 KBC「ジャミトフ閣下万歳!!!!!(サイコガンダムに乗っている) 」 ─ ロウクレスト 第15研究サイト ─ ――― VS.《LCCS総括隊長》オラクル ――― BGM♪:09 Demolition - Armored Core Master of Arena Soundtrack オラクル「貴様と手合わせするのはこれで二回目だな。あのトリガーハッピーとミスターカラテは此処にはいないのか?……お前だけなら恐れるにも足らんな!(ムーンに向けてリニアライフルを三連射。逃げ場を無くすように軌道をズラして三点バースト) 」 夜神ムーン「チィッ!!!(亜光速で飛来する弾丸を咄嗟に最小の動作、偏差で放たれた後の二発に当たらないように回避)ぶねえ!!松田の早撃ちを何度も食らった甲斐があった……弾速が速くとも僕なら避けられる……!!(現地調達した銃をオラクルとLCCS兵に向けて乱射し足止めを図りながら廊下を後ろへと駆け抜けていく) 」 LCCS兵C「隊長、追撃しますか?(スッとムーンの放った弾丸を躱し、ムーンへと射撃しながらオラクルへ問いかける) 」 オラクル「無論。躱せない場合、障害物もないなら私を盾にしろ。いいな(部下を連れ、リニアライフルを連射しながらムーンを追う) 」 夜神ムーン「あそこから普通に躱すかよ!結構乱射したぞ!!一般兵に至るまで練度が高すぎる!!!クソ!!直線じゃダメだ!!(廊下を靴をドリフトさせるように曲がり、角を利用して逃走を図る)とにかく曲がれ、銃弾がなるべく通らないように……!! 」 LCCS兵D「隊長、リニアライフルの使用は控えてください。隊長のリニアは収容ブロックを貫通します、万が一のことがあれば……(手に持った火器を変形させ、青いラインが特徴的に光る大型拳銃へと変え、ムーンを追跡する) 」 オラクル「私がしくじると思うのか……いや、すまん。純粋な心配からだろう。リニアの使用は控える(リニアライフルを下げたかと思えば、胴体のシャッターが開きそこからサブマシンガンが飛び出す。それに持ち替えると同時にリニアを腰へ下げ、スラスターを吹かしムーンを追う) 」 夜神ムーン「なんだあっ!?アイツリニア以外にも火器が……!!てか取り巻きもやばそうなの持ってんな!!!(追跡してくる敵を見て、再び曲がり角に入り射線を遮ろうとする) 」 アルバート・ウェスカー「曲がり角の先が分からんのは……お前も同じだろう(待ち伏せられていたかのように、バッタリとムーンと遭遇。肥大化した腕を伸ばし、ムーンを突き飛ばす) 」 夜神ムーン「ぐッ!?(突き飛ばされ、受け身を取って目の前のそれを見つめる)げえっ!!ウェスカー!!……袋のネズミって奴かい、こりゃ……? 」 オラクル「む。感謝する(ウェスカーを一瞥すると、マシンガンを構え、ムーンへとにじり寄る)……さて。何処まで知ったか、何をする気か……どっちにせよ、やる事は同じだがな 」 アルバート・ウェスカー「構わん。協働相手の施設に居るのだ、これくらいはする(懐から特殊カスタム型ハンドガン…『サムライ・エッジ』を取り出しムーンへ向け)夜神。まさかあまり乗り気には見えなかったお前が探っていたとはな……いつからだ? 」 夜神ムーン「…………(アンブレラのアルバート・ウェスカーと、ロウクレストのオラクル、それにこの状況、増援ならいくらでも来る……これを同時に相手する?冗談キツイぞ……戦えないことも……ないか……?)(手を動かし、ポータルより光の剣やマスターソードを取り寄せられないか試す) 」 オラクル「見え透いた初動!(マシンガンを指切りで発砲、数発の弾丸が夜神ムーンの右腕を瞬間的に撃ち抜く)……通させると思うか? 」 夜神ムーン「がッ!!(銃撃で取り寄せたマスターソードが手から零れ落ち、カランカランと金属音を立てて転がる)クソッ!!!ふざけるなああっ!!!!(まずいまずいまずい……戦いの土俵にすら立たせてもらえないぞこれは……!!) 」 LCSS兵S「ガチャガチャガチャ(夜神月の想定を肯定するかのように増援が"1名"駆けつける。装備は背に"盾"、腰にLCSS製の小銃。)隊長、当該エリアの連絡通路への警備兵配置完了しました(袋の鼠であることを強調するように語調強めにオラクルへ報告し敬礼。その際夜神月へ目配せをする) 」 オラクル「これ以上何かされても面倒だ、さっさと拘束してしまおう。お前達、パラライザーを出せ(振り返り、部下に指示を出す) 」 LCCS兵C「了解(携行するそれを変形させ、黄色のラインの入った大型の拳銃へと変えてムーンへ構える) 」 夜神ムーン「(ち……ちくしょう!!僕は死ぬのか!!松田を出し抜けないまま死ぬのか!!!……いや、さっきの奴……いや……しかし……うああああ死にたくない!!!!) 」 LCSS兵S「 了解。 ガチャガチャ ガチャガチャ ガチャガチャ (慣れない手つきでパラライザーを大型の拳銃に変形させムーンへ向ける) ガチッ ガチッ すまない、新人なので手が滑った ドギュオッッ(明らかにパラライザーではない電圧のレーザーを銃口から発し、あろうことかムーンの背後のガラス壁にぶち当てる) 」 被験体改造パンダ「 パリーンッッッ (眼前のガラスケースに穴が空き、続けざまに崩れ落ちる様に絶句。さっきまで食べていた笹を口から落とす)…………。 ドコドコドコドコ (俺は強いぞと言いたげにドラミング) 」 ザ キン(更に天井に無数の斬撃が走り、ムーンを守るように周りの天井が崩れる) オラクル「貴様のバイタル知らん奴だな、と!!(パンダをスラスターの勢いで蹴り飛ばしながらSに急接近しレーザーブレードを突き付けようとする、が)何ッ!?(崩れる天井に阻まれる) 」 ???「いやすまん、遅れたな、申し訳ない(崩れ落ちた天井の残骸から二つほど影が起き上がり) 」 LCSS兵S「(一瞬焦った……)(間一髪崩れる天井に阻まれたのを目撃すると、背負ったヘキサゴン状の盾を手に)すまないが盾は円に限る、クーリングオフさせてくれ(それをフリスビーよろしくLCSS兵C、Dの両名にバウンドして当たるよう投げつけ、自身は足早に瓦礫の向こう側、ムーンの元へ駆けつける)君とは思想的に相容れないんだが、自由を志すなら話は別だ。 ああ、当該ブロックの出入り口は掃除されているよ。割に合わない清掃の仕事だったが 」 ???→シャンクス「生きてるか、ムーン君!(腰に紅白金の装飾のある日本刀を提げ、黒いマントを靡かせた赤い髪の男が、確かに姿を現した) 」 被験体改造パンダ「ドコドコドコドコ(先ほどオラクルに殴られたのか顎がひしゃげているが、ちゃっかりとLCSS兵Sの横でドラミングしている)おれ、ハルク。つよいぞ 」 BGM♪:バトルBGM1(ロックマンエグゼ バトルチップGP) LCCS兵C「!!(投擲された盾を銃を咄嗟に変形させた剣で相方共々弾き返し)赤髪……!!それにこの腕は……隊長!! 」 オラクル「赤髪に……(自分の視界に写る解析結果にギュウンと動作音を鳴らしながら)ウェスカー!お前達!!コイツらを逃すなよ!!(レーザーブレードを発振、シャンクスへと斬りかかる) 」 アルバート・ウェスカー「随分としたお客人だ、問題はないがな(脚を踏み出し、同じくムーン一行へと急接近) 」 クラウド「はあっ!!(同じく瓦礫の中から現れ、ウェスカーの一撃を合体剣で受け止める)……これでも問題はないか? 」 シャンクス「ぬうん!!(腰に下げた日本刀、『ガーベラ・ストレート』を瞬間的に抜刀。刃を返し、『峰』でオラクルのレーザーブレードを受け止める)直情的でプライド高、しかし戦士として優秀な隊長殿……聞いた通りだな、オラクル(背中に背負った、『中身の入った』寝袋大の、人が入っているかのような荷物を降ろしながら) 」 LCSS兵士S→スティーブ・ロジャース「(頭部の装備をかなぐり捨て、腕を天へ捧げる。手元には屋内にもかかわらず雷が落ち、それは束なって戦鎚『ムジョルニア』の形を成した)—————今こそ自由を叫ぶとき!アベ……ゴホン マフティー!アッセンブルッ!!(飾り布を掴んでヨーヨーのように回転を効かせた後、ムジョルニアをオラクルへ投擲。資格あるものは雲のように軽く、そして資格なきものには雷と重力の責め苦を与える戦鎚がオラクルの眉間へ迫る) 」 オラクル「峰で防いだだと……!?嘗めた真似……を!?(飛来するムジョルニアを見て咄嗟にシャンクスから離れ、左腕で受け、壁まで吹き飛ばされる)ぐ!? 」 被験体改造パンダ→ハルク(パンダ)「今こそパンダに突然変異する体質に改造された恨みを晴らす時!!ドコドコドコ(ドラミングしつつLCSS兵達へライナータックルを仕掛けに行く) 」 アルバート・ウェスカー「クラウド・ストライフに、スティーブ・ロジャース……極めつけに赤髪のシャンクスか……(クラウドに受け止められたキックを戻し、そのまま二連回し蹴り) 」 LCCS兵D「このパンダそう言えば……!!(大型のブレードに携行武器を変形、二人がかりでハルクを抑える)隊長!コイツは我々で抑えます!隊長は…… 」 クラウド「アンタは相変わらず、信じられない身体能力だなっと……!!(ウェスカーの回し蹴りを合体剣で防ぎ、ズザザと押し戻される) 」 オラクル「……分かっている……(壁に叩きつけられた状態から起き上がり、シャンクスと対峙) 」 シャンクス「ほう、頑丈だな(ガーベラストレートをぎらりと構え、オラクルと向き合う)……君たちはムーン君と共に脱出を図るといい、オラクル隊長とウェスカーはおれが抑えよう。おれの持って来た荷物は忘れるなよ、『いい拾い物』が入っている 」 スティーブ・ロジャース「犠牲を覚悟して……という目には見えないな。信じていいんだな。その身を投げ打たないと(ムーンの肩を担ぎつつ、念を押すようにシャンクスへ力強く目で訴え) 」 オラクル「……あくまで、峰打ちするつもりか?嘗めた、態度を……(ゆっくりとレーザーブレードを構え、シャンクス相手ににじり寄る) 」 クラウド「わかった、頼んだぞシャンクス……!!あ、荷物は誰か持ってくれ、俺は合体剣振らないといけない(ウェスカーを振り切るように踏み出し、拳を刃で防ぎながら走り出す) 」 アルバート・ウェスカー「振り切って逃げるというなら、こちらにも考えがあるぞ?(自らの拳を弾きながら走り出したクラウドを見て、取り出したリモコンのスイッチを入れる) 」 シャンクス「何、刃を通せば……斬れてしまうだろう?(煽るように切っ先を向け、オラクルへと向き合う) 」 オラクル「分かった、どうしても死にたいらしいな!!(背中から勢いよく青い炎を噴き上げ、一瞬にして凄まじい速度に加速しながらシャンクスへレーザーブレードを向け突っ込む) 」 タ ンッ(次の瞬間、地面を蹴るような音と共にオラクルの視界からシャンクスは消え) シャンクス「……『龍槌閃』ッ!!(神速の一閃、オラクルの頭部に勢いよく刀の峰が振り下ろされ、空すら揺らす衝撃が迸る) 」 オラクル「!!?(振り下ろされた一撃、その一撃の前にぐらついて膝をつき)……貴様…… 」 シャンクス「どうした?先ほどまでの威勢は……(ゆらりと剣を構え直し、オラクルに向き合い)見るのは初めてか?食らうのは初めてか?……神速の剣術『飛天御剣流』。味わっていくといい……(オラクルの足を止めるように、刀を振るって立ちふさがる) 」 夜神ムーン「……確かに、僕たちは逃げた方がいいみたいだ……あんなに強かったのか、アイツ……(ロジャースに肩を担がれつつ、自ら歩き始め) 」 ?ス档Aーガマ イ●●●オン?ス モブクルーS「今交戦中やからあの見張員どももいないやろ(イ●●オ●ンのラーメン屋に害悪組でやってくる) 」 モブクルーH「ここのラーメン美味いって聞くからなぁ?ス條yしみやわ(暖簾をくぐる) 」 暖簾をくぐると、彼らの目に広がったのはどう見ても床屋な光景だった モブクルーたち「(え? (え? (え?(光景を見て) 」 店員おじさん「YO!!!いらっしゃい!早く真ん中来いよ!(害悪組たちを床屋の椅子に座らせる) 」 モブクルーS「………こ、ここラーメン屋なんすか?(促されるまま椅子に座り) 」 仲本工事「いやぁ居抜きで床屋を借りたのはいいけど設備を揃える前に機関長が出港させちゃってね(全員の洗面台の前をガラリと開くとラーメンが現れる) 」 モブクルーH「(嘘だろぉ?ス栫H(ラーメンを食べ始める) 」 モブクルーS「いやあのクソピエロのせいやん(ラーメンを食べる) 」 モブクルーY「……普通に美味いのがなんとも言えんな(ラーメンを啜り) 」 首領パッチ「ちゃちゃまるの家にもうすぐ着艦するからさ、そん時に補充してもらいな(ラーメンを啜り) 」 アーニャ「 ピーナッツラーメンうまし(ずるずる 」 見張員「あ?ス栫Aラーメンラーメン…(店に入ってくる)おやっさん、解放ラーメン入ってる?() 」 仲本工事「ほいほい解放ラーメンね、入ってるよ(見張員を害悪どもの隣の席に案内して蓋を開ける) 」 害悪ども「(だるだるだるだるだるだるだるだるだるだる(見張員が隣に座ったのを見て) 」 アーニャ「 ブーーーーーーーッ(だるだるだるだるだるだる(ラーメンを噴き出す 」 仲本工事「おい汚いなお嬢ちゃん(雑巾をアーニャの顔面に叩きつける) 」 店員おじさん「ふざけんじゃねーよオイ!誰がラーメン吹き出していいつったオラァ!(アーニャの顔面に雑巾を叩きつける+1) 」 見張員「………お前ら何しとんの?(害悪どもと目が合い) 」 モブクルーS「あの、交代で休憩取ってました(大嘘) 」 いかりや長介「いつからそっちにいたんだよ!?(自身も故人であるにも関わらず) 」 仲本工事「出港の時点からいたよ、このラーメン屋でな!あんたもワンタン麺食うかい! 」 見張員「戦闘中にこんな大勢でか?(害悪たちを見て)…とりあえずお前ら食べ終わったら出ろ! 」 害悪ども「(だる 」 ドカアアアアアアン!!!(艦が被弾し艦全体が揺れる、勿論このイ○オンも) アスラン・ザラ「クソッ!!(アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲を放ちながらアーガマ周囲を舞い、シールドで飛来する砲撃を防ぐ)アーガマ!早くしろ! 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「(自主規制)!!!(ハイザックを撃ち落としていく) 」 兄者「アーガマ搭載武装、使える分の弾は今回の戦闘で全部使い切っても構わない!とにかくMS隊を援護しつつ、対空防御に回せ!白兵戦が出来る連中は急いで準備をしてくれ、敵艦に突っ込んで暴れる準備をだ!(凄まじい速さでコンソールを操作しながら、艦の内外に通信で呼びかけ) 」 バイオブロリー「落ちろ、カトンボ!!!(アスランのセイバーにビームライフルを放つ) 」 アスラン・ザラ「チッ!!(飛来するビームを盾で弾き、そのまま盾を真っ直ぐ構えて突っ込み、シールドバッシュで跳ね飛ばす) 」 ポリゴン2「ここで活躍せずいつ活躍するんだ! 敵艦のコントロールをトチ狂わせてやるぜ!!うおおオオオオオオァオオオオォォオォ!!!!(カタパルトから出撃。例のごとく透化し敵艦へ電子的干渉を試みる) 」 ヌマクロー「ドボボボボボボボボボボボボボボボボボボ(敵艦へ向けてカタパルトから次々としめりけヌマクローが発射される) 」 KBC「マ!!チ!!ル!!ダ!!サン!!!(自主規制)恥ずかしいい!!!(強化人間となったのか意味不明な言葉を発しながら指先のメガ粒子砲をアーガマ陣営に放つ) 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「……フォウ!(サイコガンダムを見て思わず叫ぶが…)違うじゃねえか!!!(中にいるKBCの気配を察知し、ビームサーベルを構え振りかざす) 」 ヒロ「(狂化した状態でZZガンダムに乗せられる)ハハハハハハハハ!!!!!!!(出撃) 」 バイオブロリー「雑魚どもの魂をいくら吸収したところで、この私を倒すことはできぬぅ!!!(セイバーの盾ををビームソードで弾き飛ばそうとする) 」 KBC「タピオカパン!!!(ビームサーベルで切り裂かれダメージを受けるもカミーユのZ目掛けて拳を振りかざす) 」 政府高官G「ぐぅぅぅぅぅぅ!!!あいつら思ったより強いじゃないか?ス栫I!!(アスランやカミーユを見て)ハイザック!マラサイ!準備が完了した者から応援に向かえぇぇぇ!! 」 ワドルドゥ曹長「(メッサーラに搭乗。バイオブロリーと交戦中のアスランに向けて肩のミサイルランチャーを発射) 」 アスラン・ザラ「!!(盾でビームソードを受けて後ずさったところにミサイルが飛来、それを躱すように変形して急上昇、宙返りを交えたマニューバで向き直りメッサーラ相手にビーム砲を放つ) 」 バイオブロリー「援軍DEATH…(ワドルドゥを見て)HAHAHA!!!(ビーム砲を放ったセイバー目掛けてビームライフルを放つ) 」 ワドルドゥ曹長「ブロリー様!!(ビーム砲を回避。バイオブロリーがビームライフルを放った隙にアスランに接近し、ビームサーベルを振りかざす) 」 アスラン・ザラ「ぐ!(ブロリーから放たれたビームを盾で受け、変形が解除されながらよろめく。咄嗟にサーベルを引き抜きワドルドゥのサーベルと打ち合う)こいつら強い…!まるで木星から来たような発想のMSだ! 」 バイオブロリー「ジュピトリスってなんだぁ?(サーベルで打ち合っているワドルドゥに加勢するようにビーム・ソードをアスランに振りかざす) 」 ワドルドゥ曹長「今!(ブロリーがビームサーベルを振りかざした瞬間、サーベルを打ち合っていたアスランに肩のミサイルランチャーを放つ) 」 ペニーワイズ「……どういうことだ、あれはブロリーじゃないのか!(ショートケーキを食べながらモニターのジ・Oを見て) 」 モブクルーS「(一方、害悪室)まさかあのラーメン屋におるとは思わなかったな…見張員って交代休憩なんか… 」 モブクルーH「いやマジで驚いたわ…何とかラーメンにはありつけたけど…しばらくまた出してもらえんやろな 」 首領パッチ「また来るぜ、お得意の「今アーガマええ感じやねん!」ってなww 」 見張員「(害悪室の扉を開ける)………舐めとんかお前らぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(アーニャの顔面にポーチを投げつけ、モブクルーを掴み引き摺り回す) 」 アーニャ「 ふぎゃー!!!!(ポーチが顔面に激突) 」 首領パッチ「何で!?なんで!?(見張員に引きずり回され) 」 数分後 モブクルーS「(ボコボコにされた状態)思てたより8000倍キレてるやん… 」 モブクルーH「どや、怪我はないんか?(フルボッコ状態でアーニャの顔にマキロンを当てる) 」 モブクルーY「あの時のラーメン屋の感じだとそうでもなかったんやけどなぁ……… 」 アーニャ「 ころされるかとおもた(顔面真っ赤) 」 モブクルーS「子供にすら容赦ないもんなぁ…大人げないわあいつ(アーニャを見て) 」 首領パッチ「はー………気晴らしに……脱獄してなんかやるかぁ…() 」 泉けん「やめとけやめとけ…今のあいつ機嫌悪いぞ(顔中ボコボコ) 」 ズガアアアアアアン!!!!(吹き飛ばされネェルアーガマの首領パッチ達のところに叩きつけられるセイバー、揺れる艦内) 毒電波トリオ「(応援をどんどん送り込まれ、アスランやカミーユの援護に向かえない) 」 モブクルーH「っと……!今の直撃やで!(アーニャが壁に激突しないように咄嗟に捕まえる) 」 ワドルドゥ曹長「ブロリー様、とどめを! 」 アスラン・ザラ「ぐっ!!(艦内に叩き込まれ瓦礫の中から立ち上がる)お前達……暇なら手伝え!特にパッチはアストレイがあるだろ! 」 首領パッチ「砲撃戦ではアーガマとドゴス・ギア2隻じゃ勝負が見えてる…アスランがこう押されてちゃ…! 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「激しく!もっと激しく!(サイコガンダムの拳を避けながらビームサーベルで切り裂いていく) 」 KBC「しねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!どん兵衛ちゃん!!!!しえねねねねえええ!!!!(ビームサーベルを喰らうも怯まず顔や腹部のメガ粒子砲、ビーム砲を乱射しながらカミーユに拳を振りかざす) 」 兄者「出るなら直ぐに出撃しろ!とりあえず俺が気かする!!(コンソールを叩きながら)なんとか艦は俺が操作する、やってやれない事は無い……! 」 パラガス「まずいな……まさかブロリーのクローンが出てくるとは……それに戦術的にもまずい。本来我々はMS戦力によって艦同士の戦力を埋める戦い方をする必要がある。つまり、我々のMS隊が押し込んで、相手がその迎撃をする形に持ち込まねばならない……が、この状況は奴らのMS隊をこちらのMS隊が抑えようとする形……即ち、理想的な形の真逆になってしまっている……!! 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「!(拳をモロに喰らう)どいつもこいつも………アーガマの女どもも、ドゴス・ギアの女どもも(自主規制)させてやる!!!!!(ビームサーベルか肥大化する) 」 偽マフティー「こうなりゃ仕方ねえ、沈むよかマシ!!総力戦だ!!(持ち場を離れ、未だ完全に直ってはいないギャプランに乗り込み勢いよく発進) 」 KBC「ホアアアアアアアア!!!!!(肥大化したビームサーベルを見て)シネ1さん!(とばっちり)(ビームを連射してカミーユを撹乱しようとする) 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「セッ(自主規制しきれない)!!!!!!!!!!!!!!(錯乱しつつあるKBCにとどめを刺すようにビームサーベルで切り伏せる) 」 KBC「いやぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!天皇下手なあそこまさか右!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(言葉にならない奇声を発しながら操縦席をぶっ叩く)イヤァァァァ!!!イヤァァァァァァ!!!!ジャミトフ閣下バンザァァァァァァァイ!!!!!(錯乱したままアーガマのカタパルトに目掛けて特攻をかける) 」 ズガァァァァァァアン!!!!!!(アーガマのカタパルト付近でKBCのサイコガンダムが大爆発を起こす) 首領パッチ「そういえばそうだ!今爆発してぶっ壊れた隙に…! 」 首領パッチ「害悪室から脱走だー!!!(部屋から出ていく) 」 アーニャ「 おー!(パッチについていく) 」 カミーユ・ビダン「セッセッセッセッセックセッセッセッ………………(自主規制しきれないほどのオーラを発しまくる) 」 偽マフティー「うおおおおお!?(カタパルトから飛び出そうとした途端サイコガンダムの爆発に巻き込まれ、脱走したパッチ達の元に勢いよく壁を崩しながらなだれ込む)んだお前らまた脱走して!? 」 兄者「主力のMS隊が数で完全に押し込まれてる……!物量を埋められる物が、今は何もない! クソっ!!(迫真の台パン)カタパルトが損傷した…! 」 政府高官G「ふぉぉお!?やっぱりクソゲーマーのガキを無理やり強化させたのが失敗だったか!?(サイコガンダムがやられたのを見て)まぁーーいい!なんか出撃しようとしてたのを止められたからよしとしよう!(大爆発したのを見て) 」 ハサウェイ・ノア「ヘリオスは!!ヘリオスは出せないのか!? 」 バイオブロリー「歴史の立会人デス…(アスランが叩き込まれた穴からメッサーラと共に艦内に突入する) 」 海馬瀬人「出せるかァ!!前の三馬鹿との戦いで潜ったり飛んだり翼で砲撃を受けたりでヘリオスは整備、修理中だ!!そんなものに貴様を乗せて万が一があれば奴らの思う壺だぞ? 」 政府高官G「撃て撃て!撃ちまくれええええ!!!!(ドゴス・ギアの集中砲火も絶えず) 」 アスラン・ザラ「させるかぁ!!!(侵入してきたバイオブロリーのジ・O相手に組み合い、艦の外へ押し出す) 」 首領パッチ「そんなことはいいからアストレイだ!アストレイを出させろ……ってカタパルトがやられてる…だと!? 」 ワドルドゥ「ブロリー様の邪魔はさせない!(艦の外にジ・Oと共に出てきた瞬間セイバーに向けてミサイルランチャーを放つ) 」 白井黒子「こら!はしゃぎすぎよ!(メタスに乗っており、カミーユのZにパンチを喰らわせ目を覚まさせる) 」 パラガス「……(やむを得んか……)……『バレルロール』のマヌーバを行いながら最大船速で前進!!敵艦隊に肉薄する!! 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「セッ●ス!!!!!!(目を覚ます)毒電波………(ドゴス・ギアの集中砲火を掻い潜りながらビームライフルを連射する) 」 政府高官G「ふぉぉお!?ジンベエのドゴス・ギアが押されてるぞ!撃て!Zを撃ち落とせえええ!!! 」 「汚名挽回☆(カミーユのZが弾き飛ばされる) 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「なにぃ!?(ドゴス・ギアに迫ったところで弾き飛ばされる)誰だ! 」 アスラン・ザラ「ぬう!!(飛来するミサイルをサーベルで切り払い、反撃にビームを放つ) 」 兄者「敵艦に肉薄、一気に艦同士の接近戦になるぞ!クルーは衝撃に備えろ!! 」 ブッピ ガ ———— >> 今こそ裁きの時!! << —————ン (レトロなSEと共に赤い塗装の火縄銃……を模したファンネルがネエルアーガマのドックから発進、隊列を組みバイオブロリーの機体へ熱線を掃射しにかかる) はたけカカシ(写輪眼)「捕まえたぞ、カミーユ!(バウンド・ドックに搭乗。カミーユを弾き飛ばした主で彼のZに組み付く) 」 バイオブロリー「なにぃ…!?(NTの能力でファンネルをビームライフルで撃ち落としていく。このジ・O、見た目の割に速い!) 」 モブクルーS、モブクルーH、モブクルーY、泉けん「よっしゃ!!!!!(気合を入れ………格納庫内でサバゲーをしている) 」 ワドルドゥ曹長「!ブロリー様!(ファンネルを見て)ちぃっ!(ビームを避け、ミサイルランチャーで弾幕を張りつつ距離をとる) 」 赤黒いMS「 ガッッ ガッッ ウィーン >>ブッピガーン<< (両足、胴体、胸部、頭部の順でネエルアーガマのブリッジ上にMSのパーツが連結。コテコテな昭和スタイルを彷彿とさせる赤黒いMSが、先程のファンネルを従え出陣する)うわはははは!なんじゃこれ本当に3Dプリンターでロボが作ってワクワクできるんじゃな! 遠変わらんものは耳をかっぽじってよく聞け、近くば脳髄とホトトギスに焼き付けよ!!この機体こそが戦国の世より出でて令和をぶっ潰すぶっちぎりマシーン……その名も———— 」 赤黒いMS→織田信長(Fate)「超新世紀【 ぶっちぎりクソレギオンマイスター 第六天MAO ノブナガンダゲリオン初号機マーク666 】じゃ!!!!!(グレンラガンよろしく無駄に作画パワーと予算を費やした謎カットインと謎ポーズを決め、背景が謎爆発する) 喰らえモブども!!これが令和をぶっ潰す新世紀三段撃ちじゃ!!(ファンネルのスラスターから砲口が出現。 なぜかガトリングガンにトランスフォームしそれぞれのファンネルからミサイルが機関銃の感覚で敵艦へ射出される) 」 グ ウンッ(ネェル・アーガマがバレルロール……回転を行いながらドゴス・ギアへと急接近。もはや背面飛行以上の無茶、曲芸の域に到達した変態飛行) 政府高官G「ぬううううううう!!!!!あぁぁいつら僕のことを舐めてるのかぁぁぁぁぁ!!!(急接近してきたのを見て)撃て!撃て!ブリッジを狙い撃てえええ!!! 」 見張員「もうええねんお前ら(アーニャと害悪4人を害悪室に戻す) 」 ジンベエ「(政府高官Gの隣のドゴス・ギアを指揮している)接近したなら好都合だ!手の空いているクルーは先程サイコガンダムが破壊したカタパルトから飛び乗れ!マフティーを捕らえろ! 」 ドゴス・ギアクルー「(ハッチから飛び出し、マシンガンを撃ちながらアーガマのカタパルトに向かっていく) 」 ペニーワイズ「……あれは…!(シートベルトをして艦長席に座りながらモニター越しにドゴス・ギアからマシンガンを撃ちながら飛び出してくるクルーを見て)ついに来か……手の空いてる奴は機銃を用意しろ、白兵だ! 」 松田ァ!(死神の目)「ヒャッハーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(ペニーワイズのアナウンスを聞いて双眼鏡ゴーグルをつけ、姿が見えた兵の名前をデスノートに書きまくる) 」 ドゴス・ギアクルー「(死角にいた者以外の大半のクルーが蚊のように落ちていき 」 リューク「うわ松田つえ~ 」 政府高官G「(嘘だろぉ?ス栫H(松田のノートによって落ちてくクルーたちを見て)間違いない…あれは…デスノート! 」 ドゴス・ギアクルー「なにぃ!?だが、負けん!(破損したカタパルトに取り付き、突入) 」 首領パッチ「だーかーらー!脱走がどうとかっちゅーより先に修理だろうが!(ドゴス・ギアクルーが入り込んだ先で偽マフティーの胸ぐらにしがみつきながら押し問答をしている) 」 モブクルー「78番ハッチが突破されたぞー!!!!(突入したドゴス・ギアクルーを見て偽マフティー達に叫ぶ) 」 ジンベエ「白兵は取り付いたか…!あの赤黒いMSに砲撃を集中しろ!!!(信長の砲撃に対して応戦するかのように集中砲火を浴びせる) 」 鱗滝左近寺「判断が遅い!(ドゴス・ギアのメガ粒子砲の砲座で砲手にビンタをかましながらけしかける) 」 鱗滝左近次「ハンブラビはまだ届いていない……補給が遅い!(八つ当たりと言わんばかりに砲手にビンタをかましていく) 」 砲手「(だる(長距離メガ粒子砲をアーガマに向けて撃つ) 」 織田信長(Fate)「うっはっはっはっはー!いやぁ将が軽々と前線に出るべきでないことはわーっとるがいざこうしてヘイト集めるとこれはこれで面白いのう!勝蔵のきもちもわからんでもな————— ボグォン ッ (バルカンクラスの弾丸が機体を掠めただけでなんか強そうなアーム部分が容易くもげる)…………。ねえちょっと?メカニック? 紙耐久すぎないこれ? 」 メカニック・エミヤマン「その機体には最低限自立稼働できる程度の機体強度しかない。1日の急ごしらえでしかも投影魔術で要所を補強したハリボテMSなんてファンネルが本体のようなものだろう 」 織田信長(Fate)「そんなもんに人乗せるでないわ!! うーんここがわしの本能寺!! 」 ワドルドゥ曹長「見掛け倒しが!!!(ノッブに向けてミサイルランチャーを放つ) 」 政府高官G「いやぁぁぁぁあマフティー君!!!周りがバカだと苦労するねぇぇぇぇぇ!!!とどめだ!あの赤黒いやつを叩けえええ!!!(集中砲火を浴びせる) 」 モブクルーY「いやぁ、バレてもうたなまた(先程のアスランの激突で吹き抜けになった害悪室で反省中) 」 モブクルーH「今聞いた話やとここに何十人の兵が乗り込んだらしいで(同じく反省中) 」 泉けん「それはまずいな、この艦沈んでしまうかも… 」 モブクルーS「お前ら何ネガティブになっとんねん!こういう時こそ決起しなあかん時やろ!(ババ抜きをやろうとトランプをシャッフルして、数枚ずつぶち込まれたクルーたちに配る) 」 モブクルーH「そういや撃ち合いなったらあのカボチャ没収した銃返してくれっかな(アーニャのトランプを一枚引く) 」 モブクルーY「いやあれペイント弾やで、戦闘には使えん使えん(モブクルーHのカードを引き、2枚捨てる) 」 モブクルーS「てかさ、アーニャのかなんか知らんけどめっちゃ誤射して赤く染まったモビルスーツあるやん、あれ誰乗るんやろw(モブクルーYのトランプを引き、一枚上に突き出す) 」 泉けん「赤いモビルスーツってシャンクスのかよw(飛び出たのを一枚引く)ババだと思わせてババじゃねーんだろ、わかむて…アッー! 」 モブクルーS「アホやんwババやババwアーニャ引けw 」 モブクルーH「お前即決な!即決で引けよ!心読んだらあかんで!(アーニャに叫ぶ) 」 バイオブロリー「アスランも終わリィデス…(2つのビームサーベルでアスランを切り裂きにかかる) 」 弟者「(返り血を何度も浴びて真っ赤になった姿で高周波ブレードを片手に害悪室に現れ)これから敵艦に飛び移って、白兵戦で一隻無力化する。出してやるから付いてこい 」 織田信長(Fate)「ああああああ!!無理無理無理これしんだ!是非もないのじゃ!! え、なにこのボタン。シールド?紙装甲なのにシールドは一丁前にあるの?(花びらマークのボタンを咄嗟に押す) \BGM:EMIYA/ \アイアムボーンイズマイソゥド/ ながいながいながい!!詠唱演出とかいーから!!DX日輪刀じゃないんだから!! \ソゥアザイプレイ……/ しかもフル詠唱かよ!! \体は剣でできている……/ 日本語訳までつけてるんじゃねえよ詠唱倍にする意味ないんじゃが!!? >>ローアイアスッ!!<<(花形のエネルギーシールド、それもATフィールドに匹敵するバリアが5層展開される) 」 モブクルーS「(だる なんやその返り血…まさか…? 」 モブクルーH「もしかして、ここに入ってきた兵隊を…?(だるだる 」 モブクルーY「ということはあとは敵艦に乗り込むだけってことか(だるだるだる 」 泉けん「なるほど…(だるだるだるだるだる 」 連邦政府高官G「おい!ジンベエ!アーガマに入った白兵隊の通信がないぞ! 」 はたけカカシ「カミーユ、もらった………何?(通信を受ける)撤退命令…白兵だと!?(カミーユを押し退け、飛び去る) 」 ジンベエ「むっ、確かに…白兵隊!応答しろ!白兵隊! 」 政府高官G「あいつか…あのデスノートの…!!!第二波!フルフェイスで突入しろ!奴に顔は見せるな!!! 」 政府K「お待ちください艦長。おそらくデスノートを持っている者は敵が見える所…アーガマの窓に潜んでいるかと。先遣隊が落ちていった場所………そこを中心に狙い撃ちしてから突入しても遅くないかと。 」 政府高官G「むむ、確かに…迂闊な活動は危険だな。奴らが迫ってくる可能性もある。白兵は温存しとかねばな… 」 バイオブロリー「………何ぃ!?私の知らない装備が…!?(ノッブなのエネルギーシールドを見て) 」 カミーユ・ビダン(精神崩壊)「待て!ジェ………カカシ!(撤退していくカカシを追いかけていく) 」 弟者「パン!パンパン!!(生き残りが追ってきた事を即座に察知し、拳銃を一瞬で抜き発砲)乗り込むだけだ、ブリッジから飛び乗るぞ!行け! 」 アスラン・ザラ「隙を見せたな!!!!(ノッブに気を取られたバイオブロリーに突っ込み、押し込む) 」 害悪ども「(だるだるだるだるだるだるだる(だるそうにしててもブリッジを飛び越える身体能力を見せつける) 」 海馬瀬人「行くぞ貴様らァ!!全速前進DA!!(自ら艦内から飛び出し、ドゴス・ギアへ乗り込む) 」 ジンベエ「こちらジンベエ!敵に突入された!白兵に入る!(通信を飛ばし、機銃を構える) 」 政府高官G「なにいいい!?カカシ!聞こえるか!ジンベエのドゴス・ギアが白兵に突入された!対処にあたれええ! 」 政府高官G「………む、来るか!S!!(モブクルーSの気配を察知し、ブリッジとブリッジの間にレーザーを撃つ) 」 ブロリー「自分のクローンにジ・Oに乗るの先越されてイライラしていたところだァ!!白兵戦で色々破壊しちゃお☆(艦内から飛び出し勢いよくドゴスギアに着地、シャッターをこじ開けて侵入する) 」 はたけカカシ「了解!(ドゴス・ギアに着艦)おのれ、アーガマ!(走り出し) 」 ジンベエ「貴様はモビルスーツと艦隊戦に集中しろ!アーガマとモビルスーツ隊は貴様に任せる!(弟者たちに向けて機銃を掃射) 」 政府高官G「わかった!!! ぐううううう!!!!地球の害悪がぁぁぁぁあ!!!(アーガマを見て)アーガマを落とせ!マフティーを許すなぁぁぁぁぁ!!!(末期アズラエルの如き錯乱状態に陥っている) 」 ペニーワイズ「砲撃が弱くなった……撃て!艦隊戦だ!(政府高官Gのドゴス・ギアとの艦隊戦に入る) 」 弟者「突撃だ!乗り込んでしまいさえすれば、機銃も怖くない!!(機銃の弾丸を高周波ブレードで尽く切り払いながら、ブリッジに突入) 」 アーニャ「スパイ作戦、開始!アーニャ、ミッキマース!(飛び移る) 」 沖田総司(Fate)「御用改めである!新撰組、推参ッ!(ブリッジに突入、左手に持ち替えた日本刀を水平に構え) 『 牙 突 』 (自らが光線になったかのような軌跡を残し突貫、立ちふさがる一切を串刺しにかかる) 」 ハサウェイ・ノア「実物のヘリオスが動かせなくても、こっちなら動かせる!!(ネェル・アーガマからヘリオスを装着したハサウェイが突貫、ドゴス・ギアのブリッジのガラスを突き破り侵入する) 」 はたけカカシ「………雷切!(ブリッジに突入してきた弟者の背後から迫り、雷切を食らわせる) 」 織田信長(Fate)「げぇー!?このATフィールドもどき張ってる間指一本動かせないんじゃが!?リソース全消費しないとダメなやつじゃん! ええい白兵班ー!ここはわしに任せてなるはやでなんとかしてくれー!! 」 シヴァ犬「(空中でアーニャをお姫様抱っこ。安全に着地してからそっと下ろし) キュルルルリン(未来予知を発動、機関銃の弾丸をつまんで防ぐ) イヌヌワン!!(でっかい犬さん、参戦!!) 」 弟者「もうきたのか!はやい!だが甘ァい!!(高周波ブレードを振り上げ、雷切を弾くように軌道を逸らし)……くっ、刀身が保たんな!(続けざまに至近距離からカカシに飛び膝蹴りを放つ) 」 ウィーン・マルガレーテ「(ドゴス・ギアの装甲を素手で貫く) 」 ブロリー「ブロリーも負けてられないYO☆(ドゴスギアの壁板を引きはがしそれをPOD投げの構えでグルグルとぶん回し、そのまま投擲してドゴスギアを破壊しつくす) 」 ウィーン・マルガレーテ「歌は力。本物の歌を歌える私にこそ……本物の力は宿るという事!(素手でドゴス・ギアの外装を引きちぎり始める) 」 ジンベエ「カカシは善戦してるがもはや、これまでか…!(ブロリーやウィーンを見て隣のドゴス・ギアに通信を繋げる)聞こえるか………「P・D・C・A」………!(暗号らしきものを放つ) 」 はたけカカシ「………!(ジンベエの言葉を聞き、跳び膝蹴りを回避。そのままカタパルトへ飛び降りる) 」 沖田総司(Fate)「むっ(飛び降りるカカシを横目に見、背景に電流が走る)嫌な予感がしますねこれ。劣勢と見てこの艦毎我々を吹っ飛ばすのでは……!? 」 連邦政府高官G「マフティーー!!!!お前の墓場だ!!!!(ジンベエの暗号を聞き、ドゴス・ギアに向けて一斉掃射して大破させる) 」 ジンベエ「………よし(ブリッジから海に飛び降りる) 」 連邦政府K「……戦局がやや悪くなってきましたな(Gの隣で)パラス・アテネやハンブラビはもう少し時間のかかるとのことですが……このまま続行されますか? 」 連邦政府高官G「ぐううううう!!!!ジ・O!メッサーラ!下がれ!アーガマに向けて"アレ"を放ち退却する! 」 シヴァ犬「ワオーーーーーーーーン!!!!!!!イヌヌワ1!!!!!(突入したネエル・アーガマ組にラリアットを食らわせ、諸共ドゴス・ギアの壁をぶち破ることで脱出する暴挙に打って出ようとする) 」 弟者「ああ、朧げだが確かに奴の通信機から聞こえた……『PDCA』と…!Plan Do Check Action…!いや何でだ……?今ここでサイクル管理……?だが、確かに様子がおかしい!撤退だ、ネェル・アーガマに戻るぞ! 」 ハサウェイ・ノア「ヤバそうだ……(艦外へ飛び出し、念のためフルバーストを準備して構える) 」 ズガァァァァァァアン!!!!!!(ジンベエのドゴス・ギアが一斉走者を浴びて爆発を起こす) バイオブロリー「アレ…………撤退だ、ワドルドゥ!カカシ!巻き込まれるぞ!(ドゴス・ギアに退却していく) 」 現存のドゴス・ギアのモビルスーツ隊が撤退していく! 弟者「くぁwせdrftgyふじこlp(ネェル・アーガマまで吹き飛ぶ) 」 ズズズズズ…………(ドゴス・ギアのモビルスーツ隊が撤退し、ドゴス・ギアが後退した瞬間コロニーのようなものが姿を表す) シヴァ犬「ワオーン!!(右手にアーニャと沖田、左手にウィーンを鷲掴みにし空中を全力疾走) バクンッ (弟者の胴体を口にくわえ(ベタベタする)、ネェルアーガマへスーパーヒーロー着地) 」 政府高官G「ここは僕の負けにしておこう!だが………遊べなくなったのは変わらないからただでは帰さないよ!!!!!(そういうとコロニー状のものが光を溜め始める) 」 政府高官G「死ね!!!マフティー!!!!! 」 パラガス「ば……ばかな……あれはまさか、コロニーレーザーだとォ!? 」 グオオオオオオオオオオ!!!!!!!(現れたコロニーが光を膨張させ、レーザー状のものがアーガマ目掛けて放たれる) ヴェスパー「計器がありえない数値叩き出してますわよおじさまァ!? あんなの撃ったらこの船はもちろんだけどこの辺の街もバターになっちゃうわ!自分で言っててゾッとした!!(パラガスの横でポップコーンを食べながら) 」 パラガス「地球で使用できるほど小型軽量化できたコロニーレーザー級の火線砲など、他には本艦のハイパーメガ粒子砲くらいしか知らんぞ!?ついでに言えばそのハイパーメガ粒子砲は今は撃てる状況にない……!! 」 政府高官G「生きてたらまた戦力を整え直してくるから!ヴァイヴァーーーイ!!!!!!(退却していく) 」 ヴェスパー「ははーーーーん、なるほど?…………うーん……すぅぅぅぅぅゥゥゥゥ?ス橸ス橸ス橸ス橸ス栫c……詰みなのでは?(ギャグタッチで顎に手を当てて頷く) 」 ハサウェイ・ノア「……完全に相殺しきるのは難しいけど……対抗手段ならあるッ!!(放たれたコロニーレーザーの前に飛び出し、翼を広げ)サテライトシステム起動!ガイドレーザー受信!!(空の彼方から降り注ぐマイクロウェーブをその身に受け、砲塔を構える) 」 兄者「……全員、着弾に備えろ。あと脱出の準備……多分、ネェル・アーガマなら被弾しても形は残るだろう 」 ヴェスパー「HEYハサウェイ!?アーユークレイジー!? 完全に相殺仕切るのは無理なんでしょう!?ていうことは真正面から相殺するあなたはもっと無事じゃすまない!それこそバターよ!戻って!!あなたに死なれたら……—————お気に入りのイケメンの1/90が消えちゃう!!(クソ発言) 」 織田信長(Fate)「ええいしのごの言っとる場合ではないんわ!四方八方焦げ臭い本能寺よかマシよぉ!(生き残った全ファンネルをハサウェイを囲むように配置、オーバーホートを辞さないエネルギーをチャージする)全砲門解放!ハサウェイを援護じゃ!!奴に続けい!! 」 パラガス「ハサウェイ君!?何を……!!(その行動に驚愕するが、その意図を察してハッとする)……いや、そうか!それならば……!!コロニーレーザーに対抗する方法ならば……もう一つある!ヘリオスの、『ダブルサテライトキャノン』を使ったセステットキャノンの最大出力ならば!! 」 パラガス「アッッッマイクロウェーブ受信中のアレの近くに寄っちゃダメッッッッ 」 兄者「(ハサウェイを直ぐに回収できるよう、ハッチを開き)……頼むぞ、ハサウェイ。どうせ祈るなら艦がぶっ壊れても生還って奇跡より、お前とヘリオスを信じさせてくれ 」 L「ダブルサテライトキャノン……ですか?詳しく聞かせてもらいましょう 」 ペニーワイズ「サテライトキャノン………まさか奴も持っていたとは…!(ハサウェイを見て) 」 モブクルーS「偉いことになったな…(トランプに戻っている) 」 パラガス「『サテライトキャノン』……ヘリオスの全身に搭載されたビーム砲の中で最も強力で最も危険、そして最も取り回しが悪く扱いが面倒な奴だ。大佐がケイオス周辺の月やらなんやらにばら撒いたエネルギープラントから中継衛星を経由してマイクロ波でエネルギーをチャージ、それを砲身から放出して全てを破壊する。その威力はそれこそコロニーレーザーに匹敵、いやそれ以上とも言える。その気になってぶっ放せば天体級の構造物が5個くらい一撃で吹っ飛ぶぞ 」 パラガス「ちなみにマイクロウェーブ受信路はむき出しの超強力電子レンジみたいなもんなんで突っ込めば身体が弾けて死ぬしマイクロウェーブ受信中の機体の周辺にはとんでもない爆熱の排気が放出されるからチャージ中のヘリオスに近寄ろうとしたら死ゾ 」 織田信長(Fate)「アッッすまん隕石受け止めるあれかと思ったんじゃ(急いでファンネルを引っ込めコーラを飲み始める) 」 L「とりあえずメチャクチャに危険なものだということは分かりました(天体級構造物五個分の破壊力かぁ……) 」 モブクルーS「………あいつ撤退してったけど…コロニーレーザーって相当な破壊力やで、あいつらがアレをほっぽって…万一生きてたら奪われる可能性もあるのに…むざむざと退くか………?(退却していったドゴス・ギアを見て) 」 ハサウェイ・ノア「フルチャージは、間に合わない!地上の被害を考慮して出力を調整、範囲を絞って、エネルギー圧縮、全砲門準備、照準良し……!!(迫りくるコロニーレーザーを見て、急いでコンソールに設定を打ち込みサテライトキャノンを調整、照準を合わせトリガーに指をかけ)ヘリオスセステットキャノン、今!! 」 ズ オ オ オ ッ!!(迫りくるコロニーレーザーの光に対し、サテライトキャノンを筆頭としたヘリオスの全火力が叩き込まれ、それが着弾した位置からコロニーレーザーの光は歪み、サテライトキャノンの光を避けるように拡散し、流れ弾を多く作りながら割けていく) ヴェスパー「あーもうっ……イケメンに頼らざるをえない自分の無力を呪え……! えーい!!やったえー!!ハサキュアー!! 」 パラガス「総員対ショック態勢!!あの量のエネルギーとなると衝撃波だけで相当な……(と言っている間に、インパクトの瞬間解き放たれたとてつもない衝撃波に吹っ飛ばされ)door!? 」 兄者「総員、とにかく衝撃に備えるんだ!うぐうっ…! 」 ハサウェイ・ノア「無理に撃ったからか……!?砲身が焼け付いて……ぐ……!!(間近で熱を受け、マスク部分の装甲が融解、素顔が露出する。同時にサテライトキャノンやバラエーナの砲身も無茶な使用に耐えきれず、どろりと融解していく)っは……はぁ……ッ!!(コロニーレーザーの光が、ネェル・アーガマとヘリオスを捌け切った。同時に、融解した金属が顔にどろりと掛かりながらヘリオスを着用したハサウェイはバランスを崩す。パルマを撃っていた掌、そしてバラエーナ、サテライトの砲身、そしてマイクロウェーブを受けていた翼までもまた無茶が祟りドロドロに溶けた状態で重力に身を任せ落下) 」 ヴェスパー「うーん……お星様が二つ、三つ……ハッ!ベタな夢!? ああ生きてる、生きてるわ私!! ってあ"ぁ"ーッ!! ハサキュア!ハサキュアが落ちてる!!誰か回収!!ハリーアップ!! 」 パラガス「げええー装甲が溶けてる!!(ハサウェイの無茶をした姿を見て驚愕の声を上げ) 」 海馬瀬人「……モバイルスーツのヘリオスでコロニーレーザーを押し返すなどというムチャをやったからだ!!モビルスーツのヘリオスでやるならばここまでの負荷は掛からん!!圧倒的に小型な分当然強度や出力はモバイルスーツはモビルスーツに劣る!!それでコロニーレーザーを押し返すほどの出力をあの時間連続稼働したのだから当然よ!!!……せめてMSのヘリオスが万全であればここまでには……!! 」 弟者「(甲板からラペリング用のロープを付けて飛び降り、ハサウェイをキャッチ)間に合った……ナイスファイトだ おーい、引き上げ頼む! 」 偽マフティー「どれどれ……うわマジか、マスク部分が融解してやがる……これ生身部分大丈夫!? 」 ヴェスパー「無事なわけないっしょがっしゃァーいッ!! キキキキ(全力疾走してきて急ブレーキ、がっつくようにハサウェイの側により)顔!顔!!顔大丈夫これ!?魔術でもなんでもいいから跡残らないように治療して!って魔女お前じゃーい!! 」 ドゴス・ギア数隻「(コロニーレーザーを引っ張って回収していく) 」 モブクルーS「………(いや人力かい)(モニター越しに見て) 」 パラガス「コロニーレーザーごと撤収していく……やはり奴らにとっても切り札だったか…… 」 政府高官G「ぬぅぅぅぅぅぅぅ!!!!マフティーめ、しぶといんだよ!(モニター越しに回収されたマフティーを見て画面を叩く)奴は害悪……必ず息の根を止めてやるからなぁぁぁぁぁぁぁ! 」 ジンベエ「全くもってその通り…(脱出した後泳いでドゴス・ギアに合流)まさか生身で艦を破壊するような奴がいるとは…(ウィーン、ブロリー)作戦と戦力を整え直す必要があるようだな。 」 兄者「流石にあの威力の兵器をそう簡単に用意はできないという事か……とりあえず今回はなんとかなったとはいえ… 」 偽マフティー「南瓜隊!一旦害悪共は放っておいて地下基地への着艦準備だ!ネェル・アーガマの破損部の修復にハサウェイ筆頭の怪我人の治療にと忙しくなるぞ!!(南瓜隊を率いて艦内を駆け回る) 」 海馬瀬人「でぇい!!これ以上融解した装甲部が生身部分に影響を及ぼす前にまず迅速にヘリオスを脱がせ!!ハサウェイへの処置とヘリオスの修復はそれからだ!!!(弟者により艦内に運び込まれたハサウェイを見て、現場で指揮を執る) 」 モブクルーS「……しばらくは俺らはほっとくってさ(害悪室内で他の害悪たちと共に7並べをしている) 」 モブクルーH「そらええな。着艦したら何やる?(トランプを出す) 」 モブクルーY「まずあの辺の探検やな…おいアーニャ止めてるとこ出せや(トランプを出し) 」 モブクルーJ「全然カード出せへんわ、パス 」 いかりや長介「(雲の上から雷様の格好で覗き見て)害悪室はそもそも不要だよね?」 高木ブー「害悪室そのものが風紀を乱すどころか艦長の質だよな…」 仲本工事「それ以前にいつ反乱起こしたっておかしくないでしょう。」 パラガス「うーい艦を降ろせぇい。よし、地下基地の隔壁を開けてこい。このままネェル・アーガマを降ろして基地に着艦するぞ~ 」 ペニーワイズ「………(連邦政府のお偉いさんにいつか目をつけられると思ったが…思ったより早かったな…)(着艦準備に入りながら) 」 弟者「分担だな、ハサウェイは彼らに任せるとして……俺達は無事にこの艦を着艦させて、補給と破損個所の修復に専念しないと……隔壁開放、着艦準備 」 ヒロ「(マシュマーの霊がまた成仏したのかカタパルトで止まるんじゃねえぞ) 」 オニナッツー「エルバーイーツですの!負傷兵に栄養食をお持ちいたしましたの!!!(扉を蹴破り配って回っている) 」 ペニーワイズ「あぁ…ここでしっかりと補給をして…戦死したアスランの無念を晴らさないとな…(何 」 ──file.24 Dogosse Giar 出典:機動戦士Ζガンダム 突如、ネェル・アーガマの前に立ちふさがった超大型の怪物艦。 正式名称:ドゴス・ギア級大型宇宙戦艦。 550m前後という規格外のサイズを誇り、 マフティーの旗艦、ネェル・アーガマが380m程度であることを考慮すると、 そのサイズが如何に暴力的なものであるか分かる。 また、その巨体に見合ったオーバースペックを誇り、 合計23基のメガ粒子砲、22基の対空レーザー砲、 そして多数のミサイルランチャーを始めとした、 非常に高い砲戦火力もさることながら、 司令艦橋を含む三つのブリッジに加え、 14基ものMS用カタパルトデッキと露天デッキを備え、 その数なんと20機以上のMSを収容及び運用可能。 どの部分をとってもまさに怪物級に仕上がっている。 この大きさ、火力、そして収容能力と、 艦船というより、まさに『移動要塞』と形容できる。 こんな怪物艦だが、諸事情により原作シリーズではネームシップの一番艦と、 二番艦『ゼネラル・レビル』しか建造されておらず、活躍の場は少ない。 カオスドラマに於いては同型艦がなんと同時に二隻も登場した。 しかし、その内の一隻は初戦であっさりと轟沈。 原作でも割とあっさり沈む辺り、同級のジンクスなのだろうか…? オラクル「逃がして……たまるか……(ふらつきながらレーザーブレードを展開、シャンクスに向けて構える) 」 シャンクス「……電子頭脳を揺らしたはずだが……まだ立つか、機器もいくつか狂ったろう、無理はするなよ(口角を吊り上げたままオラクルへと刀を構え、その刃に手を添える) 」 オラクル「黙れ……この程度で沈んでLCCSの隊長が務まるか……!!(マシンガンを投げ捨て、左腕のレーザーブレードの出力を増大、太く、長くして横に一振り素振り)すぐに後悔させてやる…… 」 アルバート・ウェスカー「頭を冷やせオラクル、それでも機械か(何かの端末を操作するとクラウドたちを追いかける様子も見せずシャンクス相手に向き合い)……実力のほどを見せてもらおうか、赤髪 」 シャンクス「人間臭いのは嫌いではないよ、技術の進歩を感じる(くるりと峰の方向に返した刀を構え)どこからでも打ち込んでみろ。おれには通じんからな 」 BGM♪:fairy dance オラクル「ああそうか、あくまで私を甘く見るか、後悔するなよ!!(脚を踏み込むと同時に背部ブースターに点火、蒼い炎が迸り床を焦げ付かせながら急激に加速、特徴的な高温を出しながらレーザーブレードを横薙ぎに一閃) 」 シャンクス「っと(最小限の動きでレーザーブレードをスッと回避、そのまま脚を軸にぐるりと回転し背後へと回り込み)それッ(刀を刃の方向へ返し、一閃) 」 オラクル「ッ!?(回り込まれたのを見て咄嗟に右腕を構え防御の体制を取る)なッ!?(が、強固な装甲に覆われた右腕は通った刃によりあっさりと切断、その勢いのまま吹き飛ぶ) 」 アルバート・ウェスカー「(あの装甲をあっさり両断するか……どのような業物だ、あれは)(コートを翻し瞬間移動、即座にシャンクスの付近に接近し靴を鳴らしながら拳を構え、振り抜く) 」 シャンクス「おっと(拳を平にした刃で受け止め、そのまま下へ回り込むように回転)『凩(こがらし)』!!(その勢いを殺さぬまま、ウェスカーの首に向けて刃を振るう) 」 アルバート・ウェスカー「死……!!(咄嗟にコートを置き去りにしてその場から消える。コートは綺麗に両断され空を舞い、そのまま重力に従って落下する)……(避けなければ死んでいたな。肉で止めるのは不可能だ。一度刃が通れば肉も骨も臓器も纏めてずんばらり、か)……冷や冷やする相手だ 」 オラクル「おの、れ!!(切断された自らの右腕を見て、バックパックに折りたたんでいた砲台を展開し、シャンクスに向けて構える)私の装甲をまるで……!!(構えた砲台、『リニアキャノン』に第一射を装填。そのまま通電し砲撃体制を整える) 」 アルバート・ウェスカー「オラクル!!施設内でそんなものをぶっ放してどうするつもりだ!!!(ズザと脚を鳴らし、シャンクス相手に間合いを取りながら) 」 オラクル「こんなはずはない……!!(冷静さを失っているのか、そのまま構えた砲台から亜光速にまで加速した投射物を撃ち放つ) 」 シャンクス「熱くなりやすく周りが見えにくいというのは本当らしいな、お前(空を切り衝撃波を発生させながら飛来する弾丸に、スッと刀を構え)フンッ!!(横薙ぎに一閃、飛来する弾丸を上下に割り、速度を殺して無力化する) 」 アルバート・ウェスカー「(あの速度で飛来する弾丸を両断した、か……)成程、怪物め(それを確認した途端間髪入れず接近、その後頭部に向けて掌打を叩き込む) 」 シャンクス「む(迫る掌打を揺らめくような動作で掠るように回避、そのまま刀を構え)『土龍閃』ッ!!(地面に向けて叩きつけ、床板を大きくめくりあげまるで岩石の津波と見紛うほどの衝撃を伝える) 」 アルバート・ウェスカー「床板を……!?どんな怪力だ……(そのまま大きく巻き上げられた岩石に巻き込まれ、崩れ落ちるそれに巻き込まれ消えていく) 」 オラクル「……私のリニアキャノンを切り払った……それにこの怪力……コイツ一体……!!(一撃で岩雪崩のような硬い津波を巻き起こしたその一閃に驚くようにバイザーを二回明滅させ)……ウェスカーを遠ざけたか。確かにお前は強い……認めよう……(切断された右腕を蹴っ飛ばし、左腕のレーザーブレードを構えて)……随分と派手にやってくれたな……此処まで施設に被害が出てはもはや配慮などしてられんな…… 」 シャンクス「ようやく本気を見せてくれるかい、隊長殿……?(土龍閃を放った刀を丁寧に鞘に戻し、それに手をかけたまま) 」 一方その頃…… BGM♪:HQ(サガフロンティア) 夜神ムーン「赤髪が残った方から物凄い音がしたぞ……!?ものすごく揺れたし……!!(研究サイト内を逃走中のムーン君一行、先ほどの揺れに遭遇する) 」 クラウド「心配はいらないさ……多分敵じゃなくてアイツの仕業だから……だから安心しろっていうのもおかしい話だが…… 」 スティーブ・ロジャース「コントロールが効かない強力な力の持ち主には覚えがある。なに、慣れてしまえば味方というだけで安心できるものさ 」 夜神ムーン「えっ、アイツあんなデッカい音出せるほどつええの…… 」 《侵入者を確認!Dブロックの5-5エリアを解放する!繰り返す!侵入者を確認!Dブロックの5-5エリアを解放する!各職員と隊員は以下の情報を記憶した上で行動せよ!繰り返す!》(けたたましく鳴り響くサイレンと共に、施設内に繰り返しアナウンスが流れる) 夜神ムーン「……なんかヤバそうだな……本当に脱出できるのかこれ……(シャンクスの持って来た『荷物』の方に目を向けて)……いざとなればこれに頼るか……てかこれなんなの 」 クラウド「それは……それは……ああうん……開けてみれば分かるけど開けてみない方がいいと思う…… 」 チノちゃん「ンバアアアアア!!ンバアアアアア!!(シビックで爆音を鳴らしながら施設内を爆走。そのままムーン一行にアクセル全開で突っ込み、ロードキルを狙う) 」 ハルク (パンダ)「爆発物だったらどうするんだ、特にガンマ線を含む爆発物。そんなものに巻き込まれてみろ、こうなるぞ(自分を親指で差しながら)心配するな、いざとなれば俺が"肉球"でお前らを目的地まで吹っ飛ばしてやれる 」 スティーブ・ロジャース「すごいなバナー。そんな能力いつの間に身につけたんだ ゴンッ (それとなくシールドでチノちゃんを受け止めながら) 」 ハルク (パンダ)「この実験施設で"ニキュニキュの笹"を食わされてた。代償としてカナヅチになったのと、能力を使うと変な音が出るようになったぞ >>引退宣言して間延びするのやめなされーーーー!!!!!!!<< (なんとなしに手を前に突き出し肉球型の波動を発射、チノちゃんを押し返そうとする) 」 夜神ムーン「うわっよくスタバを爆破してる危険人物じゃん!!近寄りたくねえなぁ!!(チノちゃんに向けて叫ぶ)てか中身なんなんだよ、そんな濁すようなもんなのかよ 」 スティーブ・ロジャース「なんか今の君色々と怖いなバナー……。僕なんかこっちの法定速度守らなかったばかりに免許を失って無免ライダーになっただけだぞ…… 」 チノちゃん「これがホンダの誇るVtecエンジン……!貧弱哺乳類とはトルクも馬力も何もかも違うのです!!(更にアクセルを踏み込み、波動砲にシビックのVtecエンジンパワーで張り合う)ンバァァァァァ!!!! 」 奇怪竜ココア=チャン「ヴェア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!ヴェア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!(この世のものとは思えない奇声を発しながらフルフルの幼体が熱々のココアをぶっかけようとムーンへ向かって走ってくる) 」 ハルク (パンダ)「なんだと……!!? 麦わらの一味を2年間バラバラにした!!今や四皇の一角を担うあの麦わらの一味を2年間もバラバラにした!!この美の能力に張り合っているだと!!? 」 スティーブ・ロジャース「言っちゃったよ!!美って言っちゃったよ!!せめてそこは笹で統一してくれよバナーッ!!大丈夫なのこれバナー!!今の君アァドブロォックされない!?バナーだけに! 」 夜神ムーン「コワイ!コワイよこの施設!アババーッ!(アツアツのココアをぶっかけられ錯乱中) 」 クラウド「こ、この子たちは斬っていいのか?斬っていい奴なのかいろいろと!? 」 奇怪竜ココア=チャン「ヴェア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!ヴェア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!ヴェア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!(電流をまとい首をブンブン振り回して高電圧の頭突きを繰り返し当てようとしてくる。このまま8年待てばイャンクックも丸呑みできるようになるよ!) 」 スティーブ・ロジャース「ダメに決まってるだろう業界的に!!外見小さい女の子を斬ることになったら僕の仕事に関わる!ヒーロー的にも!!(くわっ)しかしこのまま良いようにやられても僕の仕事に支障が出る……ッ!!どうすれば……どう"す"れ"ばぃ"ぃ"い"ん"だァァァァ!!!! 」 キラーマシン2「…………(解放された檻の中から静かにモノアイの点灯音を鳴らしながら現れる) 」 変態吸血鬼おじさん「かまわん、犯せ 」 ピーポ君「(変態吸血鬼おじさんをロードローラーで轢き倒す) 」 クラウド「うわあああ危なあい!!(電撃頭突きを躱しながら現れたキラーマシン2を見て)あっ!!斬って良さそうなのが出て来た……!!とか言ってる場合じゃないなこれ……!! 」 チノちゃん「(過剰にチューンしたエンジン出力、そしてシャコタン化が災いし前輪が空転。あらぬ方向へとシビックが暴走を始める)ンバァァァァァ!!ンバァァァァァ!! まずいのです!車高が短いほうが格好いいからって下げすぎたのです!!ああ?ス橸ス栫I! 」 ハルク (パンダ)「腕の骨が逝きかけた……あ、危なかった……(指パッチンしたハルクよろしく腕が焼け焦げている) 」 キラーマシン2「ウィンウィンウィン……(不気味なほど赤くなった目を光らせながら、スティーブとついでにムーンに狙いを定め、弓を引き絞って矢を連続で撃ち放つ) 」 スティーブ・ロジャース「しかたない……素人の猿真似ではあるがこちらの世界で獲得した僕の術でおとなしくしてもらおう。(咄嗟に黒い帯を取り出し、頭部を縛って自らの視界を覆う。中指に人差し指を絡ませ……) 【 領域展開 無量空処 】 」 ┣¨ ゥ ゥ ゥ ゥ ・ … ・ ゥ ゥ ウ ン ン (チノ、ココア、キラーマシーン達に偏った大量の情報が流れ込む!!) 領域展開無量空処から伝わる情報『フェムトわかりやすく言うと須臾 須臾とは生き物が認識できない僅かな時のことよ 時間とは、認識できない時が無数に積み重なってできています 時間の最小単位である須臾が認識できないから 時間は連続に見えるけど 本当は短い時が組み合わさってできているの 組紐も1本の紐のようだけど 本当は細い紐が組み合わさっているもの 認識できない細さの繊維で組まれた組紐は 限りなく連続した物質に見えるでしょう そのとき紐から余計な物がなくなり最強の強度を誇る さらには余計な穢れもつかなくなるのです この紐をさらに組み合わせて太い縄にすることで決しry 奇怪竜ココア=チャン「(FXで有り金溶かした顔になる) 」 キラーマシン2「…………(流れ込む多大な情報の前に思考回路がオーバーヒートし、熱を帯びながら崩れ落ちる) 」 チノちゃん「(シビックをエンストさせてエンジンを切り、そのまま虚ろな目でシビックから降り……マフラーの交換を始める)ああ~~~ 」 クラウド「なんか親近感を感じる技だな…… 」 夜神ムーン「まさかお前が領域を習得しているとはな……キャプテンは伊達ではないということか 」 スティーブ・ロジャース「よかった……今回は情報量の多いフェムトファイバーを引き当てた。 運が悪いとトリビアの泉レベルの情報しか送り込めないからな…… 」 ドロリ……(そんなこんなで安心している彼らの肩に何やら粘性の高い液体が上から付着する) 」 夜神ムーン「うわ汚……なんだ? 」 フルフル「…………(ムーンが上を見上げると、顔のない竜がヌウッと首を伸ばし迫る。そのままそれは天井から剥がれ落ち、ムーンたちの方向へ向き直り)ヴォェア"ア"ア"ア"ア"ア"ア˝ア˝ッ!!!!!(その口を開いて吼えた) 」 夜神ムーン「なんか怒ってる!!ナンデ!?(と言ったところで、FXで有り金全部と化した顔のココアの方を見て)…………まさか原因これかァーーーーー!? 」 フルフル「…………(無音の静寂を纏いながらムーン一行へとにじり寄る) 」 夜神ムーン「やばいって!親みたいなのが出て来た!!いや鳴き声マジで似てるな!! 」 クラウド「勘弁してくれ……(バスターソードを構えてフルフルと向かい合う) 」 夜神ムーン「マジで幼体だった感じ?怒らせた感じ?ヤババ……(と、言いながらもポータルからマスターソードを呼び出し)……避けては通れなさそうだ 」 フルフル「ヴォェア"ア"ア"ア"ア"ア"ア˝ア˝ッ!!!!!(大きく吼えて、電撃を連続で吐き出しながらムーンたちへ迫る) 」 クラウド「そうみたいだ、な!!(咄嗟に飛び上がり、ぐるりと空中で一回転、叩きつけるように剣を振り下ろす。『ブレイバー』。) 」 キ ン!!(小気味いい金属音と共に、放たれた合体剣の一撃は弾かれる) クラウド「硬ッ……!?見た目からは想像できない肉質だぞ……!?(弾かれてそのままグルリとバク宙、そのまま着地) 」 スティーブ・ロジャース「本当に声が似ているな……似てないというか明らかに人間と龍というぐらい違うのに……(ドン引き)ムジョルニア!!……は逆効果そうだ……。くそッ ジャスティスクラッシュもあの強度の前には太刀打ちできないしムリョウクウジョーに使う知識のストックもない!どうすれば……! 」 ハルク(パンダ)「砕けんなら吹っ飛ばせばいいだろ!! ニキュニキュ……の!!ガトリング!! >>ニャーン<< >>ニャーン<< >>ニァ-オ<<(猫めいた鳴き声を発しながら肉球型波動弾をフルフルへ繰り返し飛ばす) 」 フルフル「ヴァッ!!!(波動弾を三連続で受けて怯みながら、尻尾を引きずって周りの柱を砕くように振り回す)ヴォェア"ア"ア"ア"ア"ア"ア˝ア˝ッ!!!!!(その口からは、よく目を凝らすと紫色の粉が漏れる) 」 クラウド「うおすっごい怪力!?(砕かれた柱を斬り裂きながら突っ込み、真っ直ぐ合体剣を突き刺す) 」 ハルク(パンダ)「 ウ" ゥ" … ッ !! ウ"ゥ"…ッ!! ウ"ゥ"...ッ!! (エコー)(もろに打撃をくらいバレーボールよろしくゆったり回転しながら吹っ飛ばされ壁に叩きつけられる) 」 LCCS兵T「冗談じゃない、これじゃあサイトが建物ごとぶっ潰れちまう…!(軽機関銃を設置し、フルフルに連射)うおおお!!止まれ!!!! 」 フルフル「ヴォェア"ア"ア"ア"ア"ア"ア˝ア˝ッ!!!!!(クラウドの刺突を受けひるむと次の瞬間頭突きで跳ね飛ばし、続いて二連続で電撃球をロジャースとLCCS兵Tに向けて吐き出す) 」 夜神ムーン「コイツ本当に怒ってるだけなのか…?様子がおかしい…… 」 クラウド「くっ……!!(頭突きを合体剣で受けるとそれを分離させ、二刀流に移行して二連続で破晄撃を放つ) 」 スティーブ・ロジャース「盾よりも盾に適してるとは皮肉だなぁムジョルニアッ!!(飾り布を掴んでハンマーを扇風機よろしく回転。電撃を雷槌ムジョルニアに吸収する)あの紫色の粉……まさかダークマターか!?おのれ、実験生物にすらメシマズ嫁の被害は及んでいるというのか!! 」 夜神ムーン「いや違うだろ……あの紫色の粉……さっき閉じ込められてたやつが出してた鱗粉と似てる……関係があるのか……? 」 フルフル「!!!(返しに放たれた二発の破晄撃を受け大きくよろめき、翼で壁を崩す)ヴォェア"ア"ア"ア"ア"ア"ア˝ア˝ッ!!!!!(より一層口から漏れ出す黒い煙が勢いを増し、その白い体色も黒みがかかる) 」 タチャンカ「うおおおお!!(横っ飛びで回避)クソったれ…!!完全に暴走している!!(フルフルを見据え)アレは……!電撃じゃあない!!あの体色の変化は…! 」 夜神ムーン「やっぱり何かあるのか……!?そういえばあの資料の中に似たような……(この研究サイトで読んだ資料について思い出す)……確か……『狂竜症』……!! 」 クラウド「狂竜症……?この様子のおかしさはそれが原因…… 」 ズガアアアアアアアアアアアン!!!!!(次の瞬間、壁が勢いよく崩れ、紅い眼光が走る……!!) 夜神ムーン「何の音!?(咄嗟に身を屈めて転がり、そのまま崩れた先を見上げる) 」 謎の龍「…………(壁を崩して現れたのは黒い『龍』。異様な黒い甲殻に覆われ、四つ脚とは別に一対の黒翼を持った不気味さを感じさせる怪物。赤い眼光が走ったように見えた頭部には『眼』そのものがないように見える) 」 BGM♪:光蝕む外套 (Rise Ver.) クラウド「えっ、何、この化け物は……(白い虚無との戦いの中、突如現れた乱入者に向けて剣を構え直す) 」 夜神ムーン「…………(自前のマスターソードのほかに、落ちていたロウクレストの標準武装らしきものを拾い上げ片手盾に変形させる)……気を付けろ!多分あの白いのの様子がおかしいのはソイツが原因だ! 」 フルフル「ンギョアアアアアアアアアアア!!!!!!!!(現れた龍を見て、普段より更に奇妙な違和感と野生を感じない殺意を込めた鳴き声を漏らす。その口からは龍の翼から漏れ出す『黒い鱗粉』と全く同じ色の煙が漏れ出す) 」 クラウド「……そうみたいだな(ムーンと背中合わせになるように、フルフル相手に構える) 」 謎の龍「ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!(まるで人の悲鳴のようにも聞こえる不気味な声を上げると、ほぼ予備動作すらなく、翼が廊下の壁や収容室のガラスを砕きながら真っ直ぐ突進) 」 LCCS兵T「っ……!馬鹿な……あんな奴が居るなんて聞いてないぞ、俺達は……!(軽機関銃を構え直し) 」 夜神ムーン「……来る!!(こう使うのか……)(構えた片手盾からエネルギーシールドを発生させその突進を受け流しながら逸れるように転がる) 」 クラウド「えっちょっ嘘だろッ!?(フルフルに向けて構えていたが故に予備動作もなく突っ込んでくる龍に反応できず跳ね飛ばされ、天井でバウンドして勢いよく床に叩きつけられる) 」 フルフル「ギッ!!!?(突進してきた龍の突き出した翼脚に勢いよく突き飛ばされ、その巨体が大きく吹き飛んで隔壁へ直撃、それを粉砕しその先へ吹き飛んでいく) 」 夜神ムーン「嘘だろ……あの大きさの生き物を無造作な一撃であそこまで吹っ飛ばすか普通?(目の前の龍が起こした惨劇に目を丸くし)……なるほど、確かに常識が通用しそうにないな……『分類不明』とされるだけはある 」 クラウド「ぐ……(ふらつきながらも立ち上がり、剣を地面に突き刺す)……夜神、コイツは一体何なんだ……!!リオレウスやさっきの白いのとも雰囲気が違うぞ……!!! 」 夜神ムーン「何なんだと言われると説明は難しい。何せ僕が読んだ資料にもコイツの正体なんか書かれてなかったからな……分かる事だけ話すぞ、まずコイツの名前は…… 」 謎の龍「……(ムーンの声を遮るように、大きく周囲を薙ぎながら特徴的な翼脚を彼らへ振り下ろす) 」 クラウド「!?(咄嗟に引き抜いた剣を添えて翼脚を受け止めようとするも大きく跳ね飛ばされ壁へ激突)ぐあ……!! 」 夜神ムーン「うああああッ!?(翼の内側へ転がり込むように躱し、そのまま前足を斬り裂いて離脱)……『ゴア・マガラ』!それがコイツの名前だ!!『分類不明』!!資料にさえ謎に包まれたモンスターと書いてあった!!詳細はほぼ解らんぞ!! 」 LCCS兵T「(全力で後ろに下がりながら白リン弾を装填したグレネードランチャーを構え、謎の龍へと発射)こいつらを援護しないとどっちにしろ全滅か……! 」 クラウド「……ゴア・マガラか……(なんとか立ち上がり、剣を全て合体させ直し構える)……アイツが好き放題暴れたせいで開けた場所になったな(先ほどまであった壁や隔たりが粉砕され、大きく開けた周りを見回して) 」 夜神ムーン「ああ、天井以外はな……(マスターソードを左に持ち替え、片手盾を右手に構え)……こういう怪物との戦いでは防御と回避を優先した方がいい。知識じゃ知っている(と、盾を前に構え前に出る) 」 謎の龍→ゴア・マガラ「・・・・・・(前に出たムーンを跳ねのけようと一回転、その後発射された砲弾から放たれた煙を意に介せず口に黒い塊を溜め、禍々しいブレスとして三連続で吐き出す) 」 LCCS兵T「アレが相手じゃあ遮蔽物があったところでなんの意味もないな……!くそっ、グレネードが通じない……!!うぐあっ!!(ブレスを避けきれずに腕の装甲板でなんとか受けるが、当然威力を殺しきれず吹き飛ばされ) 」 夜神ムーン「っ!?(一回転したそれを躱し、その身体に脚を乗せ踏みつけるように跳躍)どうだッ!!(そのまま空中で斬撃を加える) 」 クラウド「くっ……!!(ブレスを斬り裂いて防ごうと刃を振るうも、あまりの勢いに弾かれてよろめく)……アイツ眼が、視界がないのか……? 」 ゴア・マガラ「…………(ムーンの斬撃を受けそちらに目を向けると、口に黒い煙を溜め込み)グ ア ッッ(そのまま、至近距離を下から上へ薙ぎ払うように吐き出した) 」 夜神ムーン「何ッ……!?(斬り下ろした直後、回避する暇もなく放たれた爆裂するそれに驚愕の表情を浮かべ) 」 ズ ガ アアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!(周囲に衝撃を散らしながら、その至近距離でブレスが炸裂。その周囲の全てを破壊し、建物としての体裁をまだ保っていた天井を吹き飛ばす) クラウド「……吹き抜けに……(衝撃波を受け身動ぎしながらも、その光景を見て)……天井まで開けちゃったな……どうするんだこれ 」 LCCS兵T「ゲホッ、ゴホッ……!(血を吐いて咳き込みながらも、再びグレネードランチャーに砲弾を詰め)……視界は無し、外皮も堅い……だが、あのブレス……俺が狙うとすれば……!少しで良い、なんとか引き付けてくれ、前衛二人……! 」 LCCS兵P「……(前線で戦う一同から離れた背後にて、ゴア・マガラの暴走に巻き込まれて負傷・気絶した兵士たちの中でただ一人、龍を静観するように見据えていた兵士が武装を投げ捨てた) \ DESIRE DRIVER / (懐から黒いドライバーを抜き取り、腰へ装着) 」 夜神ムーン「(夜神ムーンが力尽きました) 」 LCCS兵P→偽マフティー?「 \ ENTRY / (装着後、リング状の光が全身を包み込み、変身。特徴的なカボチャマスクの頭部から下が全身黒タイツのようなスーツを纏った謎の存在がクラウドたちの背後から忍び寄り…) ガッ (力尽きたムーンの遺体?を足場に前線へと静かに乗り出した) 」 クラウド「……!!まさか俺達を助けに来てくれたのかカボ……(と、改めてその姿を見直して)……じゃない!!カボチャだけどカボチャじゃない!! 」 ゴア・マガラ「(吹き飛んだ天井を視えもしないその顔で一瞥すると、未だ立っている者たちを感じ取り)ブワ サ ァッ(大きく羽ばたいてバックジャンプ、大きな風圧を伴いそのままブレスを吐き出す) 」 偽マフティー?「……(ツッコミを入れるクラウドも 足元で「ウッ…」と小さな悲鳴を上げるムーンも歯牙にもかけなかったが、ふと眼下のムーンを見下ろす。彼が使用していた片手盾に拾い上げると、盾は光を帯びて藍色の小型アイテムへと変形) \ SET / (表面に盾のデザインがあしらわれた物「シールドレイズバックル」をドライバーの右側スロットへ装填) \ ARMED SHIELD / \ READY FIGHT / (胸部にブルーオーバープレート、そして右腕に盾型の拡張装備「レイズシールド」が装着された) 」 クラウド「そろそろ攻めに回らないとまずいか……!!(吐き出されたブレスを飛び上がって躱し、そのままの勢いでぐるりと一回転、縦に割るように斬撃を放つ) 」 偽マフティー?「……(レイズシールドを前方へ突き出すように構えたまま現状維持。風圧に吹き飛ばされないように耐えながらもブレスをシールドで防いでいく) 」 LCCS兵T「……仮面ライダーの出現に内心喜ぶ日が来るとはな……!!(偽マフティー?がシールドを発生させたのを見ると、向かって走り込み、自らも防御範囲内へと滑り込み……素早くゴア・マガラがブレスを放出した、その"口"へと照準を合わせてグレネードランチャーを発射)……プロを舐めるなよ…! 」 偽マフティー?「……――――― ダ ァ ン ッ ! (流れる強風が徐々に弱くなっていく中、風の軌道をマスク内側のレーダーから観測。導き出された最適ルートへと駆け出し、クラウドへと続いていく) 」 偽マフティー?「(装填されたシールドレイズバックルをポンと押し込む) \ SHIELD STRIKE / (右腕を薙ぎ払うと共にレイズシールドがゴア・マガラに向かって飛んでいく) ダ ン ッ ――――― ズ ゥ ン ッ ! ! ! (空中で一段階、二段階、三段階と肥大化するシールドへ向かって飛び蹴りを繰り出し、シールドまるごと全身へエネルギーを纏い、ライダーキックを繰り出した) 」 クラウド「うおおおおッ!!(勢いよく合体剣を振り回し、遠心力を込めてぐるりと乱回転、そのまま叩きつけるように剣を振り下ろす) 」 ゴア・マガラ「……!!(自らの口にグレネードが放り込まれ、それに怯んだ隙にクラウド、偽マフティー?の一撃が炸裂し)ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!(大きく鳴き声を上げてバランスを崩し、前のめりに墜落、大きく砂埃を巻き上げて地に落ちる) 」 偽マフティー?「クルクルクル…―――スタンッ(ゴア・マガラを蹴りつけたあと、その反動を利用し新体操宛らの回転後退しながら着地する……倒れているムーンの背中へ←) 」 クラウド「……倒した、か……?(グルリと一回転し着地、ゴア・マガラが墜落した方向へ目を見やり) 」 LCCS兵T「…叩き落とした……!! 」 夜神ムーン「ぐぇ……(と、踏みつけられながらも目を覚まし)……倒した、のか?ゲホ、よ、よくやった……(咳き込みながらも起き上がり、ゴア・マガラの方に目を向け) 」 クラウド「夜神!!大丈夫か……?咳き込んでるけど…… 」 偽マフティー?「(隅っこで尺稼ぎとしてゴア・マガラに反省を促すダンスを踊っている) 」 夜神ムーン「……大丈夫なわけがない……(これが狂竜症か……質の悪い症状だ……だが多分ここに治療薬もあるはず……)……待て(ゴア・マガラの墜落したところへ違和感を受け)……気を付けろ、多分アイツまだ本気じゃ……!! 」 ゴア・マガラ「(ムーンの声の通り、瓦礫から翼脚を使って這い出し)ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!(翼脚を地面に叩きつけ、翼膜を広げ角のようなものを展開。同時に天に向かって咆哮、大量の鱗粉を撒き散らす。赤紫に光る翼と相まって、より禍々しい姿へと変貌する) 」 クラウド「な、なんだあれは……もっと化け物じみた姿になったぞ……!!(変貌を遂げたゴア・マガラを見て冷や汗をかきながら合体剣を構える) 」 LCCS兵T「更に変態するのか……!しかもさっきの粉を更に撒かれている!不味いぞ! 」 夜神ムーン「『狂竜化』だ……奴が思う存分暴れる準備が整った、つまり本気モードってことだよ……!!(よろよろとしながらもマスターソードを構え)……どうする……これまでもここまで追い込まれて……勝ち筋は……!! 」 偽マフティー?「……(起き上がった龍にダンスを止めて無言で佇むような戦闘態勢へと切り替える) 」 タ ッ(ムーンたちが構える中、静かに靴音が三つ響き) 仮面ライダーサウザー「T H O U S A N D D E S T R A C T I O N(飛び上がり、咆哮したゴア・マガラに向けて脚を突き出し)フンッ!!(そのままライダーキックを側面から叩き込む) 」 仮面ライダーゲンム「MIGHTY CRITICAL STRIKE!!(同じくもう片方の方向から現れ、同じく飛び上がり)ブゥンッ!!(そのままの勢いで飛び蹴りをゴア・マガラへ叩き込む) 」 BGM♪:1 Exceed LEVEL 2 ~ I will change the fate of the patient! 夜神ムーン「あの二人は……!!(両側面からゴア・マガラへ一撃を叩き込んだ二人を見て)……そうか、そうだよな……!! 」 仮面ライダーサウザー「全く……ロウクレストの施設で騒ぎが起きたものだから覗きに来れば……こんな化け物を飼っているとは、信用できない奴らです……(サウザンドジャッカーを構え、ゴア・マガラへ向き直り)……報告によればアンブレラが我が社のライダーシステムをデッドコピーしていたとも聞く。油断も隙も無い奴らだ 」 仮面ライダーゲンム「全く騒がしい奴らだァ……こんなモンスターを飼っているとはなァ!!(ガシャコンブレイカーを呼び出し、その刃を撫でるようにして)……二乙してでも狩猟する、と行こうか!! 」 政府兵「大丈夫かよ新入り!?(そう言ってムーンへ駆け寄りながらゴア・マガラへ銃を連射) 」 夜神ムーン「一応滞在しているはずのあの二人がここに来るのは当然……!!首を突っ込むタイプだあの二人は、って先輩!?じゃない!!僕はこの通り…… 」 政府兵「……分かってる……だが、一度は会話を交わした『新入り』だ……お前らの逃走を手助けすることは立場上できない、俺はお前たちマフティーを捕まえる側だ……だが!!コイツを止めるのが最優先だ!!(そう言って銃をゴア・マガラへ向け) 」 夜神ムーン「…………そうですか……じゃあ、お言葉に甘えてここから離れさせてもらいます……!!(そう言うともぞもぞと蠢く荷物を抱え走り出す)行くぞお前ら!!ここから逃げる!! 」 LCCS兵T「……やれやれ、あっさり逃がしちまいやがって………まあ、今回は見なかったことにいといてやるか(ムーン達を見送り、軽機関銃を構え) 」 仮面ライダーサウザー「……なるほど、彼らが……(ムーンたちの方向へ少し視線を送り)……ですが、今気に入らないのはこちらですね(サウザンドジャッカーをゴア・マガラへ向け) 」 仮面ライダーゲンム「ガンナー二人、剣士二人……中々にバランスのいい編成だァ……(ガシャコンブレイカーを振り回し、突っ込んでいく) 」 クラウド「……ああ、行こう……!!(ムーンに続くように駆けだしていく) 」 ─────……… オラクル「……貴……様……(頭部に刀を突き刺され、ガシンと膝をついて俯く。右腕は既になく、左腕のブレードも何度も受けた打撃で歪んでいる) 」 シャンクス「……気力は凄まじいな、鬼気迫るものがある(突き刺した刀を引き抜き、スルリと納刀する)……さて。彼らも撤退への道を開いたところか……迎えに行ってやらねば(オラクルに背を向け、カツカツと歩いていく) 」 アルバート・ウェスカー「…………随分と派手に……やってくれたな(瓦礫の中から現れ、シャンクスの前に立ちふさがる) 」 シャンクス「……む……(カチャ、と刀に手をかけ)……もう遊んでいる暇はないんだ……退いてもらおうか……!! 」 ──file.25 Umbrella 出典:バイオハザードシリーズ 製薬部門を主な事業とする、国際的ガリバー企業(※)。 一般的には大手製薬会社としての表の顔が知られているが、 生物兵器の開発、政財界への干渉などの、 表沙汰には出さない『裏の顔』を持つ。 独自の準軍事組織を多数保有、その組織は比較的小規模ながら、 ケイオスに於ける神羅やZAIAと対等に交渉が可能な立場にいる。 原作においては既に『企業としての』アンブレラは潰れ、 その負の遺産を清算するべく動く、 『青いアンブレラ』が活動しているが、 ケイオスでは主にアルバート・ウェスカーを中心に 従来の赤いエンブレムを使用した『アンブレラ社』が活動している。 彼がわざわざ『アンブレラ』の名と社章を使っている意図は不明。 生物学に関しての協力者として、 マフティー動乱以前よりロウクレストとは繋がりが存在する。 ※(特定の市場・商品で大部分のシェアを占める企業のこと) 機動戯曲 Ξガンダムへ戻る
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1979.html
作品 楽曲名 アーティスト 備考 機動戦士ガンダム 颯爽たるシャア 作曲 マツヤマユウジ 窮地に立つガンダム 赤い彗星 原曲仕様。『永い眠り』の劇場版Ver. めぐりあい 井上大輔 劇場版Ⅲ主題歌 機動戦士Zガンダム モビルスーツ戦 作曲 三枝成章 終楽章「激戦の果て」前半部分のループ 艦隊戦 閃光の中のMS 宇宙を駆ける 正しくは『宇宙を駆ける~ゼータの発動』 機動戦士ガンダムZZ サイレント・ヴォイス ひろえ純 後期OP 宇宙のジュドー 作曲 三枝成章 機動戦士ガンダム逆襲のシャア SALLY 出撃 作曲 三枝成章 SWAN 白鳥 SACRIFICE GVSからの復活 機動戦士ガンダムF91 君を見つめて-The time I’m seeing you- 森口博子 イメージ曲 F91ガンダム出撃 作曲 門倉聡 機動戦士Vガンダム STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ 川添智久 前期OP 夏に春の祭典を! 作曲 千住明 機動武闘伝Gガンダム FLYING IN THE SKY 鵜島仁文 前期OP 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 作曲 田中公平 燃え上がれ闘志-忌まわしき宿命を越えて 新機動戦記ガンダムW Enforcement Rush 作曲 大谷幸 原曲仕様EWの曲だがショップではTV版扱い 思春期を殺した少年の翼 JUST COMMUNICATION TWO-MIX 前期OP 新機動戦記ガンダムWEndless Waltz LAST IMPRESSION 特別篇主題歌 機動新世紀ガンダムX 死線 作曲 樋口康雄 DREAMS ROmantic Mode 前期OP ∀ガンダム 光軸のなぞるもの 作曲 菅野よう子 地よりはずめと 機動戦士ガンダムSEED STRIKE出撃 作曲 佐橋俊彦 あんなに一緒だったのに See-Saw 第1、2クールED GUNDAM出撃 作曲 佐橋俊彦 連合VS.Z.A.F.T.機体選択BGM 攻撃開始 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY キラ、その心のままに アレンジはMB版 覚醒シン・アスカ Life Goes On 有坂美香 第2クールED GAIA×CHAOS×ABYSS 作曲 佐橋俊彦 出撃! インパルス 連合VS.Z.A.F.T.II機体選択BGM 機動戦士ガンダムSEEDC.E.73 STARGAZER STARGAZER ~星の扉 根岸さとり 主題歌 M05 作曲 大橋恵 一部媒体では「STARGAZER」とも 機動戦士ガンダム00 TRANS-AM RAISER 作曲 川井憲次 2ndBGM O-RAISER 2ndBGM FORWARD 1stBGM 罠 THE BACK HORN GVSから復活1st前期EDTVサイズ版で1曲リピートによるループ FIGHT 作曲 川井憲次 1stBGM 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- FINAL MISSION ~ QUANTAM BURST 前半部のループ INNOVADE INNOVATOR 後半部のループ 閉ざされた世界 THE BACK HORN 『EXVSFB』から復活主題歌 機動戦士ガンダムUC UNICORN 作曲 澤野弘之 MOBILE SUIT 機動戦士ガンダムNT Vigilante 作曲 澤野弘之歌 mpi Gemie 機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE-2~運命の先へ 作曲 吉川慶 原曲仕様 ガンダムAGE-3~覚醒 原曲仕様 君の中の英雄 栗林みな実 『EXVSMBON』から復活第1部ED ガンダムGのレコンギスタ コア・ファイターと共に 作曲 菅野祐悟 ふたりのまほう May J. 後期OP 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ Mobile Suit Gundam Iron-Blooded Orphans 作曲 横山克 GVS.版 Surface of the Iron-Blooded Orphans All Out 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 いつか空に届いて 椎名恵 OP 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY MEN OF DESTINY MIQ 後期OP 機動戦士ガンダム第08MS小隊 嵐の中で輝いて 米倉千尋 OP 戦士 作曲 田中公平 GVS.版 機動戦士ガンダムMS IGLOO 機動戦 作曲 大橋恵 進出ス! フルアレンジ版 機動戦士クロスボーン・ガンダム 宇宙海賊クロスボーンバンガード戦闘テーマ 作曲 おおくまけんいち SDガンダム GGENERATION Fより宇宙海賊CB戦闘BGM一部イントロ部分が省略されている スカルハート見参 SDガンダム GGENERATION SPIRITSよりトビア(スカルハート)戦闘BGM 帝国からの襲撃 SDガンダム GGENERATION Fより木星帝国戦闘BGM 鋼鉄の七人 SDガンダム GGENERATION OVER WORLDより鋼鉄の7人戦闘BGM 機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY 戦慄のブルー 作曲 山田耕治 SS版ガンダム外伝IIより原曲は「THUNDER CLAP」 THE FRONT 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ その名はマフティー・ナビーユ・エリン 作曲 バンダイナムコゲームス SDガンダム GGENERATION Fよりマフティー汎用戦闘BGM レーン・エイムのテーマ SDガンダム G GENERATION SPIRITSより連邦軍汎用戦闘BGM 強襲 SDガンダム G GENERATION SPIRITSよりマフティー汎用戦闘BGM 機動戦士ガンダムSEEDASTRAY 赤い一撃 作曲 バンダイナムコゲームス『GENERATION of C.E.』より ジャンク屋汎用戦闘BGM サーペントテール ミッション開始 サーペント・テール汎用戦闘BGMSEED DESTINYにも同名の曲が存在するためか正式曲名 選ばれし者 サハク家戦闘BGM 憎悪 カナード・パルス戦闘BGM一部のイントロ部分が省略されている 運命の子 プレア・レヴェリー戦闘BGM ガンダム・センチネル Superior Attack 作曲 バンダイナムコゲームス SDガンダム GGENERATION Fよりリョウ・ルーツ戦闘BGM New Desides SDガンダム G GENERATION Fよりニューディサイズ戦闘BGM 機動戦士ガンダム サンダーボルト あなたのお相手~I'm your baby~ ICI a.k.a 市川愛 挿入歌ポップス Groovy Duel 作曲 菊地成孔 「BANDIT FLOWER」より 色悪 吉田沙良,市川愛,坂本愛江 「BANDIT FLOWER」挿入歌 ガンダムビルドファイターズ GUNDAM BUILD FIGHTERS 作曲:林ゆうき 新規追加曲 build-fight 原曲仕様? ニブンノイチ BACK-ON 前期OP ガンダムビルドファイターズトライ セルリアン 前期OP歌詞はTVサイズ準拠 トライファイターズ 作曲:林ゆうき ガンダムビルドダイバーズ フォース・ビルドダイバーズ! 作曲:木村秀彬 ガンダムEXA Divine Act -The EXTREME- 作曲 バンダイナムコゲームス PS3版EXVSエクストリームガンダム戦より The End of Authority PS3版EXVSトライアルミッション最終ステージエクストリームガンダム戦より Divine Act -The EXTREME- revised PS3版EXVSエクストリームガンダム戦(F-8)より Divine Act-The EXTREME-MAXI BOOST(旧 Divine Act-The EXTREME-FULL BOOST) EXVSMBよりダークセシア戦 The End of Authority -revised PS3版EXVSFBプレミアムサウンドGエディション収録BGM SDガンダム外伝 ボスをたおせ 作曲:安達春樹(FC)笹原ノブスケ(AST) FCソフト「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語」より曲調はアレンジサントラ版 機動戦士ガンダムEXTREME VS.2クロスブースト RedZone Crossfaith オープニング/エンディングテーマタイトル放置で2番ループ Battle of NEXTREME 作曲:藤田裕行 on the E.D.G.E. Jump in X in Luck Vreak jaggies S-ec-RE-CY
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/747.html
ファットアンクル 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 528 AIR CARRIER 図鑑:ファットアンクル生産:ファットアンクル兵器:ファットアンクル 輸送機の開発 1000 出典:機動戦士ガンダム Height 38.0m Weight 195.0t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 3 0 0 2 - - 開発前作中コメント 大気圏内での運用が可能な輸送機を開発する。攻撃性能を犠牲にすることで、優れた運搬性能と補給能力の獲得を図る。 開発期間 2 生産期間 1 資金 400 資源 1200 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 5 索敵 C 消費 15 搭載 3 機数 1 制圧 × 限界 120 割引 C1 耐久 190 運動 6 物資 680 武装 × シールド × スタック × 改造先: なし 特殊能力: 広域散布可能 補給可能 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン 新生ジオン ネオジオン(キャスバル) デラーズ・フリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 バルカン 32 35 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 - - - - - - ○ - 移動 - - - - - - ○ - 寸評:性能はミデアと同等だがアップデートできない点で劣る。ガウと違い攻撃力はほぼゼロで脆い。といっても生産性は高く、地上の輸送力不足に悩まされる第一部ジオン序盤には救世主とも言える。脆いが輸送だけでなく、散布や補給係としても活躍する働き者。あと妙に敵航空戦力に狙われるので、エサとしても使える。逆に言えば油断するとあっさり落とされる。ゲームバランスの都合なのか不明だが、プランが降りてくる技術レベルが基礎3と妙に遅く、モビルスーツ輸送機としてはザクJ型はドダイで自力飛行できる上に、より強力なガウが後に控えているが、どちらもコストが高く機種を選んでしまうので本機による補充は必須。ザンジバルが登場すると輸送役としては脆さから入れ替えられるが、ジオン系では大気圏内でモビルアーマーに補給が出来るのはこいつだけなので、後々でもアプサラスやゼーゴックへの補給役として活用できる。 うんちく等:『機動戦士ガンダム』に登場する輸送機および超大型ティルトローター機。ザク級モビルスーツなら3機、重MSゾックとズゴック計2機を直立させたまま輸送することが出来る。両翼に取り付けられたローターをエンジンごと折りたたむことができるため、大型機でありながら駐機スペースが小さい。OVA『機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線』では地球降下作戦の時点でガウが飛んでいた事から本機も稼動していた可能性がある。ガンダムUCでも登場、高空で側面をほぼ真下に向けて狙撃ベースにするという、かなり器用ながら安定した飛行をしていた。本来の本編ではジオンは輸送力不足でかなり困窮しており、進撃が止まった理由にもなっている(MSも徒歩移動が基本だった)ので、本機が量産される本ゲーム内の状況は改善されすぎ。よって後付登場としても外伝作品でもほとんど登場しない。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 地上で一機防衛に使えるユニット。飛行しているので格闘でごっそり削られる心配もなく、敵もあまり強力でないユニットを一機程度送り込んでくる程度なので拠点の上で散布していればかなり耐えてくれる。 -- 名無しさん (2010-03-17 23 11 53) ジオンで序盤に速攻を仕掛けるならガウよりコチラが有用、安いし、搭載変わらず、索敵や散布もできる。C型F型を廃棄せず有効活用できる地味に便利なヤツ -- kame (2010-03-18 10 08 20) 壁役にはちょっと……連邦軍は航空機が多過ぎる。 -- 名無しさん (2010-03-18 12 45 31) 現状でもコムサイでしばらく代用は出来る。じゃあ何が問題かと言うとコムサイは1部隊しか収容できないから大量に作らなきゃいけないし、大量にあるから戦闘フェイズで1つ1つ動かすのが面倒な上に足が遅いので、プレイヤーへの嫌がらせにしかなっていない。コムサイの移動を早くするか、ファットアンクルの開発レベルを2にすれば少しはストレスが減るかも。 -- 名無しさん (2011-04-11 00 51 12) アクシズではSFS付をおびき寄せる囮として使い道がある。 -- 名無しさん (2011-06-12 09 41 48) あとコイツの生産期間は1ターンなのに対してガウは2ターンかかるから、輸送機の数が欲しい時や急場に用意したい時にはこちらかお勧め。 生産コストもガウよりだいぶ安いし。 -- 名無しさん (2011-12-10 19 07 13) ガウのほうが頑丈で戦闘能力も高いが、いかんせん燃費が悪すぎて積極的には戦闘をこなせない。輸送機としての能力(搭載・移動)はガウ同等なので、ゲームに慣れた人はコスパに優れるこちらをガウより多用する人も多いかも。 -- 名無しさん (2012-02-02 03 54 34) 前線までMSを運ぶのはもちろん、MSを降ろした後も索敵、散布、MAへの補給、MSを再搭載して補給・修理、補給線の延長、囮になって攻撃を受け、傷ついたTINコッドにとどめを刺しに行く等々、恐ろしいほどの働き者 -- 名無しさん (2012-04-08 18 04 13) ガウよりかなり弱いとは言え、基礎開発レベルが2少ないのは空輸手段が貧弱な序盤のジオン軍には実にありがたい。 これがロールアウトすると効率の悪いコムサイに頼らず大量空輸が可能になるし。 -- 名無しさん (2012-04-08 22 25 39) あれば助かり無ければ困る、そんな名ユニット。比較対象のガウとも攻撃―補給の連携が取れ、ザンジバルの登場までは2ユニットで1ユニットの完全空輸体勢を取る事となる。 -- 名無しさん (2012-04-09 15 55 36) 自衛用にバルカンが装備されているが、弱った航空機にちょっかいを出してみたりして多少の役には立つ。 -- 名無しさん (2012-07-08 22 24 13) ザクC型の輸送用としては間に合わないがジオン版ミデアとして大変便利。使わないと損です -- 名無しさん (2012-12-27 20 25 30) こいつがあんま役に立たないのはテム軍だけ。それほどに軍や時代を選ばず使える優良輸送機 -- 名無しさん (2016-01-22 17 40 51) ザンジバルが作れるまで・その後もグリプス戦役初期くらいまでは使えるコスパに優れた優良輸送機。ガウ1機よりこいつ2機でMS6部隊移動させたほうが断然良い。難点はジオン1部では作るのが遅い(速攻プレイの場合、侵攻機体をよく考えれば1部は多く生産しなくても難なく攻略可能)。ジオン(1部)で地上侵攻作戦前に作れたならC型の輸送機として大活躍だったのに。 -- 名無しさん (2016-01-26 12 06 11) もっぱらザクキャノンの輸送に使ってた。支援部隊の輸送なら前に出なくていいのでやられにくい。近接部隊は耐久が上のガウやザンジバルで運んで使い分けると効果的。 -- 名無しさん (2016-09-02 21 43 18) ジオン速攻プレイだと実はあまり出番がない。シャアザクを使えばオデッサからゴリ押しで陸地は制圧できるし、ハワイやトリントンなどはユーコンでいけてしまう。 -- 名無しさん (2018-03-30 01 05 34) ゴッグとセットの運用は第3勢力早解きのカギ。マゼラと合わせて運用すれば技術レベルの差を打開できる。貴重な機体が墜ちそうなときは囮にできる。優れたユニット。 -- 名無しさん (2018-05-31 18 48 12) アクシズ編でも地上侵攻で大活躍。ザンジバルを開発する前にアフリカ攻めをする場合、足の遅いエンドラよりも役に立つ。 -- 名無しさん (2020-10-10 19 36 25) 広域散布、空移動適性〇、1T生産でギャロップ一つ廃棄して3隻作れるという素晴らしいコスパ。プレイ回数を重ねてくると地味に要求技術の高いザンジバルやガウを待ってられないのでこいつをある程度作っておけばペキン・マドラスを快適に攻めることが可能。 -- 名無しさん (2021-09-04 10 16 23) バランスは崩れそうだけど、設定的に最初から作れてもいいユニット。というか現状だと地上用の輸送機すら作らず地球進攻を開始したというとんでもないことになってしまう…。 -- 名無しさん (2022-09-15 22 46 25) ↑とんでもないという程ではない。試作品くらいは作っておいたとしても、実際地球の環境で実用に耐えるのかは実地でテストしないとわからないから。 -- 名無しさん (2022-09-16 10 29 45) 空適正が良いのでジオン2部以降も地上侵攻時に足が速く部隊から突出し味方の拠点占拠が間に合わず燃料切れを起こしやすい速攻ズサブの補給所として大活躍。 -- 名無しさん (2022-11-01 09 14 58) ↑3元々は地上に攻め込む予定なかったからしゃーない。モタモタしてたらコロニー落としと一週間戦争で壊滅させた戦力建て直されるし -- 名無しさん (2022-11-01 19 04 46) ジム系の設計図とか要らんからミデア改を1部クリアボーナスにしてくれないかな…ミデア改にガルダと進歩する連邦と違って、なんでジオンは最後まで輸送機のアプデが無いのやら -- 名無しさん (2022-12-05 00 20 09) 開発できるころにはハワイかキリマンを攻めているので即戦力になる。ザンジバルをたくさんそろえるのもロマンだが現実的にはファットアンクルを積極的に使うほうが展開が早い。 -- 名無しさん (2022-12-06 07 34 22) ジオンシナリオでの最重要ユニット…なんだけど諜報部がよくミデア取ってくるので扱いがビミョーになるんだよな(笑) -- 名無しさん (2022-12-06 11 09 03) ↑系譜ジオン1部ジャブロー攻略戦時ムービーに鹵獲ミデアが写ってるから優先的に盗るようなプログラムがあったりしてね。通常プレイでミデア盗めなかったことないもん -- 名無しさん (2022-12-06 16 14 38) ↑↑元々ガウやザンジバルが出てくれば輸送役としてはお役御免だから、補給ができるという一点でミデアより明確に勝ってるんだよなぁ -- 名無しさん (2022-12-08 00 56 22) 地上の連邦軍にとって補給コマンドが必要ないだけで、ミデアには補給技能あるハズだが -- 名無しさん (2022-12-08 13 26 26) 確かに頻繁に拠点の上を通過できる木馬がわざわざミデアから補給を受けるシチュエーションがないな。アニメではほんとに孤立無援の中来てくれたミデアなんだからありがたいがろうけど。 -- 名無しさん (2022-12-08 19 02 39) 広域散布・補給可能ということで地上侵攻ビグザムに随伴させてみたら、いの一番に狙われて補給する間もなく蒸発、退路塞がれてビグザムもピンチに陥るというオチでした -- 名無しさん (2023-12-14 08 46 29) 運べればいいだけだし戦闘力はどうでもいい 何より序盤のストレスである移動がとてつもなく快適になるのが心理的にも戦略的にもいい -- 名無しさん (2024-03-22 06 14 36) ゲームの仕様だから補給拠点と補給ラインを使えるのであって、原作のWBは何もない場所を孤立無援で移動してる状態だからそりゃ補給も欲しくなる。コロンブスにミデアもそうだけど大型MAでも抱えてないと活用しにくい部分よね>補給コマンド -- 名無しさん (2024-03-22 19 53 14) ファットアンクルなんて待ってられねぇ!ミデア早く盗って来てくれええええ! -- 名無しさん (2024-03-22 20 32 28) 異様に安く、いざとなったら囮にもできる。輸送、散布のほか一応索敵も可能。汎用性の高い使い潰せるユニットは最後まで使える。ガウ作るくらいならこちらを複数作ったほうが良い -- 名無しさん (2024-08-17 11 02 34) ガウの方が耐久あるから安心感あるのも事実だし不慣れならガウでいいが、慣れてきたらこっちを増やしていけるようにするとよい -- 名無しさん (2024-08-17 13 07 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/117.html
ルート概要 地上5 宇宙4 宙域2 1人プレイ攻略 01 グリーンノア1 寮機 ハイ(緑)[MG]→ハイ(緑)[MG]→ハイ(緑)[BR]→ハイ(緑)[MG]→ハイ(緑)[MG]→ハイ(緑)[BR]→ハイ(緑)[MG] 敵機 GMⅡ×2→ネモ→リック(黒)[BP]→GMⅡ→ネモ 覚醒 - 攻略 射撃重視にする。コンボの練習に。 02 ジャブロー1 寮機 ハイ(緑)[BR]→β→ハイ(緑)[BR]→β→ハイ(緑)[BR]→β→ハイ(緑)[BR] 敵機 ネモ×2→リック(黒)[BP]→リック(黒)[BZ]→ネモ 覚醒 - 攻略 射撃重視にする。初期配置のネモ1機は、僚機に任せ、自機は、増援msを攻撃する。 03 ケネディポ-ト 寮機 ハイ(青)[MG]→ハイ(青)[MG]→ハイ(青)[BR]→ハイ(青)[MG]→ハイ(青)[MG]→ハイ(青)[BR]→ハイ(青)[MG] 敵機 ネモ×2→ネモ→リック(赤)[BP](ロベルト)→MkⅡ[BR] 覚醒 強襲 攻略 初期配置のネモ1機残す。赤リクはステージ右端の池に落ちてくる。高コbr機体は、ダウンさせないように空格→br補正を切るため間を置いてもう1発当てれば強襲発動前に撃破可能。 04 サイド2宙域 寮機 ハイカス→ハイカス→マラサイ→マラサイ→ハイカス→マラサイ 敵機 ネモ×2→メタス→MkⅡ[BZ]→ネモ→メタス 覚醒 - 攻略 射撃重視にする。メタス1機残しが安定。 05 フォンブラウン 寮機 β→β→ギャプ→β→ギャプ→β 敵機 メタス×2→メタス→リック(赤)[BZ]→リック(赤)[BP] 覚醒 - 攻略 射撃重視にする。初期配置のメタス1機残し推奨。 06 キリマンジャロ基地 寮機 バーザム→バーザム→バイア→バーザム→バイア→バーザム 敵機 ネモ×2→dj[BR](アムロ)+ネモ→百式[BR](クワトロ) 覚醒 機動 攻略 射撃重視にする。最初のネモ2機は同時に墜とす。3機目ネモ放置。dj→百を撃破して作戦成功。 07 ダカール 寮機 マラサイ→マラサイ→アッシ→アッシ→マラサイ 敵機 リック(黒)[BP]×2→ネモ→dj[BZ]→dj[BZ] 覚醒 - 攻略 射撃重視にする。初期配置の黒リク1機残す。 08 アクシズ宙域 寮機 マラサイ→マラサイ→熊→マラサイ→熊→マラサイ 敵機 c×2→c→MkⅡ[BR]→c→c 覚醒 - 攻略 射撃重視にする。初期配置のc1機残す。 09 アクシズ表面 寮機 マラサイ→マラサイ→犬→マラサイ→マラサイ 敵機 c×2→Z[mr](カミーユ)→スパ→c 覚醒 強襲 攻略 初期配置のc1機残しが安定。 10 コロニーレーザー内部 寮機 バーザム→バーザム→ジオ→バーザム→ジオ 敵機 リック(赤)[BZ]×2→(時間経過で)百[BR](クワトロ)→リック(赤)[BZ]→リック(赤)[BZ] 覚醒 復活 攻略 赤リク2機斃したら百に集中攻撃。百を復活させたら復活切れにトドメを刺す。 EX 月面 寮機 マラサイ→マラサイ→ガブ→マラサイ→ガブ 敵機 リック(赤)[BZ](アムロ)+MkⅡ[BR](エマ/ファ)→(時間経過で)Z[BR](カミーユ)→リック(赤)[BZ](アポリー)→リック(赤)[BZ](ロベルト) 覚醒 機動(2回) 攻略 射撃重視にする。アムロ速攻撃破する。弾切れの乙放置して、mkII+赤リク2機を落とす。2機落とせば2on2になる。 協力プレイ攻略 01 グリーンノア1 敵機 GMⅡ+ネモ→GMⅡ→リック(黒)[BP]→リック(赤)[BZ]→ネモ→リック(赤)[BZ] 覚醒 - 攻略 EXステージを目指す場合は、序盤のステージに撃破数を片方に偏らせてスコアを稼ぐように 02 ジャブロー1 敵機 ネモ+GMⅡ→リック(黒)[BP]→ネモ→MkⅡ[BZ]→GMⅡ→リック(黒)[BP] 覚醒 - 攻略 特になし 03 ケネディポ-ト 敵機 GMⅡ+ネモ→ネモ→リック(赤)[BZ](ロベルト)+(時間経過で)MkⅡ[BR](カミーユ)→ネモ 覚醒 強襲 攻略 2、3機目を同時に撃破してトリプルを防ぐ 04 サイド2宙域 敵機 メタス+ネモ→ネモ→MkⅡ[BZ]+Gディ→メタス→ネモ 覚醒 - 攻略 トリプルを防ぐ場合は2、3機目を同時に撃破する。Gディフェンサーは無視 05 フォンブラウン 敵機 メタス+リック(赤)[BZ]→リック(赤)[BP]→百式[BR]→メタス→リック(赤)[BP] 覚醒 - 攻略 特になし 06 キリマンジャロ基地 敵機 ネモ+リック(赤)[BZ]→ネモ→dj[BR](アムロ)+百式[BR](クワトロ)→リック(赤)[BZ] 覚醒 機動 攻略 2、3機目を同時に撃破してトリプルを防ぐ。アムロとクワトロは同時に出現する。 07 ダカール 敵機 ネモ×2→dj[BR]→dj[BZ]+dj[BR]→ネモ 覚醒 - 攻略 2、3機目を同時に撃破してトリプルを防ぐ。 08 アクシズ宙域 敵機 c×2→c→MkⅡ[BR]→百式[BR]→c 覚醒 - 攻略 MkⅡと百式を同時に出現させないように、ガザCを1機放置すると楽。5機撃破でクリア 09 アクシズ表面 敵機 c×2→Z[mr](カミーユ)+スパ(エマ)→c→c 覚醒 強襲 攻略 初期配置のガザCを2機同時に撃破してトリプルを防ぐ 10 コロニーレーザー内部 敵機 リック(赤)[BP]×2→(時間経過で)百式[BR](クワトロ)→キュベ(ハマーン)→c 覚醒 復活 攻略 2機撃破でトリプルは解除される。リック・ディアス2機をほぼ同時に撃破してトリプルを解除する。4機撃破でクリア EX 月面 敵機 リック(赤)[BZ](アムロ)+MkⅡ[BR](エマ/ファ)→(時間経過で)Z[BR](カミーユ)→リック(赤)[BZ](アポリー)→リック(赤)[BZ](ロベルト) 覚醒 機動(2回) 攻略 3機撃破でトリプルは解除される。Zは放置する。4機撃破でクリア
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/786.html
シーマ・ガラハウ(Cima Garahau) (CV:真柴摩利) シーマ・ガラハウ(Cima Garahau) (CV:真柴摩利)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…不明(一説には35歳。さそり座生まれ) 血液型…不明 身長…195cm(ガトーと同じ身長) 体重…不明 趣味… 原作搭乗機…MS-14Fsゲルググ・マリーネ(シーマカスタム)→AGX-04ガーベラ・テトラ 通称…シーマ様、風間君(声優が一緒)、宇宙の蜻蛉 備考… 【属性】 女性 ガンダム 赤い機体 【台詞】 選択時月にコロニーを落としちゃうよ? このリリー・マルレーンに4年。うなされて4年か…… 私が出よう。手土産がまだ無いのでねぇ。 戦闘開始時フフ、良い頃合いだ さてどう立ち回るかねぇ 心に聞こえてくる祖国の名誉のために…か。滑稽だねぇ アタシゃ生まれた時から宇宙に居たんだ せいぜい上手く立ち回ってみせるさね ようやく日向に出られる…フフフフ… アタシが出る。ガーベラ・テトラを回しな! ヘマするんじゃないよ!(CPU戦) やるさ、ここまで来たら(CPU戦) 星の屑作戦の甘い汁、吸わせてもらうよ(CPU戦) アタシに取り入ったって何も出やしないよ?(連勝時) 落とし前は付けてもらうよ。命を懸けてもね!(前回味方だった機体が敵対) あんたが連邦のエースかい? 可愛い坊やだねぇ(僚機アムロ(初代)) アンタがあの赤い彗星かい?(僚機シャア(ゲルググ)) キシリアの腰巾着か、出世ばかり気にしてる男は嫌いさね(僚機マ・クベ) 良い子ちゃんだねぇ…ムカつくほどにさ!(僚機エマ) えらくご大層な名前じゃないか、悪くない(僚機シロッコ(ジ・O、メッサーラ)) 木星船団…? 随分と早いご帰還じゃないか(僚機シロッコ(ジ・O、メッサーラ)) フン…ギラギラしたあの目、嫌いじゃないねぇ(僚機シロッコ(ジ・O、メッサーラ)) マハラジャ・カーン…惜しい男を亡くしたねぇ(僚機ハマーン(キュベレイ)) ザビ家復興…その先に何を見てるんだろねぇ…(僚機ハマーン(キュベレイ)) 愛だの恋だの、青臭いこと言ってくれるじゃないか(僚機カテジナ) ま、何のかんの言っても、世の中を混沌とさせているのは、お前のようなルナリアンなんだなぁ(僚機ギンガナム) 気に入らないねぇ…神にでもなったつもりかい?(僚機リボンズ) 仮面被ってシャア気取りか、気にくわないねえ(僚機フロンタル) フン…エリート気取りの隊長さんか、気に入らないねぇ(僚機アンジェロ) シ「おやおや、可愛い坊やじゃないか」ア「御冗談はその程度にしていただこう…!」(僚機アンジェロ) 少佐ぁ、これからは楽させてあげるよ。ガンダムでもしっかり磨いておくんだね(僚機ガトー(試作2号機)) お互いしがない海賊稼業か。フフ…(僚機キンケドゥ、トビア(フルクロス)、ザビーネ(X2)) ふっふっふっ…おめでたいねぇ(僚機マフティー) マ「ハサウェイ・ノア。こっちの名前の方が通りが良いらしい」シ「ノア…? もしかしてあの木馬の?」(僚機マフティー) どいつもこいつもガンダムか、大盤振る舞いじゃないか(僚機属性「ガンダム」) 攻撃するたびにわざわざ叫んでりゃ、世話無いね(敵機MF,レオス(Xf)) アタシの踏み台になってもらうよ、シャア!(敵機シャア(ゲルググ)) 年寄りは黙ってろ!(敵機東方不敗) 見せてあげるよ。成り損なったガンダムの実力をさ!(敵機フロンタル) さて…ああいう顔を苦痛で歪ませるのも楽しいもんさね(敵機アンジェロ) 攻撃当たれ!(メイン射撃) どうしたね!(メイン射撃) どうしたね?(メイン射撃) 焼かれてみるかい!(メイン射撃) 派手に行こうか!(メイン射撃) 壊してやるよ!(メイン射撃) 捕えたよ!(メイン射撃) 沈め!(サブ射撃) ぶち抜くよ!(サブ射撃) コクピットを貫くよ!(サブ射撃) ぶち抜いてあげるよ!(サブ射撃) 踊ってみるかい? 止まれば当たるよ!(サブ射撃) そこ!(N格闘) はっ!(N格闘) ふっ!(N格闘) ほらほらぁ!(N格闘2段目) そらそらそらぁ!(N格闘2段目) 楽しいねぇ!(N格闘最終段) アッハッハッハ!(N格闘最終段) ちっ…!(横格闘) こいつっ!(横格闘) このっ!(横格闘) えぇい!(横格闘) ふっとばすよ!(横格闘最終段) なめんじゃないよ!(横格闘最終段) 地獄まで行っといで!(横格闘最終段) 小賢しい!(前格闘) やらせないよ!(前格闘) はああああっ!(前格闘) 目障りなんだよ!(前格闘) 甘い!(後格闘) そこか!(後格闘) そこかい!(後格闘) くらいな!(後格闘零距離射撃) たんと味わいな!(後格闘零距離射撃) ざまぁないね!(後格闘蹴り飛ばし) でぇぇい!(BD格闘) 真っ向勝負かい(BD格闘) サーベルの熱にやられな!(BD格闘) ウスノロがぁ!(N、横格闘前派生) もらった!(N、横格闘後派生突き刺し) どうした?(N、横格闘後派生突き刺し) いいザマだよ!(N、横格闘後派生零距離射撃) どきな!(N、横格闘後派生蹴り飛ばし) 痛いかい? アッハッハッハ!(N、横格闘後派生蹴り飛ばし) くらえ!(N、横格闘射撃派生) 墜ちろ!(N、横格闘射撃派生) 墜ちな!(N、横格闘射撃派生) さあ、ダンスの時間だよ(格闘CS) さぁて、奥の手を見せるとするかねぇ…(格闘CS) ちんたらしてるんじゃないよ!(レバーN特殊射撃) さっさとぶっ放しておしまい!!(レバーN特殊射撃) 今だ!(レバー入れ特殊射撃) させるか!(レバー入れ特殊射撃) 逃がすか!(レバー入れ特殊射撃) 小癪だね!(レバーN特殊格闘) まどろっこしいね!(レバーN特殊格闘) 本気出してみるかい?(レバー右特殊格闘) 余興にもなりゃしない(レバー左特殊格闘) ハッハー!(レバー前後特殊格闘) アッハッハッハ!(格闘CS中レバーN特殊格闘) 何やってるんだい?(格闘CS中レバーN特殊格闘) じわじわ痛めつけてやる…!(格闘CS中レバーN特殊格闘) 無駄だよ!(格闘CS中レバー右特殊格闘) 邪魔だよ!(格闘CS中レバー左特殊格闘) やっちまうよ?(格闘CS中レバー前後特殊格闘) 良い度胸だよ!(格闘CS中レバー前後特殊格闘) 戦うだけの能無しが…!(特殊格闘射撃派生) フッフッフッフ…!(覚醒技) 行け!(覚醒技2段目) ちょっと温めるだけで…ボン! アッハッハッハッハ!!(覚醒技最終段) シ「人殺しの時だけは息が合うじゃないか?」マ「残念ながら…な!」(連携成功時 Ξ) シ「へぇ、やるじゃないか」ア「貴様らとは育ちが違うのだ!」(連携成功時 ローゼン・ズール) 予想外の事は起こるもの…(誤射) フン、邪魔をしたのはアンタさね(誤射) 裏切るつもりは無いよ? 安心しな(誤射) わざとじゃないよ? 信じてくれるだろう?(誤射) すまないねぇ、デブリと誤認しちまったよ(誤射) 弾切れ時くそ、こんな時に弾切れかい! 弾薬切れだ! すぐ用意しな! 悪運の強い奴らだ! チッ、しくじった! 敵機接近前かい。来な! 右か! 左か! サーチ捉えたよ! ッフッフ、見つけたぁ…! もう観念したかい! 来たね、アッハッハッハ! 出ておいで! 悪いようにはしないよ ガンダム…!? 捉えたよ!(ガンダムをロック) 何だいありゃ…バッタか?(試作1号機Fbをロック) フフフ、所詮は張り子の虎…(試作2号機をロック) ガンダムの憎たらしい顔見てると殺したくなるよ!(試作2号機をロック) 遅いよ! それで赤い彗星の再来かい!?(シナンジュをロック) 見た目だけ真似してもその程度なんだよ!(シナンジュをロック) 口だけで逃げ回るばかりか(ローゼン・ズールをロック) もうおしまいだよ、坊や!(Ξガンダムをロック) 年寄りは黙ってろ!(ラフレシアをロック) 恨むならあんたの兄弟を恨むんだねぇ!(ビグ・ザムをロック) もう逃しはしないからねぇ?(ロックした敵を撃破で勝利) ここで死ぬのも悪くないだろう?(ロックした敵を撃破で勝利) シ「随分あたしをコケにしてくれたねぇ…」ア「貴様も海賊ならば、覚悟くらいしているであろう?」(ロックした敵を撃破で勝利 アンジェロ) シ「邪魔をするんじゃないよ!」ア「フン、伊達に海賊連中を手懐けているわけではないか」(被ロック アンジェロ) ア「邪魔者には御退席願おう!」シ「いい度胸だ!やってみな!」(撃墜されると敗北時にロック アンジェロ) シ「図体ばかりでかくてよく目立つよ!」マ「子ども扱いは納得いかないな!」(ロックした敵を撃破で勝利 マフティー) 被弾時ぐうぅ…っ! この程度で! 狼狽え弾など! ふん、こんなもの… 怯むとでも思ったかい! 小石にでも当たったかい 子供騙しかい!(スタン) くっ! こんな子供騙しにぃ!(スタン) 冗談じゃない!(ダウン) おのれぇぇぇ!(ダウン) 直撃!? このあたしが!(ダウン) 派手にやられたねぇ…(ダウン) ッ! 痛いじゃないかい…!(ダウン) 助けられるような命じゃないが、礼は言うよ(味方がカット) あたしに恩を売ろうってのかい? 面白いねぇ(味方がカット) …ぶつよ(誤射) 何やってるんだい!(誤射) お前はいったいどっちの味方だ!!(誤射) 良い度胸だねぇ…褒めてあげるよ(誤射) 回避時まだまだ甘いねぇ…(シールド) こんなもんかい!(シールド) 止まって見えるんだよ!(シールド) 敵機撃破時ふん、味気ないねぇ 手応えのない奴らだ ハッ、こんなもんさね! 次に死にたいのは誰だい? 逃げたっていいんだよ? ハハハハハ!! 弱い奴は戦場にいても仕方ないんだよ! シ「どうしたね隊長さん?」ア「くっ、汚い手を使ってまで勝ちたいか!」(ローゼン・ズールを撃破) シ「導くんじゃなかったのかい? あたしをさぁ!」マ「卑劣な連中は、結果だけで優劣を決めるんだな!」(Ξガンダムを撃破) ジオンの誇り、ジオンの栄光。そんなもので腹が一杯になるんなら世話ぁないね!!(敵機ビグ・ザム) せいぜい頑張っておくれ? フフフ…(僚機が敵を撃墜) あんたにはもうちょっと長生きしてもらうよ…(僚機が敵を撃墜) 被撃破時ただじゃおかないよ! アタシが墜ちる…? 手ごわい! ぐっ…随分とやられちまったね… しくじったか、ヤキが回ったねぇ…! 大事な機体だが、ここまで来ちゃ仕方ないね…! シ「くっ、やるね…!」ア「口ほどにもない! だから女と言う奴は!」(敵機ローゼン・ズール) シ「そうさ…! そうやって手を汚していけ! ハハハハハハ!」マ「言ってくれるじゃないか、悪党が!」(敵機Ξガンダム) 馬鹿が、大切な機体を…!(僚機被撃墜) 言わんこっちゃない…(僚機被撃墜) やられた!?(僚機被撃墜) 復帰時気にくわないねぇ、煮え湯を飲ませてやる! この落とし前は、きっちり落とさせてもらうさね! ここまで来たんだ…邪魔立てする奴は許さないよ! あたしを落としていい気になっている奴が、まだこのあたりにいるはずだ! 覚醒フフフ、この感覚…待っていたよ!(覚醒ゲージMAX) フン、今まで仕留められなかったこと、悔やむんだね!(覚醒ゲージMAX) さあ、連中を蹴散らすよ! 付いてきな! 選り取り見取り… 死にたいやつから来るんだね! ざっとこんなもんさね(覚醒終了) 敵は混乱しているはずさ、今のうちに畳み掛けろ!(覚醒終了) フン! 虚仮威しに乗るシーマ様じゃないよ!(敵機覚醒) 増援時どいつも倒してお手柄とは、気っ風がいいねぇ…(3-A EX) 戦況変化時なんだい、あれくらい突破出来ないのかい…歯痒いねぇ(開始30秒) こうして生きて来たんだ、今更変えられないよ(独白) 利用できるものは何でも利用してやる(独白) さあさあ慌てておくれよ…あたしゃ気が短いんだ、すぐ楽にしてあげるからねぇ(独白) ハッハッハ! いいねいいねぇ、ゾクゾクするじゃないか(独白) 戦争はいいねえ、命がゴミみたいに消えていくよ!(独白) 命に優劣があるか、死んじまえばどいつも同じさ…(独白) 何!?(敵機乱入) 聞いてないぞ!(敵機乱入) さぁて…メインディッシュをいただくよ!(ターゲット登場) 待っていたんだよ、楽しませておくれ?(ターゲット登場) 戦闘空域をくまなく探しな! 敵がいたら殺せ!(敵機全滅時) 来たねぇ? ハハハハハ!(あと一機撃破で勝利) もう逃しはしないからねぇ?(あと一機撃破で勝利) お寝んねにはまだ早いんじゃないかい?(あと一機撃破で勝利) あたしみたいな悪党が勝っちまっていいのかい?(あと一機撃破で勝利) やられっぱなしか!(あと一機被撃墜で敗北) もたつくんじゃないさ!(あと一機被撃墜で敗北) ガイド・ビーコンなんか出すな! やられたいのか!(あと一機被撃墜で敗北) しぶといねぇ!(残り30秒) あと30秒…!(残り30秒) ここまで抵抗するとは、褒めてやるさね(残り30秒) 勝利あたしの前に出てこなきゃあ、もう少し長生きできただろうにねえ! 今楽にしてやるさね! ハッハッハッハ! 今夜はあたしの奢りだよ!(味方が撃破で勝利) 残った奴も生かして帰すな! 寝首をかかれるよ!(味方が撃破で勝利) 力任せに飛び込んでくる連中の相手は楽さね(味方が撃破で勝利) 勝利は最高の美酒だねぇ。フッフッフッ…(味方が撃破で勝利) 敗北離脱する よし、逃げる! ぐぅぅっ! 覚えておくんだねぇ、高くつくよ その顔、覚えたよ…! 勝利リザルト時こっちに運が向いてきたようだね、そう簡単には離さないよ ボロい商売をさせてもらって悪いねぇ、フッフッフッフ…(大勝時) アッハッハッハッハ、アーッハッハッハッハ!(大勝時) 態勢を建て直さないとマズいねぇ、たまったもんじゃない!(辛勝時) 仮面姿は伊達じゃないようだねぇ(僚機フロンタル 僚機とどめ) あたしはあたしのやり方で行かせてもらうさね(僚機アンジェロ 自機とどめ) フン…袖付きの親衛隊長は飾りではないか(僚機アンジェロ 僚機とどめ) 眩しいねぇ英雄さんは(僚機ガトー(試作2号機) 僚機とどめ) さよなら、坊や。楽しかったよ(敵機コウ(Fb)) 日陰者の気持ちなんて分からないだろうねぇ(敵機ガトー(試作2号機)) 敗軍の将は悲惨なもんだね(敵機ガトー(試作2号機)) 敗軍の将は潔くなぁ…(敵機ガトー(試作2号機)) おやおや、英雄さんに失礼しちゃったかしらねぇ?(敵機ガトー(試作2号機)) なんだこの腹立たしさは…アタシは勝ったんだよ!(敵機マフティー) 饒舌な男は嫌いだね(敵機フロンタル) 口先は達者でも、その程度さね(敵機フロンタル) 楽しかったよ、坊や。また遊んであげるさね、フッフッフッ…(敵機アンジェロ) 敗北リザルト時このままじゃ終わらないよ? やられたね…アタシとしたことがぬかったよ! 艦隊を退く! 勝ち目のない戦いは続けても無駄だよ! くそっ…立て直すのにどれだけかかると思ってんだい! チッ、遊びが過ぎたか…(敵機アンジェロ) シャアの再来ってのも、あながち間違いじゃないか…(敵機フロンタル) 焼きが回っちまったかね…(敵機コウ(Fb)) あたしはこうして生きてきたんだ…サイド3でぬくぬくと蹲る者達の、顎で扱われ!(敵機ガトー(試作2号機)) ふん、その理想とやら、どれだけ貫けるかねぇ(敵機マフティー) コンティニューあたしゃ気が短いんだ。さっさと決めとくれ やっと日向に出てきたんだ、このまま終わるのは御免だね まだツキは残っていたようだねぇ、フッフッフッフッ…(継続) あたしと地獄まで付き合うってのかい? 物好きだねぇ(継続) ハッ、アクシズなんて辺境に導かれた日にゃ、商売上がったりさ!(終了)
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/706.html
番号 略名 正式名 219 モンド モンド・アガケ 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 一般 - × ○ ○ ○ ○ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 6 8 9 9 15 9 A 5 7 8 8 14 8 B 4 6 7 7 13 7 C 3 5 6 6 12 6 D 2 4 5 5 11 5 E 1 3 4 4 10 4 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 エゥーゴ ティターンズ滅亡後、クワトロが復帰がしない場合アーガマ(ネェル・アーガマ)隊解散 or退役申請NO 一般E ウォン・リーのアーガマ隊解散の要請にYESでビーチャと共に離脱 orネェル・アーガマ隊退役要請YESで離脱 コロニー志願兵募集計画実行 一般E エゥーゴ・クワトロ 50T以降アライメントLawMAXコロニーへの義勇兵募集YESで加入一般E アクシズ・グレミー エゥーゴ撃破後アライメントLaw(80%→)で加入 一般C アライメントChaos(←20%)で離脱 テム・レイ軍 最初から 曹長D(経験50) 味方会話キャラ ビーチャ ジュドー&ビーチャ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ ビーチャ イーノ 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 見るべき能力が耐久くらいしかない連邦の高官にも匹敵する低能力。シャングリラの面々で一番使い難いパイロット。テム・レイ軍以外では参入も遅く初期ランクも低いが、テム・レイ軍では人材不足の為こんなのでも頭数として使うしかない。MSやMAに乗れるのが救いか。ちなみにエゥーゴ編でティターンズ滅亡後、アーガマ隊へのZZ補給後に発生するウォン・リーによる解散要請にYESを選ぶとビーチャと共に逃亡・離脱してしまうので注意。 うんちく等 ジュドーの幼馴染でジャンク屋仲間。ビーチャとコンビを組む。軍艦暮らしに嫌気が差し(但し既に規律は相当緩かった)、アクシズに寝返ったこともあったが、そこの待遇にも堪えかねてアーガマに戻った。アーガマではメカニックとしての腕を買われイーノ同様にサポート組に回ることが多かったが、Mk-Ⅱや百式で出撃することもあった。MS搭乗時は目立つ活躍はほとんどしていないが、それでも無事終戦まで戦い抜いている。ビーチャ共々トラブルを招く問題児ではあったが、ムーン・ムーンのラサラと良い仲になり、タイガーバウムでその死に見舞われた事で、戦いへの意識を大きく変え成長する事となる。特に、エマリー戦死後の仲間とのやり取りでは、序盤の彼からは想像もできない強かさを見ることが出来る。なお、外部出演の際はルー・ビーチャ・エル・イーノとセットでニュータイプとして扱われることが多いが、本作ではニュータイプとして扱われているのはルーのみで、モンドはニュータイプには覚醒しない。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 耐久が高くMAに乗れる…テム軍では守備戦力としてうってつけである。 -- 名無しさん (2010-01-15 22 45 40) この能力値ならビグ・ザムと相性いいですね -- 名無しさん (2010-05-14 16 42 40) グレミー軍Lawモードでも加入するけど、加入時期が非常に遅くカオスモードで参加するプルクローン軍団や強化マシュマー&キャラ達と比べるとあまりにも見劣りする。 -- 名無しさん (2012-03-14 19 23 23) グレミーLawはルーを加えるためのロマンプレイ。耐久があるのだから、艦船に乗れたのなら、少しは役に立ったのに。 -- 名無しさん (2012-10-19 21 59 26) グレミーLawの使い道として、何故か最初に1つ配備されている、ガルダが残っているなら、それに乗せるといいかも? 耐久が高いので、大事なガルダの生存率を上げてくれるはず。 -- 名無しさん (2012-11-09 21 35 43) 最初から参加する勢力が1つでもある点で参戦の遅い他のシャングリラチルドレンよりは恵まれてると思う。 -- 名無しさん (2020-07-23 05 26 26) しかし、何故テム・レイプレイだと最初から所属&どんな待遇にも耐えてくれるんだろうか?(他メンバーは使用に条件が付く) -- 名無しさん (2020-07-23 07 06 41) こいつって劇中メカマンらしき姿があったかな? あっ、書いてて思い出したけど、まさか叩いて動かしたあのムーンムーンの巨神兵か? -- 名無しさん (2020-11-06 19 58 31) スパロボではニュータイプ能力があったのでSランクでNTレベル1でも良かったかもしれない。 -- 名無しさん (2021-02-01 12 05 58) Gジェネだとニュータイプじゃないけどな -- 名無しさん (2021-02-02 11 11 05) せめて格闘があと2ぐらい高ければ…いやそれでも使いにくいか。 -- 名無しさん (2022-08-25 09 37 43) 今の今までモンド・ア「カゲ」だと思ってた。モンド・ア「ガケ」だったのか。勉強になりました。 -- 名無しさん (2022-08-25 20 47 07) ↑3Gジェネならアドバンスでジュドー以外のシャングリラメンバー全員低レベルNTだったな。リィナすら -- 名無しさん (2022-08-26 17 22 04) テムレイ軍での初期階級は曹長。後にアライメントで加入するジュドーらシャングリラの面々は初期階級一般なので、コイツが一番の出世頭ということになるなw -- 名無しさん (2022-09-05 17 00 59) シャングリラの面々の中で最初から何処かの軍に所属しているのって彼だけでは?そういった意味では優遇されていると言えるのかな? -- 名無しさん (2024-08-16 12 53 35) 名前 コメント